今日の給食

給食献立

【日誌】3/1 鯖の竜田揚げ、青菜のジャコ炒め

むぎいりごはん、さばのたつたあげ、あおなのジャコいため、みそしる、牛乳
 
 専門の調理室点検業者から、「何度点検しても、排水溝の隅々まで清掃が行き届いており、極めて衛生的で市内トップレベルだ」と、わざわざ職員室に報告がありました。毎日のおいしい給食から、熱心な調理員さんたちの仕事ぶりは十分に理解していましたが、改めて、その仕事の徹底ぶりに感謝です。安心でおいしい給食をいつもありがとうございます。」

【給食】2/7 黒米入りご飯、豚肉の味噌付け焼き、しもつかれ

くろまいいりごはん、ぶたにくのみそづけやき、ごまあえ、しもつかれ、牛乳

しもつかれは、栃木県(とちぎけん)を代表する郷土料理です。江戸時代中期、天明のききんの頃、稲荷神社祭りである初午に供えたのが始まりと伝えられています。2月に生きのよいごちそうは作れないため、残り物で作られたのが「しもつかれ」です。
 
※鬼おろしという木製のおろし道具です。調理員さんがこの日のために用意してくれました。一般的なおろし器では細かくなりすぎてしまいます。絶妙な触感を楽しめました。
 
※食材は、大根・にんじんをおろし、塩引きの鮭の頭・大豆・油揚げ・酒粕を使うことが最も一般的で、大豆は節分に煎った福豆の残り、塩引きの頭は正月に食べた残りを使っていました。