★宮中日誌★

登校指導 ~秋の交通安全県民総ぐるみ運動~

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」に合わせて、9月24日朝、登校指導を行いました。

学校周辺の交差点や道路の見通しの悪い場所など、先生方が10地点に分かれて立哨指導をしました。

自転車通学者は、停止線で必ず一時停止し、左右の安全確認をしてから通行しています。

 並進せずに、一列で通行しています。

 

とくに、見通しの悪い、以下の写真のような場所では、「止まれ」の標識や停止線、指導停止線がなくても、一旦停止し、安全をよく確認してから通行することが大切です。

 一旦止まって、安全確認してから通行していました。

 

先日、舗装された学校北側道路にも、「指導停止線」(白色の破線、運転者に一時停止して安全確認を促すための法定外表示)が引かれました。

上の写真を見ると、左側からの道は停止線がなく、優先になっています。

自転車通学の人は、自転車置き場を出てすぐの「指導停止線」で必ず止まって、安全をよく確認してから通行しましょう。

 

西側の道路には、上の写真のように指導停止線が引いてはありますが、徒歩通学の人も十分注意して、安全をよく確認してから通行しましょう。

 

宮中学区には、道幅がせまい道路が多いので、とくに自転車通学の人は、「一時停止をする」と「並進しない」は必ず守ることが大事です。 (下校時も、もちろん同様です!)

「誰かが見ていなくても、自分の身は自分で守る」

安全のため、交通ルールをしっかり守り、自分で考えて行動できるようにしていきましょう。