陽西中学校からのお知らせ

日誌

わかくさ特別支援学校との交流会が行われました

 10月19日(金),本校吹奏楽部とわかくさ特別支援学校の交流会が行われました。前半は吹奏楽の鑑賞と楽器の紹介,後半は楽器をとおしたふれあい活動です。楽器ごとのコーナーを特別支援学校の生徒が回って身近で音色を聞いたり,吹奏楽部員の説明を聞いて楽器に触れたりして交流を深めました。
 この交流会は毎年行われていますが,わかくさ特別支援学校の生徒の皆さんもとても楽しみにしているそうです。アンコールの演奏では,手をたたいたり体を揺らしたりして全身で音楽を楽しむ姿が印象的でした。


【活動の様子】



「演奏を聴こう」


  

  

  
「楽器に触れてみよう」

生徒会朝会(任命式)と表彰を行いました

 10月17日(水)の全校朝会で,表彰式と後期学級委員長・生徒会専門委員長の任命式がおこなわれました。

 表彰式では,先日行われた栃木県新人体育大会で団体3位,個人1位と輝かしい成果を収めた弓道部(女子)の表彰と,英語スピーチコンテストの表彰が行われました。

 任命式では,各学年委員長・各専門委員長から後期の活動への抱負と,全校生徒に向けた活動への協力呼びかけが述べられました。今後の活発な学年・学級活動・生徒会活動を期待したいと思います。

【表彰式の様子】




【任命式の様子】


「いのちの授業」を行いました

 10/16(火)の1,2時間目に,「いのちの授業」が行われました。昨年度までは1年生を対象に行っていましたが,本年度は全校生徒を対象として開催しました。講師として,終末期医療の第一人者・小澤竹俊先生をお招きしました。相手の気持ちをどう理解すればよいか,よき理解者として相手を支え,寄り添うための方法などについて,映像を交えてわかりやすく教えていただきました。

 生徒の感想を紹介します。

「困っている人を見かけると『元気出して』『大丈夫だよ』とつい言ってしまいがちでしたが,まずは相手の言葉を繰り返すことが大切だということが分かりました。『あなたのこと、分かっているよ』というメッセージが相手に伝わるように接して、よき『理解者』になれればいいと思いました。」

「自分を好きでいられるかが大切だとわかりました。私も、相手に『そのままでいいんだよ』という気持ちを伝えていきたいと思いました。」


         【講師の小澤竹俊先生】


         【生徒からの質問・感想】


          【生徒代表によるお礼の言葉】

県新人体育大会で陽西中が活躍しました

 10/12(金)から2日間にわたって県新人体育大会が行われました。本校からは,地区予選を勝ち抜いた弓道男女,剣道男女,卓球男女が出場しました。2年生にとっては新チームになってから初めての県大会。大きな舞台に緊張しながらも,自分が培ってきた力を発揮しようと精一杯戦いました。団体の結果は以下の通りです。

弓道男子:予選敗退
弓道女子:第3位
剣道男子:予選敗退
剣道女子:第6位
卓球男子:予選敗退
卓球女子:予選敗退

 また,今大会では,弓道部の女子(1年生)が,個人戦優勝というすばらしい成績を収めました。










2学期始業式を行いました

10月11日(木)に2学期始業式と生徒会役員任命式を行いました。いよいよ2学期になり,1・2年生は1学期の反省を踏まえて学校生活を充実していく時期に,3年生は希望する進路目標の実現に向けての大切な時期となりました。

生徒会役員も3年生が引退し,2年生の新会長を中心に新たな顔ぶれでスタートします。より活発な生徒会活動になることを期待しています。


               【学校長の話】


          【校歌斉唱の様子】

 
 
 
 
  
     【任命式の様子と新生徒会執行部のメンバー】