日誌

2020年2月の記事一覧

共遊最終回実施

 2月7日,今年度からスタートした,月1回実施(第1金曜日)の共遊タイムが最終回となりました。インフルエンザ等の影響で予定通りに実施することが難しい時期もありましたが,学級の仲間の新たな一面を発見したり,担任が子どもに遊んでもらったりすることをとおして,学級が一体となるツールになったことと思います……。
 いつ見ても,何度見ても,子どもたちの元気な声と,楽しさあふれるたくさんの笑顔は宝物です。「子どもらしく,生き生きと…」そんな姿を大切にしていきたいものです。



































食育児童集会

 2月7日,「プロジェクト食育」メンバーによる児童集会が開かれました。今回は,食事のマナーを中心に,オリジナル劇とクイズでみんなの意識を高めるために,発表しました。予定では,給食週間に実施することを考えていましたが,インフルエンザの影響により,延期となっていました。プロジェクトの児童たちは,モチベーションを下げることなく,熱心に練習し発表しました。









スポーツタイム クラス対抗_長なわ編

 2月4日,特別に長めの業間を設定し,スポーツタイムの後半戦として「クラス対抗長なわとび大会」を実施しました(前半戦は5分間走でした)。最高記録を出すために,各クラスとも自主練習を積み重ねてきました。当日,「勝ちたい」「1番になりたい」という気持ちを前面に出して,体全体で表現する児童の姿を見ていると,今の子どもたちにとって,本活動はとても大切であると感じました。
 本来,子どもは「できるようになりたい」「1番をとりたい」という気持ちを持っています。しかしながら,日常では,全員が1つの目標に向かって気持ちを奮い立たせる状況はなかなかありません。運動会を含め,年に2回ではありますが,全校生が絶叫し燃え尽きる瞬間を体験することは大切にしたいものです。
 そこに,今回のように『クラスの団結』が入ることで,集団として伸びていきたいという感覚を持つことができます。子どもたちのパワーと生き生きとした瞳に感動しました。
































































履物そろえ

 2月4日,履物そろえの進捗です。1,2年生が下校のタイミングの状況です。「習慣化」という切り口で,折に触れて観察をしていますが,習慣化した児童は踵のライン,くつばこスペース中心を意識しながら,丁寧に揃えることができています。課題は,習慣化に至っていない児童への支援です。これこそ,根負けせずに繰り返しの指導だと考えています。ただ,ご家庭との両輪で支援を繰り返すことが重要ですので,引き続き,ご協力をお願いします。
 履物そろえは継続します。











花いっぱい活動

 2月3日,花いっぱいボランティアの関口さんのご指導のもと,1.2年生がパンジーの植えかえをしました。これは,卒業生へのありがとうのプレゼントとして,また,新1年生に入学のプレゼントとして渡します。みんな,心を込めて,植えかえをしました。