日誌

2025年11月の記事一覧

11月27日「祝 創立40周年!記念式典を行いました」

西が岡小学校創立40周年記念式典が盛大に挙行されました 。

 秋晴れのもと、多くのご来賓の皆様、実行委員の皆様に見守られながら、40年の歴史と伝統を祝う素晴らしい式となりました。

式典では、学校長より式辞があり、本校の発展に尽くされた方々への感謝と、歴史を刻む児童たちへの激励の言葉が贈られました 。 続いて、創立40周年行事実行委員長の柴田様よりご挨拶をいただき 、地域を代表して伊佐野様より心温まるご祝辞を賜りました 。

 児童発表「40周年誓いの言葉」では、子供たちが、学校に関わってくださった皆様に対してのこれまでの感謝と西が岡小学校の新たな歴史と伝統を築いていこうという未来への決意を発表しました 。

 また、給食は「創立40周年お祝い献立」でした。 お赤飯に、お祝いのデザートもつき、子供たちは笑顔いっぱいで西が岡小の誕生日をお祝いしながら味わっていました。

この記念すべき日を迎えるにあたり、長期間にわたり準備を進めてくださった実行委員の皆様、そして地域の皆様に心より感謝申し上げます 。 正門や体育館に飾られた「あいさついっぱい 元気いっぱい やさしさあふれる西が岡」の横断幕のように、これからも素晴らしい校風を受け継ぎ、未来へとつないでまいります。

                                         

11月18日(火)「縦割り班活動で大縄大会に向けた練習会」

 本日、まもなく開催される大縄大会に向けて、縦割り班活動での練習会を行いました。

 6年生は、下級生が安心して跳べるように、縄の回し方やスピードを考えながら、丁寧に回していました。下級生は、上級生が回す縄の動きをよく見ながら、果敢に大縄に挑戦しました。 

 練習中、上級生が下級生に優しく寄り添う姿が随所に見られました。縄を跳ぶタイミングが分からず戸惑っている1年生には、上級生が手本を見せたり、「せーの!」と分かりやすいタイミングを教えてあげたりと、きめ細やかなサポートを行っていました。
 練習を通じて、子どもたちは大縄の技術だけでなく、協力することの大切さやリーダーシップ、そして仲間を思いやる心を育むことができました。

 本番の大縄大会でも、この練習会で培ったチームワークを最大限に発揮し、練習以上の力を出し切ってくれることを期待しています!

                                                  

11月17日(月)「3年生『ふるさと教室』を行いました」

 11月17日(月)に3年生が「ふるさと教室」を実施しました 。

 この学習は、社会科の学習で学校の郷土資料室に保存されている昔の道具について学ぶことを通して、時代の変化から社会や技術の変遷を捉え、歴史の流れをより深く理解すること、そして昔の道具に触れることで、地域の歴史や文化への関心を深めることを目的としています 。

 地域ボランティアの皆様を講師にお招きし 、郷土資料室に展示されている昔の道具について丁寧な説明を受けました 。講師の方々が実際に道具の使い方を説明したり、道具にまつわる知識を伝えたりするなか、子供たちは熱心に耳を傾け、メモを取りながら昔の生活の様子についての理解を深め、地域の歴史や文化への関心を深める大変貴重な時間となりました。

                                                            
 

11月14日「学校のふれあい田んぼで育てたお米をいただきました」

9月に「ふれあい田んぼ」で収穫した大切なお米が11月14日の給食で全校児童に提供されました。

 感謝の気持ちを込めて自分たちで育てた新米は、格別の美味しさだったようです。配膳の時から「ツヤツヤで美味しそう!」「僕たちが刈ったお米だ!」と喜びの声があがり、いつも以上によく噛んで味わっている姿が見られました。

 「ふれあい田んぼ」での春の田植え、秋の稲刈り、給食での新米の食味体験等の活動を通して、子どもたちは食の恵みや、地域の方々の温かい想いを肌で感じてきました。この素晴らしい体験を実現してくださった学校協力者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。