本日の給食

2022年12月の記事一覧

12月15日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチーズフライ、さっぱりあえ、にらたまじる、みかんでした。

チーズは、牛乳に酵素を加えて作ります。水分が少ないので牛乳より栄養の量が多くなっています。体をつくるたんぱく質や骨をつくるもとになるカルシウムが豊富です。今日は白身魚のフライの衣に、粉チーズが入っています。

12月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのこうみやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みそけんちんじるでした。

キャベツが一番よく育つ気温は15度から20度です。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特徴です。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなど熱を加える調理に適しています。

12月12日の給食

今日の給食の献立は

こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんでした。

今日の給食は、夏休みに給食だよりでおすすめ献立を募集したときに、6年生が考えてくれたメニューです。

 栄養のバランスをよくすることと、簗瀬小のみんなが喜ぶような献立にしたことがポイントだそうです。

12月9日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、りんごジャム、牛乳、あげじゃがいものカレーいため、キャベツのスープでした。

 にんじんは、赤い色がきれいでどんな料理にも合うので、いろいろな料理に使われています。ケーキやクッキーなど、みなさんの好きなお菓子にも使われることがあります。
 にんじんは、東洋種と西洋種に分かれます。日本では、西洋種がたくさん作られています。西洋種は、品種改良され、みずみずしく甘く、にんじん独特の臭みがないものに変化してきました。東洋種は、京野菜として有名な、金時にんじんがあります。

12月8日の給食

今日の給食の献立は

わかめごはん、牛乳、モロのからあげ、いそべあえ、とんじるでした。

旭地域学校園では、各学校のおすすめ給食を紹介しあい、それぞれの学校の給食に取り入れる取り組みを行っています。今年の簗瀬小学校のおすすめ献立は、給食委員会でメニューを決めました。その中で人気だったメニューは「わかめご飯」と「いそべあえ」です。どちらも、簗瀬小のみなさんが好きなメニューだと考え、決めました。

12月7日の給食

今日の給食の献立は

にしょくどん、牛乳、かぶとじゃがいものあられじる、りんごでした。

かぶは春と秋の年に2回、旬がある野菜です。別名「かぶら」「すずな」とも呼ばれ、春の七草のひとつとしても有名です。根の部分には、胃や腸の動きをよくする働きがある消化酵素が多く、葉の部分にはビタミンCやカルシウムが多く含まれています。今日の「かぶとじゃがいものあられ汁」には根の部分と葉の部分の両方を使っています。

12月6日の給食

今日の給食の献立は

スパゲティクリームソース、牛乳、かいそうサラダ、てづくりドレッシング、とうにゅうドーナツでした。

今日の給食は「ばむとけろのにちようび」のおはなし給食です。

おはなしの中でばむとけろはドーナツを作ります。生地をこねたり、型をぬいたりして、一生懸命作ったドーナツはとてもおいしそうで、本を読みながら食べたくなってしまいます。今日の給食はそんなドーナツを取り入れました。

12月5日の給食

今日の給食の献立は

ごはん、牛乳、メンチカツ、ソース、からしあえ、どさんこじるでした。

メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に成形したものに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げた料理です。明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われています。給食は豚肉を使ったメンチカツです。

12月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いわしのおかかに、もやしとにらのごまあえ、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。

もやしは、1年を通して値段が安く安定しているので、給食ではよく使われる野菜です。実は宇都宮市でたくさん作られています。りょくとうや大豆などを、暗いところで芽が出るように育てるともやしができます。豆からもやしに成長するとビタミンCが多くなります。シャキシャキとした歯ごたえがあり、サラダのほか、炒め物や汁物などいろいろな料理に使われます。