日誌

2020年9月の記事一覧

5年生の家庭科の授業

5年生の家庭科室での裁縫の授業。手縫いやミシンを使って、楽しそうにエプロンを作っていました。このエプロンで、おうちの人と一緒にお料理を作れたらいいですね。

「校長先生見てください。」上の部分が上手に縫えましたね。完成したらまた見せてくださいね。楽しみにしています。



男の子もミシンを上手に使っています。頼もしいですね。




今日の読み聞かせ

今日は、ボランティアの中根さんと鈴木さんにお世話になりました。

不思議なもので、絵本はテレビ画面と比べて小さいのに、子どもたちはテレビを見るより食い入るように見入っています。民話も同じ。語り部さんの顔や挿絵をじっと見つめて話を聞きます。読み聞かせの持つ力ですね。





紹介するのが遅れましたが、前回の読み聞かせの時に、ボランティアの鈴木様から下の絵をいただきました。鈴木様が模写したものだそうですが、「学校の子どもたちがコロナに負けませんように」との願いを込めて書いてくださったそうです。この絵は校長室から子どもたちを見守っています。

今日の昼休みは「体育プロジェクト活動」でした

今日は体育プロジェクト活動今日は「体育プロジェクト活動」の日。校庭で元気一杯活動しました。

内容は、鉄棒や上り棒、雲梯などの種目があり、それぞれ学年ごとのクリア基準があるそうです。













基準をクリアできた子は、ハンコをもらうために猛ダッシュ。朝礼台に向かって一直線です。
係の児童にハンコをもらって満足そうです。


今日の昼休みは「なかよしタイム」でした

今日の昼休みは「なかよしタイム」。1年生から6年生までみんなで交ざってドッチボールを行いました。はじめはぎこちなかった低学年性も、時間とともに伸び伸び遊ぶことができました。

6年生が中心になって、まずは班ごとに整列です。

みんなで、コートの線を描いているようです。地面が削れるほどの、しっかりした線が描けました。

1年生も、6年生も、同じコートでドッジボール。低学年生はお兄さん、お姉さんと一緒に遊べて大興奮。中・高学年生は、低学年生のことも考えながら遊んでいます。

こちらの班は、フリスビーを使っていました。

女子も男子に負けていません。力強いボールを投げ込みます。



あそび終わった後は班ごとに「ふりかえり」。感想を述べ合った後、次回の遊びを決めていました。

縦割り班の活動を通して、低学年性はお兄さん・お姉さんへの尊敬と感謝の気持ちが育ち、高学年生には、思いやりの心が育ちます。兄弟姉妹の数が少ない今、貴重な活動となっています。