日誌

2019年5月の記事一覧

応援合戦全体練習会

 5月17日,第1回目の応援合戦全体練習会が実施されました。赤組は柴田渓佑団長,白組は鈴木佑和団長のリーダシップのもと,それぞれ室内を活用して,動きを中心に練習しました。応援歌もすでに完成し,昼休みにも流れています。
 本校の学校規模ですから,5.6年児童はいくつもの係をかけ持っています。大人でも難しい「並行業務」というものです。そんな状況でも,どの児童もやる気をもって取り組んでいることはたいへん誇らしく,頼もしい限りです。









避難訓練・児童引き渡し訓練

 5月15日,地震を想定した校内避難訓練と,あわせて,児童の引き渡し訓練を実施しました。今年度子どもたちの生活の軸として指導していることは3つの「あ」です。具体的には「あんぜん・あいさつ・ありがとう」。一番目に「あんぜん」です。
 そんな中での,避難訓練。キーワードは,いままでどおり「練習でできないことは,本番でもできない。だから,本気で練習しよう。」です。各学年とも,担任の指示をしっかりと聴き,適切に避難することができていました。
 続いて,引き渡し訓練を実施しました。ご家族の皆様には,今年もご協力をいただき,ありがとうございました。









履物そろえ継続中

 履物そろえは継続して指導しているところです。その進捗状況です。写真は5月9日の朝です。どの学年も「意識してそろえる」から「無意識にそろえる」ことができるようになってきていると感じました。「誰が見ていなくても,自分でそろえる。」そこが大切だと考えています。ただ,あくまでもその時の状況として捉え,引き続き,きめ細かな指導を継続したいと思います。【児童に指導する前に,職員が自分の履物をそろえていたことがよい効果を波及させていると思っています。師弟同行‼】







田植え体験

 5月8日,今年も渡邊秀雄さんのご指導を受け,田植え体験を実施しました。素足で水田に入り,土の感触を味わいながら,わいわい!キャーキャー!にぎやかに苗を植えました。3,4年生は自分たちで,また,5年生は2年生に,6年生は1年生に植え方を教えながら活動しました。小学校の時期は,このような体験をとおして,友達から学んだり,友達に教えたりすることが,今後の人格を形成していく上でとても大切であると考えております。
 また,5.6年生を見ていると,高学年生,さらには最上級生としての貫禄が出てきました。これは,後輩の面倒を見ることで責任感や優しさがはぐくまれるのだと感じています。

 ご指導いただいた渡邊さんをはじめ,ボランティアとしてご協力いただいた皆様,子どもたちの非日常を充実させてくださり,ありがとうございました。感謝です。