本日の給食

2023年1月の記事一覧

1月13日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、とちおとめジャム、牛乳、とりにくとじゃがいものケチャップあえ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

 ほうれんそうは, 今から400年ほど前に日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが,今では日本中どこでも作られており,一年中食べられます。風邪をひきにくくするカロテン,ビタミンCや血を作る鉄など、体に大切な栄養素を多く含んでいます。

1月12日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのカレーふうみあげ、ごまずあえ、みそしるでした。

 今日のごまずあえの中に入っている、「めん」のようなものは「しらたき」です。しらたきはこんにゃくの仲間で、こんにゃくいもから作られます。

 噛みごたえがあるため、よく噛んで食べると食べ過ぎを防ぐことができます。また、おなかをきれいにする食物繊維がたくさん含まれています。

1月11日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフちゅうかどん、牛乳、ちゅうかスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

 中華丼は、ご飯の上に豚肉や白菜、玉ねぎなどで作った中華風のうま煮をのせた料理をいいます。日本で生まれた料理で、中国にはない料理だそうです。
 今日の給食では、他にたけのこやにんじん、ピーマン、しいたけ、いか、うずらの卵を入れて中華丼を作りました。

1月10日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのてりやき、こうはくなます、ぞうにふうじるでした。

 新年最初の給食は、日本のお正月によく食べられる料理にしました。紅白なますは、お節料理の一つです。だいこんとにんじんを細く切り、塩や酢で味付けをします。だいこんとにんじんを水引に見立てています。水引は贈り物などにつけられる帯紐で、お祝いの時には、赤と白の水引が使われます。

 雑煮風汁はおもちのかわりにトックを入れました。日本では地域によっていろいろなお雑煮が食べられています。東日本では四角いおもち、西日本では丸いおもちを使います。白みそを使って味付けをするものもあります。