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お知らせ
令和3年度 学校の様子
クリスマスサプライズ読み聞かせpartⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。


前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。

クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。

先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。
クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。
先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
6年生 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の現地調査に行きました。子どもたちは8つの班に分かれ、それぞれのテーマに沿って、調査を行います。調査には、地域や保護者の方々が同行してくださいました。

徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。

智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。

中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。

このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。
智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。
中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。
このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の3回目を実施しました。今回の教科は、体育です。中学校で学習する、「集団行動」を教えていただきました。

まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。

次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。


だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。
次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。
だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の2回目を実施しました。今回の教科は、英語です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。


3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。
3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
学校給食保健委員会
「学校給食保健委員会」を実施しました。この委員会は、学校の保健安全や給食に関する説明を行い、保護者の代表の方からご質問やご意見を伺う場です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、給食の試食をしていただきました。

今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。

委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。

子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。


子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
まず、給食の試食をしていただきました。
今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。
委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。
子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。
子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。