日誌

活動の様子

応援団,始動しました。


 運動会に向けて,まずは応援団が動き始めました。
 昨今の社会情勢により,全校児童で声を出して応援をすることが難しい。
 そこで「ペットボトルマラカス」の登場です。

 

 早速,全校児童に向けて「応援グッズ用意のお願い」の手紙を作成しました。
 印刷されたプリントを持って,大急ぎで6年生の応援団員が,各クラスの担任の先生までお願いに伺いました。
 秋休みにギリギリ間に合いましたので,西が岡小学校の皆さん,お休み中にマラカスのご用意をお願いします。
 運動会には,みんなで「シャカシャカ,シャカシャカ」応援しましょうね!!

 



昨今の情勢のため,声をあげて応援が難しい。

ICTを活用した発表の様子(3年生)

3年生は,学区内の特徴を改めて見直し,自分たちが住む町のよさを再発見し,周囲にそのよさを広げようとする学習を行いました。
5月には,校外学習で班別に学区内の目的地を実際に見学させていただきました。
6月には,グループで集めた情報をまとめたり,インターネットでさらに深く調べたりしました。
7月に入り,いよいよ一人一台端末を使っての発表資料作りが始まりました。
発表には,Googleのスライドアプリ(プレゼンテーション)を使用します。これまでの学習から,ローマ字でのタイピングの力が育ってきているので,写真だけでなく文字も入力したスライドを作成できました。
スライドアプリは,共同編集が同時に行えるため,グループでスライドを分担していました。パソコンがあるので,話合いは最小限に抑えられていました。
  
いよいよ1学期最後は,2年生に向けての発表会です。
緊急事態宣言中ということもあり,今回はオンラインであるGooglemeetを活用してみました。
画面越しではありますが,発表する3年生は,自分たちの発表で2年生がどんな反応をするかドキドキしていました。でも2年生は,画面の向こうから聞こえてくる話や画面上で表示される内容に,どんどん引き込まれていました。どうやらスライド画面と発表者,聞き手が双方向でつながることで,よりわかりやすく視点が定まった発表ができたようです。
    

       
今回の学習と発表によって,一人一台端末と大容量ネットワークの可能性がさらに見えてきたように感じます。
子供たちもこれまで以上に,達成感や充実感が得られた学習となりました。

夏休みが明けて…

 少しずつ秋の涼しい風がふく季節になってきました。子どもたちは夏休みが明けて,学校の生活リズムを取り戻してきています。学校では,友達と一緒に授業を受けたり,休み時間に思い切り遊んだりしているとき,子どもたちの笑顔は,やはり輝いています。給食には,季節や行事のメニューが取り入れられて,毎日どんなメニューなのか楽しみにしています。

     
     
     

 久しぶりに教材園に行ってみると,そこにはサツマイモのつたや葉,雑草が生い茂るジャングルがありました。子どもたちが,「雑草があるとサツマイモの栄養がとられちゃう。」と話したため,除草をすることにしました。収穫はもう少し先になりますが,大きなサツマイモの収穫を楽しみにしているようでした。

 1年生では,学校の校庭に生き物や植物探しに行きました。季節が変わり,夏休み前に見かけた生き物や植物とは,種類や様子にも変化がありました。子どもたちは,トンボやバッタ,落ち葉などを見つけて,友達と見つけたものを話し合っていました。子どものなかにいる昆虫博士は,バッタを上手につかんで見せてあげたり,指にトンボを止めて観察をしたりとクラスの人気者でした。
     

宮っ子農園の様子

宮っ子農園の様子            ~ みのりの秋 ~     ~ 収穫の秋 ~ 
  
毎日の手入れ・・・        とてもきれいにしていただいています。ありがとうございます。
  
宮っ子ステーションの児童の皆さんが種を蒔いた作物が生長しています。
  
  
植物の生長・・・ すばらしいです。