★宮中日誌★

「ケース会議」の実施 ~教育相談部会~

9月30日の教育相談部会では、宇都宮市教育委員会事務局学校教育課いきいきグループ指導主事の直井先生と、SSW(スクールソーシャルワーカー)の利根川先生にお越しいただき、ケース会議を行いました。

 

学校からは、校内教育支援センター支援員(本校のサポートルームを担当)、SC(スクールカウンセラー)、SCM(スクールカウンセラーマネージャー)、養護教諭、教育相談部会担当教員が出席しました。 

 

 

「ケース会議」とは、学校の教職員、関係機関の専門家や保護者が必要に応じて集まり、情報を共有して具体的な支援方針や役割分担を決定する支援会議のことです。

担任一人では解決しがたい問題も、学校の教職員や関係機関がチームとして連携して支援することで、効果的な対応や支援の幅を広げることができるのです。

 

 

 子どもたちの学校生活の支援と健やかな成長を目指して、これからも週1の教育相談部会は続いていきます・・・