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5年生にも大人気!(5年生)

 先日,読書週間の取り組みの一つとして「りんごかもしれない」のアイデア募集を紹介しました。
5年生にも大人気で,アイデア募集の放送があってすぐ,図書室前に行き,応募用紙を持って帰る子どもたちの姿がありました。
「先生,こんなの書いたよ,見て!」とニコニコ笑顔で自分のアイデアを見せてくれるなど,いつも以上に子どもらしく,素直な様子が見られました。

 応募した作品は図書室前に掲示してあり,先生による賞が与えられます。5年生の応募作品の中からもたくさん選ばれていたので,紹介します。

「ドキドキするで賞」
ずーっと見つめていると,何だか吸い込まれそうになってきますね。


「地面にかじりついてみたくなるで賞」
私たちが住んでいるこの地球もりんごでできていると思うと,なんだかおいしそうに見えてきます。


「図書室賞」
こいをする前は緑のりんごだったのでしょうか・・・。


「ぜひ先生になってくださいで賞」
りんご先生・・・担任の先生だったら楽しそうですね。


「見られていると思うとドキドキしちゃうで賞」
今度から家にりんごが置いてあったら,よーく観察するようにします。

「りんごの中に世界があるのかも賞」
中にはどんな世界が広がっているのでしょうか・・・。空気がおいしいのかな?

5年生の先生も応募してみました。
探してみてくださいね!

くらべかた(1年生)

1年生算数の時間です。


T:「どちらのペンが長いでしょうか?」
先生の問いかけに子どもたちは瞬時に反応してきます。
T:「では,どのように比べて確かめますか?」
C:「手を使ってはかる」「ペンの端をそろえてはかる」

 今日は,いろいろな具体物を使って,比べるときに大切なことを見つけ出していくことがゴールです。

 

T:「自分の鉛筆で長いと思うものを出して,お隣さんと比べてみましょう」
  「どのように比べるかも考えてみてね」



T:「次に,このように置いた毛糸を比べてみましょう。さて,どちらが長いでしょう?」

 子どもたちは次々に変わっていく具体物を見て,比べ方のコツに何となく気付き始めています。 「ピーンと伸ばす」

 比べるものの形状が直線から曲線に変わると,新たな課題が生まれますが,子どもたちは夢中になって調べていきます。
 自分で持っているリボンテープや毛糸,さらには縄跳び用の縄も用意して,友達と真剣に比べる活動を続けています。

 みんなで考えを出し合い,実際にやりながらコツを確かめていく子どもたちの表情は「やっぱり」と自信満々です。

「端をくっつけないと」「ピーンと伸ばさないと」比べるために大切なことに気付いてきました。

 今日の学習「くらべかた」のポイントワードはこれでした。
 みんなで創り上げました。

   「ピーン,ピタ,ピタリ!」  「シューピタ!」

子どもたちも納得のポイントワードです。
そして振り返りには「他のものも比べられそう」と,期待膨らむ意欲がみられました。

12月8日(水)の給食

【献立】
コッペパン りんごジャム ぎゅうにゅう
インディアンポテト キャベツスープ 
アセロラゼリー

【キャベツ】
 キャベツには,春キャベツと,冬キャベツがあります。
 春キャベツは,巻きがゆるやかで葉がやわらかく生で食べるのに向きます。
 冬キャベツは,葉がかためで巻きがしっかりしていて,煮込み料理に向きます。
 今日はスープに使いました。ほんのりとしたあまさを味わってください。

What's this?(3年生)

 3年生の外国語活動の時間です。
 今回,3年生は「What's this?」や「It's a 〇〇~.」の表現を使って学習しました。

 医療現場で使用されるMRI風の動画を見て,食べ物の断面から何が見えるかをグループ対抗で勝負しました。

 「What's this?」や「It's a 〇〇~.」の表現はもちろん,グループ同士でやっていた英語でのじゃんけんのやりとりも楽しくスムーズに表現していて,子どもたちの成長を感じた一瞬でした。

12月7日(火)の給食

【献立】
ごこくごはん チキンカレー ぎゅうにゅう
ゆでやさい サウザンドレッシング 
ミニフィッシュ

【サウザンアイランド】
 アメリカとカナダの国境近くを流れるセントローレンス川には,千以上の島が浮かんでおり,サウザンアイランド(千の島)と呼ばれています。
 そこで作られたことから「サウザンアイランドドレッシング」という名前がついたそうです。
 また,ドレッシングの中にみじん切りにしたピクルスや野菜が入っているのが,千の島が浮かぶ様子に似ているからという説もあるそうです。