日誌

活動の様子

ふるさと教室(3年生)

 3年生の社会科で「昔のくらし」について学習します。地域協議会の皆様を講師に,郷土資料室に展示されている昔の生活道具や暮らしの様子についてお話を聞きました。
 農機具や台所用品,囲炉裏や井戸など,子どもたちは興味津々で熱心にメモをとっていました。
   

乗り入れ授業(6年生)

 第2回目の乗り入れ授業がありました。今回は宝木中学校より齋藤雅大先生がお見えになり,英語の授業をしてくださいました。表現力豊かな先生とのコミュニケーションに,子どもたちは皆引き込まれていました。
   

人権週間

 12月3日~7日は「人権週間」です。学校ではこの期間を一人一人の人権の大切さを改めて見直す期間として,人権作文の発表・人権集会・人権標語の掲示・人権に関する研究授業など様々な啓発活動を行います。4日は5,6年生の企画委員による「人権集会」が行われました。「たすける・ひきうける・声をかける・いたわる」の思いやり算を全校児童が声を合わせて唱え日常で実践していくことを呼びかけました。
 また,3年生で道徳の研究授業を行い,「分かりあう心」をテーマに相手の気持ちを考えることの大切さを話し合いました。
     

校内研究授業

 第3回目の校内研究授業を行いました。今回はいつもご指導いただいている県教育委員会の平石先生,河内教育事務所の野口先生に2年生・4年生の授業を見ていただきました。子どもたちの「書く力」を伸ばすためにどのような手立てをしていけばよいか全職員で話し合ったことをこれからの授業に生かしていきたいと思います。
     

学校公開・引き渡し訓練

 全市一斉の土曜授業日に学校公開と引き渡し訓練を行いました。
それぞれの学年,クラスで子どもたちの張り切って学習する姿をご覧になれたことと思います。また,3・4・5年生では親子活動も行われ,お子様と触れ合ったり,ともに考えたりする時間をもつことができたのではないでしょうか。
 その後の避難・引き渡し訓練でも短時間にスムーズな引き渡しができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。