宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
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宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
9月25日(木),コロナ禍後初の音楽集会を体育館で行いました。運営委員会の子供たちが司会を務めました。1回目は,2・4・6年生が発表しました。
2年生の発表は,「森のたんけんたい」。1番は歌と手拍子,2番は歌と打楽器,3番は合奏とバラエティに富んだ演奏に,子供たちから歓声が上がりました。元気いっぱいの歌声,多くの種類の打楽器の音色が響き,とても楽しい演奏でした。
4年生の発表は,歌「プパポ」とリコーダー「もののけ姫」。「プパポ」は可愛らしい歌詞の曲で,聞いている人みんなが笑顔になれました。「もののけ姫」は,切ないメロディーが体育館いっぱいに響き渡りました。一生懸命に演奏している子供たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
最後は,6年生。「カノン」をリコーダーで演奏しました。互いの音をよく聴き合っていて,美しいハーモニーが生まれていました。レベルの高い演奏は,さすが6年生。落ち着いた曲想に合った素敵な演奏でした。
次回は,1・3・5年生の発表です。楽しみですね!
9月24日(水), 佐藤 栄一 宇都宮市長様が来校され,「ふれあいトーキング」を実施しました。「ふれあいトーキング」は,市長が小学校に出向き,未来を担う子供たちとの対話を通して,市政をより身近に感じてもらうとともに,今後のまちづくりの参考にすることを目的としています。
まず,全クラスの授業参観をしていただきました。「落ち着いた様子で学習に取り組んでいますね。」との言葉をいただきました。その後,体育館で6年生が市長さんによる「うつのみやについて」の授業を受けました。市長さんのお話や質問タイムのお答えから,子供たちは,宇都宮市が目指すゴール「スーパースマートシティ」のイメージイメージをもつことができたようです。
9月11日(木)の5校時に,親子ふれあい活動がありました。今年は「命のコンサート」を行いました。
講師の先生をお招きし,お話に合わせたピアノ演奏を聴きながら犬や猫など動物の命に関するスライドショーを鑑賞しました。親子で動物の命やペットを飼うことについて考えるひとときとなりました。
PTA学年部の皆さま,準備・運営等大変お世話になりました。
毎日,子供たちの登下校を見守ってくださった人見 健治さんが,7月末をもって見守り活動からご勇退されました。
そのため,児童からの感謝の手紙をお渡しに行きました。6年生の代表児童が人見さんのお宅へ伺い,手紙のお渡しをさせていただくと,「今後もやる気をもって頑張るように」と励ましのお言葉をいただきました。
長年,見守りボランティアとして学校西側の交通量が多く道幅の狭いT字路で,子供たちが安全に通学できるようご支援いただき,ありがとうございました。
9月22日(月)第3校時,一人一授業の一環として,5年3組で体育「短距離走・リレー」の授業が行われました。
「バトンパスのタイムを縮めよう」というめあてに向かって,チームで協力し練習に取り組みました。走力向上のためのドリルの後,テイクオーバーゾーン内のタイムを計測しながらバトンパスの練習をしました。途中,タイムを縮めるための工夫について話し合い,その後,渡し手,もらい手双方の動きを考えながら,タイムを向上させようと意欲的に練習に励む姿が見られました。