5年生

宮っ子文化料理教室

10月5日,総合的な学習の時間の「宇都宮の自然と交通」について学習する一環として,宮っ子文化料理教室を行いました。地元の食材であるかんぴょうを知り、そのよさを伝えられるようにと,4人のアドバイザーの方にお越しいただきました。事前に甘辛く味付けをしたかんぴょうをお持ちいただき,それを使った手巻き寿司と卵とじ汁を味わいました。子供たちはグループごとに巻きすを使って手巻き寿司を巻いたり,それを切ったりと,普段できない経験をすることができました。体験後は「想像以上に美味しかった。」「かんぴょうが夕顔からできていることに驚いた。」「家族にも教えてあげたい。」などの振り返りが多くみられました。この体験が郷土への思いを深めるきっかけになればと思います。