日誌

2019年11月の記事一覧

11月の 履物そろえ進捗

 11月29日,履物そろえの進捗です。今回は,上級生ほどよく整えられていました。12月はあらためて,子どもたちに声掛けをして意識化を図っていきたいと考えています。トイレのスリッパは,フロアーごと,また,日によっても差はありますが,少しずつ揃えられてきているようです。ご家庭でも引き続きご指導をお願いいたします。
 習慣は最終的に人格となります。履物そろえが「良い習慣」となってほしいと思います。















教員支援者表彰

本校教育活動並びに地域における児童の育成活動にお力添えをいただいているお二人に,感謝状が贈られましたのでご報告いたします。増渕幸子さんは栃木県教育委員会から「学校教育支援ボランティア」の感謝状を,秋元喜美子さんは宇都宮市小堀茂雄教育長から「教育支援者」の感謝状をいただきました。長年にわたり貢献されてきたことに対する表彰です。

今後とも,瑞穂野の子どもたちの健やかな成長にお力添えをいただければと思います。おめでとうございました。



安全なインターネットの使い方を考える

 大阪の女子児童が誘拐された事件を受けて,SNS等の児童を取り巻く環境はどうなっているのか,大人はどのように子どもを導いていくべきなのか,今一度確認するタイミングであると思います。とりわけ,高学年の児童については,ご家庭でも,今回の事件をきっかけにSNSを含めたネット環境について,お話をしてみてはいかがでしょうか。スマートフォン環境はなくても,ゲーム機がインターネットに繋がっていませんか?これもSNSです……。
 文部科学省で公開している教材がありましたので参考までにご紹介します。

瑞穂野あいさつ運動

 11月25日,26日の2日間,小中一貫教育施策の一つである,瑞穂野あいさつ運動を実施しました。今年度も,瑞穂野中学校の生徒さんと地域の皆さん,そして,昨年からご協力いただいている瑞穂野地区福祉のまちづくり委員会の「あいさつし隊」の皆さんに参加いただき,児童と朝のあいさつを交わしていただきました。特に,先輩中学生のしっかりとした態度は,小学生に良い影響を与えています。
 そのほか,本地域には,児童の登下校の時間帯に合わせて,犬の散歩をしていただいたり,庭先に出ていただいたりしてあいさつを交わしてくれる方も多くおられます。ご協力に感謝いたします。





2019みずほのフェスティバル

 11月16日と17日,瑞穂野地区まちづくり協議会主催による「2019みずほのフェスティバル」が地区市民センターにて開催されました。16日の教育文化講演会では2016リオパラリンピックにボート競技で出場された,地元の駒崎茂さんを講師にお招きし「障がい者スポーツの魅力」のご講演がありました。人との出会いの大切さや前を向いて生きることの力強さを学ぶことができました。とりわけ,本番を想定して練習から本気で取り組むこと,さらに,本番と同じルーティンで練習に取り組むことの重要さも教えていただきました。