活動の様子

　２月５日、３年生は社会科校外学習で「西消防署宝木分署」に行ってきました。すぐ近くにある地域の施設に見学に行けたことで，私たちの生活をで支えてくださっている消防署の役割を実感できました。救急車・タンク車等の見学だけでなく，消防服の体験，ホースを持ち上げる体験をさせていただきました。社会科の副読本「わたしたちのうつのみや」に写真で登場する消防署員の方にもお会いできました。子供たちからの質問にも丁寧にお応えいただき，子供たちの質問が止まらなくなるほどでした。宝木消防署の皆様には，お忙しい中熱心に対応していただき，本当にありがとうございました。お陰様で充実した学びとなりました。
　また，多数の保護者の皆様に，見守りボランティアとしてご協力いただきました。
ありがとうございました。




　
　
　
　

　西が岡小のひょうたん池の東角に「河津桜」が１本植えられています。つぼみがふくらみ始め，一足先に春の訪れを感じさせてくれています。いつほころび始めるのか待ちわびています。春の楽しみを味わわせてくれる「河津桜」を植えてくださった先人の方に感謝です。


　その他にも，校庭の片隅に，すいせん・パンジー等，子供たちを応援するように咲いています。冬の光を集めて，春の訪れを教えてくれているようです。

　２月５日の昼休みは，清掃がないロング昼休み「西岡タイム」です。本日は，すべて自由遊びの「ゴールデンタイム」でした。たくさんの子供たちや先生が校庭に出て思い思いの遊びをしています。子供たちの笑い声が響きわたっていました。り，太陽と青空が眩しく嬉しい昼休みとなりました。

　昨日開催された「感謝の会」にて，５社のマスコミの取材を受けました。下野新聞に掲載された記事を紹介いたします。子供たちの思いがこのような形で取り上げられ励みになります。ボランティアの皆様・町田巡査部長様ありがとうございました。

　２月４日の朝の活動のじかんに，児童会主催による「感謝の会」が開かれました。日頃から，本校の教育のために継続的にご尽力いただいているボランティアの皆様を中心に招待し，子供たちが感謝の気持ちを伝えました。今年４月の宝木交番の新設に伴い，約４０年間の長きにわたり地域の安全を守っていただいた宝木団地駐在所が今年度３月をもって閉所されます。そこで，今年度は，児童はもちろん，地域の方々にも感謝されている宝木駐在所の町田巡査部長さんに感謝を伝える場を設けました。児童からの感謝の言葉や手紙，花束，歌のプレゼントを贈り，心からの「ありがとう」を伝えました。ご参加いただいた皆様から，「あたたかくてすてきな会」をありがとうございましたとお褒めの言葉をいただきました。
　
いつも本当にありがとうございます。　　　　開会のことば
　
児童代表感謝の言葉「私たちを支えていただいてありがとうございます。」
　
　　　　　　　感謝の手紙とお花のプレゼント
　
ボランティアの皆様のご挨拶。「元気をもらっているのは，私たちです。いつもありがとう」と，あたたかいご挨拶をいただきました。
　
町田巡査へ感謝の言葉「駐在所がなくなるのは，とても不安です。今までありがとうございました。」
　
　　　　花束のプレゼント　　　　　　　町田巡査からのご挨拶
　
　
　　　　全児童から歌のプレゼント「世界に一つだけの花」
　　　　　　　全児童による花のアーチでお見送り
　
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　司会進行の代表児童　がんばりました。
　　　　　
「今までありがとうございます。もうすぐ卒業です。お会いすることが少なくなり，寂しくなりますが，中学校に行ってもがんばります。」と６年生からの控室での
あいさつ。　　　　　　
　
町田巡査さんへのお手紙　　　　　　　ボランティアさんへのお手紙
　　　　　　　　～児童全員が心をこめて書きました。～

　あたたかな２月となりました。今日は，節分です。給食も節分献立となりました。「いわしの生姜煮」「福豆」「おひたし」「けんちん汁」です。
　季節と風習を感じるうれしい給食です。


　４年生の教室の様子です。みなおいしそうに食べています。給食大好きな４年生です。今日は，皆お家で「豆まき」をするのでしょうね。一足先に，給食で「福豆」を食べて，「福は内，鬼は外」　元気いっぱいの子供たちです。
　
　

　本日１月３１日（金）に，第５１回宇都宮市小学校スケート競技大会が，宇都宮市スケートセンターにて開催されました。西が岡小学校からは，５・６年生１６名が参加しました。出場した選手が全員自己ベストの成績を残すことができました。そして、応援も全員が一生懸命でした。一人一人の選手に，友達を思い，心をこめた元気の出るあたたかな声援を送っていました。その力が，全員の自己ベストという最高の成績に繋がったのだと思います。入賞した友達の名前が，放送されるたびに，全員が拍手と笑顔で喜び合っていました。特に，補欠であった２名の児童は，ずっと友達のために大きな声援を送り，友達の良い成績を自分のことのように喜ぶ姿が印象的でした。まさに、西が岡小「ワンチーム」の素晴らしい姿を見せてもらいました。
　　
　入賞者：５年２００Ｍ女子　第６位　坂本　優香　さん
　　　　　５年２００Ｍ男子　第６位　藤田　将永　さん
　　　　　６年２００Ｍ女子　第３位　田代　えみな　さん　　　
　　　　　６年２００Ｍ男子　第１位　大塚　和也　さん
　　　　　６年３００Ｍ女子　第６位　渡邊　綾　さん
　　　　　　　　６年３００Ｍ男子 　第１位　  木村　朋暉　さん
　　　　　　　 ６年４００Ｍ女子 第１位　原田　菜希　さん
　　　　　　　 ６年４００Ｍ男子 第１位　 木村　宙暉　さん（新記録樹立）
　　　　　　　 女子リレー８００Ｍ 第２位　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　田代　えみな　さん　　原田　菜希　さん
　　　　　　　　　　　　　 池田　こころ　さん　 柿沼　優衣　さん　
　　　　　男子リレー８００Ｍ 第１位　
　　　　　　　　　　　　　　大塚　和也　さん　　木村　宙暉　さん　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村　　朋暉　さん　　吉田  陽樹　さん
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　～　試合が終わって、笑顔の子供たち～
　たくさんの保護者の皆様にも応援していただきました。保護者の皆様のご支援があり，
まさに西が岡小「ワンチーム」となりました。ご協力ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

　３０日の昼休みは「遊友タイム」でした。今回は，室内での遊びです。リーダーである６年生を中心に，各縦割り班とも工夫した遊びで楽しいひと時をすごしました。各担当の先生も一緒に遊び，盛り上がっていました。６年生，素晴らしいリーダーシップをありがとう。
　　　　　
　　
　　
　　
　　

　２９日の朝は，大雨の中の登校となりました。校庭は池のようになっていました。
そんな中でも，子供たちは元気に登校していました。
　朝の活動は，子供たちの楽しみにしている「陽だまりの会」の皆様方の読み語りからスタートです。読み語りが終わる頃北の空に虹が出ました。それはそれはとてもきれいな虹で，子供たちを応援してくれているようでした。
　昼休みには，校庭の水もひき，春のような暖かさの中子供たちが元気に遊ぶ様子がありました。
     
    
    

　給食週間３日目の２８日の給食は，栃木県の郷土料理「いとこ煮」と千葉県の郷土料理「さんが焼き」でした。いとこ煮は，かぼちゃと小豆を甘く煮た料理で，冬至に食べると風邪をひきにくいと言われています。さんが焼きは，千葉県の海の近くの漁師さんが魚と味噌等をたたいて食べた料理が始まりです。今回は，給食風にアレンジした「あじのさんが焼き」です。
　給食週間中，給食委員会が残食チェックを行っています。残食量の少ない学級には，プレゼントがあるとのこと。各学級とも楽しく頑張っています。
　ランチルーム給食の３－１をのぞいてみました。栃木県の郷土料理「しもつかれ」の紙芝居を養護教諭の髙橋先生が読んでくださっていました。続いて栄養士の松井先生が，「しもつかれ」の素晴らしい栄養価についてお話しくださいました。２月には，給食に「しもつかれ」が出るというお話もあり，子供たちは楽しみにしています。
　
　
　

　心配されていた「雪」が，「雨」となった１月２８日の朝。朝会は，テレビ放送で行いました。表彰と校長先生のお話です。
　
◎河内地区理科研究展覧会表彰　　　◎全国教育書道展表彰
　
◎ミニバスケットボール部表彰　　　◎全員でにっこり！！
　
　校長先生のお話は，子供たちの楽しみにしている２月の呼び方と
誕生日のコーナーから始まりました。
　
　続いて，これも子供たちの楽しみにしている「西が岡クイズ」の正解発表です。
今年の「年男」「年女」は，西が岡小学校に何人いるでしょうか？という問題でした。正解は，５９人。見事正解したお友達が１名いたのです。そのお友達は，ちょうど２月生まれのお友達ということもあり，大喜びしていました。
　２学期もあとわずかです。残された日々を大切に，笑顔いっぱいですごすために，校長先生から，「いやだ やめてよ。」と言われたら（同じ意味の言葉を言われたら）やめることを約束しよう。というお話がありました。そして，そういう気持ちをもっていても言えない人もいることを覚えていてほしい。相手が「いやだ やめてよ」と思っていることを感じられる人になってほしい。そのことに気が付いたら，勇気を出して「やめよう」と言ってほしい。というみんなが笑顔でいるための願いのこもったお話でした。子供たちは，真剣に聴いていました。

　２７日（月）の給食は，宮っこランチ「黄ぶな」の伝説～宇都宮市の統一献立～でした。宇都宮市の気候風土や先人によって培われた食文化への理解を深めるため，宇都宮市の特産品を使った健康メニューとなっています。病気除けの「黄ぶな」にちなんで，栄養たっぷりの地元の採れたて食材をしっかり食べることで，今年１年健康に過ごしてほしいとう栄養士さんの思いのこもったメニューです。

　・麦入りごはん ・かんぴょうの卵とじ汁 ・里芋コロッケ
　・もやしとにらのごまあえ　・ゆずゼリー　・牛乳　

　保護者の方から，家に帰った子供たちが口をそろえて，
「今日の給食がおいしくてやばかった！！」と言っていたとのお手紙を
栄養士にいただきました。ありがとうございます。励みになっています。

　１月２４日～３０日まで，全国学校給食週間です。西が岡小学校でも，更に給食に関心をもってもらう取り組みとして，今年度は，栃木県と近県の郷土料理を取り入れました。
２４日の郷土料理は，海軍カレー（神奈川県）・いちごムース（栃木県）です。

海軍カレーは，豚肉カレーです。カレー大好きな子供たち。
残食は，「無し」でした。調理員さんが大喜びでした。
　

　１月２２日の「朝の活動」は，図書委員会による読み聞かせが行われました。今回は，１～３年生の下学年の各教室で，図書委員会の子供たちが選択した本を読み聞かせしました。担当の学年が喜んで聞いてくれるように，一生懸命に読み聞かせの練習を重ねた図書委員会の子供たちです。読み聞かせする子供たちの熱意が，聞く側の下学年の子供たちにも伝わり，真剣に聞き入り，学級全体がお話の世界に入りこんでいました。
　
　

　1月17日の午後，全市一斉の６年生中学校訪問が行われました。西が岡小のほとんどの児童が宝木中学校を訪問しました。
　最初に中学校生徒会から中学校の年間行事の紹介があり，児童は食い入るようにスライドを見ていました。
　続いて，古文の授業や道徳の授業を見学させていただきました。中学生の真剣な様子や活発な話し合いに圧倒されつつ、「早くやってみたい」といった言葉が聞こえました。武道場や技術棟など小学校にない場所の見学では，興味津々な様子がありました。
　グループに分かれての部活動見学では、３～４か所の部活を自由に回りました。説明を聞いて見学するだけでなく、先輩方に誘われて実際に道具に触れたり、活動に参加したりしました。友だちや先輩たちと和気あいあいに過ごしていました。　
　初めに感じられた「中学校に対する不安感」はどこかにいったようで、帰りには，「早く入学して，いろいろなことに挑戦したい」といった言葉が笑顔と一緒に聞こえてきました。

　
　
　
　

　今週１月１４日～１７日は，今年度３回目のあいさつ運動週間でした。代表委員と参加希望者が昇降口前・各階廊下にあいさつ運動の黄色い「たすき」をつけてあいさつ運動を行いました。１６日は，宝木中より西が岡小卒業生の中学生が「あいさつ運動」に来校しました。本校からは，企画委員の８名が宝木中を訪問し，あいさつ運動に参加しました。地域学校園一丸となって，気持ちの良い「あいさつ」の輪が広がるようがんばっています。
・西が岡小学校あいさつ運動の様子
　
　
・宝木中学校でのあいさつ運動の様子
　
　

　１６日のクラブは，３年生が楽しみにしていた「クラブ見学」でした。上級生が，各クラブについて丁寧に詳しく教えていました。実際に体験できるクラブもあり，４年生になって入りたいクラブをたくさん見つけた子供たちでした。上級生ありがとう。
　
　
　

　１５日に５年生は，クボタ宇都宮工場と県庁に社会科見学に出かけました。
クボタ宇都宮工場では，会社概要のＤＶＤを見せていただき，理念についてもお話しいただきました。子供たちは，真剣にメモを取っていました。次に，上から一望できる工場見学ルートを興味深く歩きました。機械試乗も体験することができました。県庁では，県に関するお話を楽し聞かせていただきました。県議会議場の椅子にも座ることもできました。１５階の展望ロビーで宇都宮市街を一望しながらお弁当を食べ，子供たちは嬉しそうでした。
・クボタ宇都宮工場
　　　　
・県庁
　
　
　

　１５日には，子供たちの楽しみにしている「下野民話の会」「陽だまりの会」のボランティアの皆様による「お話会」がありました。どの教室も，語ってくださるお話の世界に引き込まれ，お話の世界に浸っている子供たちの表情が印象的です。お陰様で気持ちの良い朝のスタートになっています。