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5年生
日産栃木工場オンライン見学
10月4日,社会科の日本の工業について学習する一環として,日産栃木工場オンライン見学を行いました。オンラインならではのよさを生かし,部品の取り付けを間近で見たりクイズに挑戦したりと,楽しく学ぶことができました。見学終了後,「もっと見たい。」「思っていた以上に機械が多いことに驚いた。」などの声が多く,これからの学習の意欲を高めることができました。
くらしを支える食料生産「スーパーの食料はどこから来るのだろうか。」
7月6日,社会科の授業でスーパーの食料品がどこから来ているのかを調べる学習を行いました。近所のスーパーのチラシを切り取り,都道府県ごとに貼り付けることで産地の傾向を知ることができました。
また,気付いたことから自分で調べたいことを考え,学習問題を作りました。「どうして関東に野菜が多いのか。」「畜産物は寒い地域に多いかもしれない。」などの多くの意見から,食料品の生産地や生産量は,気候や地形とどのような関係があるのかを調べていくことになりました。
福祉・介護のお仕事出前講座
6月28日,総合的な学習の時間として「福祉・介護のお仕事出前講座」がありました。特別養護老人ホームの職員の方にお越しいただき,働いているときの願いや思い,高齢者の方々が安心して暮らしている様子や設備の工夫についてお話を頂きました。VTRでの施設紹介,オンライン中継での説明・質疑応答,衣服の着脱体験など,様々な方法で介護について学びました。講座直後,「介護は相手を思いやる仕事」であるという感想をもつ子供が多くいました。
今後も,総合的な学習の時間では自分たちとは異なる年齢や立場の人との触れ合いを通じて,相手の気持ちを考え理解しようとしたり,どのように接したら楽しく活動できるのかを考え実践したりする心情を養うことができるよう学習を進めて参ります。
「合同と三角形,四角形」の学習を行いました。
6月,算数で「合同と三角形,四角形」の学習をコース別で行っています。この時間では,四角形に一本の対角線を書き,そのときにできる2つの三角形が合同になるかどうかを調べる活動を行いました。紙に写しとったり,今まで学習した図形の性質を生かして考えたりするなど,子供たちは様々な方法で問題を解決していました。
つなぐ言葉クイズを行いました。
6月9日,国語の時間に「つなぐ言葉クイズを作ろう」という勉強を行いました。接続語について,意味を知ったり文の中で適切に用いたりできるようにするための学習です。ペアになり2つの文を作り,その間に「どの接続語が入るのか」というクイズを子供達同士で出し合う活動でした。自由な発想で数々のクイズが生み出され,日頃から使っている接続語の意味について,話し合う姿が見られました。
また,この授業は,5月から一緒に過ごしてきた教育実習生との授業ということもあり,子供達の印象に強く残った授業だったと思います。
メダカの卵の観察を行いました。
6月,理科の時間に「メダカの卵の観察」を行いました。顕微鏡を用いて観察したり,資料を読み取ったりすることで,生まれた卵は日が経つにつれて中の様子が変化していることを学習しました。実際に卵の中の目や血液をみることができました。いつもクラスで大切に世話をしているメダカが産んだものということもあり,子供たちは観察した卵の様子を丁寧にスケッチしていました。
はじめてのお裁縫を行いました。
6月3日、家庭科の時間に「ソーイングはじめの一歩」を学習しました。玉どめや玉結び、ボタン付けを行い、手縫いによる目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びました。初めてお裁縫に挑戦する子どもたちがほとんどで、苦戦していました。しかし、学習内容を生かしたり子ども同士の教え合ったりするなどして、意欲的に取り組んでいました。
体力向上エキスパートティーチャーによる出前授業
5月26日(木)に体力向上のための出前授業を行いました。エキスパートティーチャーの大貫先生の話をよく聞き,体をうまく動かす楽しさに気付いていました。特に,ボール投げと50m走のコツを実感をもちながら学ぶことができました。子供たちからは,「投げるのが楽しい。」や「速く走れるようになった気がする。」などの声が上がっていました。6月に実施する体力チェックの結果が楽しみです。
サツマイモ堀りを行いました!
先日、学年でサツマイモ堀りを行いました。
6月に苗植えをしたサツマイモ。収穫を心待ちにしていました。
子どもたちは,必死になって土を掘り起こし,立派なサツマイモをたくさん収穫することができました。大きなサツマイモが獲れてとても満足した様子でした!
収穫したサツマイモは後日,ご家庭に持ち帰る予定です。