★宮中日誌★

活動の様子

生徒の昼休みの過ごし方

大雨2月17日(月)生徒会執行部の企画で、本日と明日の昼休み、ふれあい教室を勉強部屋として利用する取り組みをしています。
 1・2年生の執行部の生徒が、①静かに勉強をする ②勉強以外の私語をしている場合は執行部が声をかけるというルールで進めてくれました。

 昼休みは、校庭で球技を行う生徒、図書館で読書をしたり本を選んだりする生徒、廊下で友人と話をする生徒、教室でゆったり過ごす生徒、様々です。テスト前のこの時期、短い時間でも集中して勉強したい生徒にとって、とても有意義な時間になったようです。

 

2学年 立志式

お祝い2月13日(木)5・6時間目 2年生が立志式を行いました。

 立志式は、かつての元服の儀、数えで15歳になったことを祝って行われる式です。

 宮の原中学校では、将来に向かって決意を新たにするためにキャリア教育の一環として「自己を見つめる」活動をしています。

 本日は、地域協議会長さんや地域コーディネーターさんも、校長先生の講話や生徒代表の作文発表を聞きに来てくださいました。

レーヴィス栃木HGのコートオフィシャルを務めました

2月1日(土)2日(日)レーヴィス栃木のホームゲームがブレックスアリーナ宇都宮で行われ,その試合のコートオフィシャルを本校男子バレーボール部5名が務めました。

 

レーヴィス栃木は,バレーボールを通して地域の活性と子ども達の未来ために活動する,栃木県初の地域密着型バレーボールトップチームです。

東京ヴェルディとの試合は大変盛り上がり,レーヴィス栃木がHG2連勝,2日間で約3,000名の来場者がいました。

生徒たちは緊張しながらも一生懸命に活動していました。後半は少しずつ慣れてきて,目の前で迫力ある試合を観る余裕もできたようです。貴重な体験をすることができました。

宇都宮市内の中学校出身 横山 龍二選手(#7)と記念撮影

宮の原中学校地域協議会開催

お知らせ2月4日(火)第3回宮の原中学校地域協議会が開催されました。

 各部会や地域学校園各小学校の協議会から今年度の活動について報告がありました。

 学校応援基金から出資していただき導入した「採点ナビ」や学校マネジメント全体アンケートの結果報告に対しては、前向きなご意見をいただきました。

来年度に向けて、地域協議会役員等選考委員会が行われました。

 

スキー教室に出発!

雪1月31日(金)本日は2年生スキー教室です。

 生徒は6:00集合。まだ夜明け前で校庭は真っ暗でしたが、ナイター照明をつけて整列しました。

 スキー教室実行委員が司会進行した出発式では、校長先生、副実行委員長、学年主任の話がありました。

 バスに乗り込み元気に出発です!

 他学年の先生方は、学校周辺の交通整理をして2年生を見送りました。

 

職業人に学ぶ会(1年生)

お知らせ1月24日(月)1学年で職業人に学ぶ会を行いました。

 毎年1年生は、総合的な学習の時間でキャリア教育を行っています。10か所の教室に分かれて60分の講座を行いました。こういう機会にしか聞けない専門的な話を、みんな真剣に聞いて、活発に質問していました。

 

 

沖縄県うるま市あげな中との交流

お知らせ1月27日(月)宇都宮市の友好都市である、沖縄県うるま市のあげな中学校との交流会を行いました。

 生徒の交流は本日が初回。両校の生徒会執行部の生徒が、オンラインで交流しました。

 これからの交流がスムーズに進むように、今日は自己紹介が中心でした。緊張をほぐすために行ったマイクをミュートにして「しりとり」をする活動は、両校とも楽しく参加することができました。

 次回からは、互いの市や学校について、紹介していくことになりそうです。

 

※交流会の様子がとちテレで紹介されました。

<とちテレ>

https://nordot.app/1256553562345095234?c=643662570251043937

 

新入生保護者説明会

会議・研修1月24日(金)新入生保護者説明会を行いました。

 校長先生、学習指導主任の深川先生、生徒指導主事の福田先生、交通安全係の小菅先生から宮の原中学校の様子やきまり、自転車通学許可等について、説明がありました。

案内や受付の先生方が新入生の保護者の皆さんをお迎えしました。

 

全校集会(少年消防クラブ)

会議・研修1月23日(木) 少年消防クラブの担当で全校集会が行われました。

 内容は、竜巻などの突風に対する対策です。近年の異常気象で、竜巻注意情報が出たときの対処の仕方について、少年消防クラブ員が、分かりやすく説明してくれました。

 突風で傘などが飛んできた時の衝撃の強さを表す映像は、まさに衝撃的で、いざというときに知識があるか無いかで、命が守れるかどうかが変わると感じました。

 学校では、年2回は大地震などを想定した避難訓練を行っています。これもいざという時に命を守るためです。家庭でも、非常のときの連絡方法を確認したり、非常持ち出し袋を準備したりするなど、できることに取り組んでみてください。