5年生

5年生

校外学習に行きました。

12月17日(火)に校外学習で,セラニーズ・デュポン社工場と飛山城址公園の見学に行きました。

 午前中に見学するセラニーズ・デュポン社工場へは,宇都宮駅からLRTを利用しました。LRTに初めて乗る児童も多く,静かで揺れの少ない乗り心地のよさや便利さに感激していました。

 

 工場では,樹脂製品の製造の様子を見学しました。スタッフの方に分かりやすく説明していただいたり,実際にできあがった製品やプラスチックの材料を触ったりし,工場で働く方々の工夫や努力を知ることができました。

 

 

 飛山城址公園では,300年続いた飛山城の城跡を見学しました。ボランティアスタッフの方に詳しく解説していただき,城の歴史や昔の人のくらしについて知ることができました。

 

 貴重な体験をたくさんし,学びの多い一日となりました。

 

セブンイレブンジャパン・宇都宮ブレックス特別授業

 9月10日(火)に総合的な学習の時間の「米から広がる世界(食と健康)」の一環で,セブンイレブンジャパンの講師の方々と宇都宮ブレックスBREXYの方々をお招きし,出前授業を行いました。前半では,セブンイレブンジャパンの方々から,宇都宮産のいちごやアスパラガスを原材料とした商品の紹介や,商品が届くまでの過程を学び,地産地消についての理解を深めました。その他にも多くの工夫があることを知り,驚きの声が上げていました。後半のでは「健康な体を作ろう」と題して,宇都宮ブレックスBREXYの方々から振り付けを学びながら,ダンスを踊りました。また,ペアで体づくりの運動をしたり,ダンスを見せ合ったりして楽しみました。

今日の学習を通して,「工夫が多くあることに今まで気づかなかったので,これからはコンビニエンスストアに行ったら注目したい。」「楽しく体を動かすことができてよかった。」などの感想をもつことができました。

 

 

 

 

 

日産栃木工場オンライン見学

9月17日(火)の3時間目に社会科の学習の一環で,日産栃木工場オンライン見学を行いました。部品の取り付けの様子をスクリーンの画面越しで見たり,ポーズを取りながらクイズに挑戦したりと,楽しく学ぶことができました。

質疑応答の際にも児童たちは積極的に質問を行い,興味津々でした。

見学終了後,「もっと見たい。」「自動車が思ったより早く出来上がっていてすごかった。」などの声が多く出て,これからの社会の学習への意欲を高めることができました。

 

 

 

 

田植えを行いました。

5月20日(月)の3時間目と4時間目に,鈴木俊文様のご指導の下,田植えを行いました。やや天気が心配でしたが,無事に終えることができました。

 まず,お米や田植えのやり方の話を鈴木様から聞きました。お米の花は2時間しか咲かないことや,苗は3・4本ずつ植えることなどの話を終始興味津々な様子で聞いていました。その後,クラスごとに苗を植えました。初めは慣れない土の感触でなかなか歩けず,苦戦していた児童も多かったのですが,それでも負けじとバランスを保ちながら1つ1つ丁寧に苗を植えることができました。泥だらけになってしまった児童もいましたが,みんな楽しく田植えをすることができました。秋の稲刈りがとても待ち遠しいです。

 

 

 

校外学習に行きました!

 11月28日(火)に校外学習で,セラニーズ・デュポン社工場と飛山城址公園の見学に行きました。

 初めに見学するセラニーズ・デュポン社工場へはLRTを利用して行きました。LRTに初めて乗る児童も多く,静かで揺れの少ない乗り心地のよさや渋滞に合わずに移動できる便利さに感動していました。

 工場では,樹脂製品の製造の様子を見学しました。スタッフの方に楽しく分かりやすく説明していただいたり,実際にできあがった製品を触らせていただいたりし,工場で働く方々の工夫や努力を知ることができました。

 飛山城址公園では,鎌倉時代に芳賀氏によって築かれ,300年続いた飛山城の城跡を見学しました。ボランティアスタッフの方に詳しく解説していただき,飛山城の歴史や昔の人のくらしについて知ることができました。

 貴重な体験をたくさんし,学びの多い一日となりました。

総合 幼児施設の子供たちとの交流

 7月6日(木)に総合的な学習の時間の「お年寄りや小さい子と仲よく」の一環で,学区内の3つの幼児施設(恵光幼稚園,平松保育園,あさひの保育園)の園児のみなさんと交流しました。この日までに5年生は,小さな子供たちの立場に立ち,どのように話したら分かりやすく伝わるかや,どのように接したら楽しく活動できるかを考え,子供たちに喜んでもらえるような遊びの準備をしてきました。

 今回の活動を通して,「小さい子に分かりやすく伝えるのはとても難しかった」「子供たちが喜んでくたのがすごくうれしかった」「将来,小さな子供たちと関わる仕事をしたいと思った」など,色々なことに気付くことができたようです。

 

 

 

コンビニエンスストア出前授業

 2月10日(金)に社会科の授業「情報を生かす産業」の学習の一環で,セブンイレブンジャパンの3名の講師の方をお招きし,出前授業を行いました。コンビニエンスストアでは,情報をどのように集めたり、生かしたりしているのかを学びました。ポイントカードや身近な商品の輸送方法にも多くの工夫があることを知り,驚きの声が上がりました。

学習後は,「工夫が多くあることに今まで気づかなかったので,これからはコンビニエンスストアに行ったら注目したい。」「消費者の気持ちを考えているからこそ、情報収集が必要であることが分かった。」などの感想をもつことができました。

 

 

家庭科 ミシン

 12月20日(火)に家庭科でミシンの学習をしました。子供たちは,はじめは慣れないミシンに緊張した面持ちでした。しかし,学習していくうちに上糸・下糸の準備したり,布を縫ったりすることをスムーズに行うことができるようになりました。また,授業で児童同士でミシンの準備の仕方・縫い方を教え合い,楽しみながら上手に縫うことができました。

 作品作りではランチョンマットを制作します。完成が楽しみですね!

 

 

 

アイヌ文化にふれよう

 10月24日(月)総合的な学習の時間の一環として,「アイヌ文化体験教室」を行いました。アイヌ文化振興のために全国的に活動している4人のアドバイザーの方々をお迎えし,歌や踊りを体験したり,楽器の制作をしたりしました。日本の文化とは異なる生活習慣や考え方に触れ,アイヌ文化について興味・関心を高めることができました。自然や他人を尊重し,身の回りのものに感謝しながら生活するアイヌ文化の考え方は,いまの社会にも大切な考え方であることに多くの児童が気付いていました。

  

 アイヌに伝わる伝統的な弦楽器(トンコリ)を使った演奏を聴きました。独特なリズムと音を味わうことができました。

 

 

 アイヌに伝わる伝統的な弦楽器(ムックリ)を使った演奏を聴きました。風の音や水の音など自然の音を表現できる楽器で,実際に制作しました。音を鳴らすのが難しく,アドバイザーの方々の高い技術を実感しました。

 

 アイヌに伝わる伝統的な輪踊りを行いました。みんなで輪になって歌いながら踊りました。歌詞カードもなく,言葉も分からない舞踊でしたが,みんなで繰り返すことで,楽しみながら覚えることができました。

宮っ子文化料理教室

10月5日,総合的な学習の時間の「宇都宮の自然と交通」について学習する一環として,宮っ子文化料理教室を行いました。地元の食材であるかんぴょうを知り、そのよさを伝えられるようにと,4人のアドバイザーの方にお越しいただきました。事前に甘辛く味付けをしたかんぴょうをお持ちいただき,それを使った手巻き寿司と卵とじ汁を味わいました。子供たちはグループごとに巻きすを使って手巻き寿司を巻いたり,それを切ったりと,普段できない経験をすることができました。体験後は「想像以上に美味しかった。」「かんぴょうが夕顔からできていることに驚いた。」「家族にも教えてあげたい。」などの振り返りが多くみられました。この体験が郷土への思いを深めるきっかけになればと思います。