日誌

学校の様子

花丸 3年 音楽の授業

2月13日 午後2時20分 5時間目の授業です。
音楽室では3年生が授業をしていました。リコーダーの練習をしています。自分で作った旋律を演奏しています。ラ・ド・レの3音で作った短い旋律です。リコーダーは3年生から学習を始めますが,皆,だいぶ上手になってきたようです。


これからいろいろな曲を演奏することになりますね。新しい曲に出会うごとに,音楽の世界が広がり楽しくなりますよ。頑張ってください!

花丸 読み聞かせ

2月9日 午前8時25分 朝の活動です
きょうは読書タイムです。下学年ではボランティアさんが入っての読み聞かせが行われました。今年度最後ということで,図書委員の代表児童が,印象に残っている話を紹介しながら,感謝のメッセージを伝えました。ボランティアの皆様,1年間大変お世話になりました。本好きの子も増えました。








雪 おはようございます!

2月9日 午前7時 おはようございます
雪がちらついています。きょうも寒くなりそうです。児童の皆さんは,あたたかくして登校してきてくださいね。

花丸 授業参観

2月8日 午後1時15分 5時間目の授業です
きょうは今年度最後の授業参観の日です。たくさんの保護者の方にご来校いただき,ありがとうございました。6年生は,体育館で感謝の会を行いました。他の学年も,1年間の学習の成果を発表する内容が多かったようです。子どもたちの中には緊張している子もいたようですが,皆,一生懸命学習に取り組んでいました。










花丸 節分

2月3日 12時30分 給食です
節分は季節の分かれ目という意味で,「立春」の前日をさしています。節分に豆をまく行事は中国から伝わった風習です。日本では,室町時代の頃から始まったとされています。
豆まきに使う豆は,炒った大豆を使うことが多いのですが,地方によっては落花生(ピーナッツ)を使うところもあります。
鬼を追い払うために使う豆ですが,悪いものに勝つという,強い力があると信じられていたそうです。また,地域によってさまざまですが,豆を年齢の数だけ食べる(または1つ多く食べる)と病気にかからないとも言われています。
魔よけのために「いわし」の頭を柊の小枝にさして玄関にかざす風習もあります。栃木県では,この節分の豆を使い,2月の「初午」の日に郷土料理の「しもつかれ」を食べます。「しもつかれ」は給食でも出ますので,児童の皆さんは楽しみにしていてください。








  
                                                                                     

花丸 メッセージカード作り

2月1日 午後1時20分 明保タイムです
きょうは縦割り班で集まり,お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めてメッセージカードを作ります。5年生がリーダーとなって下級生の活動を見守ります。6年生のことを思いながら,みんなで協力して仕上げていきます。


花丸 1年 国語の授業

2月1日 午前11時 3時間目の授業です
テーマは「まとめてよぶことばやなかまになることばをつかって,文をつくろう」です。「やさい」「さかな」などは「まとめてよぶことば」で,「キャベツ」「サンマ」などは「なかまになることば」です。
子どもたちは,「わたしのすきなやさいはキャベツです。」というような文を考えます。文を利用して,友達と質問のやりとりをして楽しむこともできます。








花丸 おはようございます!

2月1日 午前7時45分 
2月になりました。立春は目の前ですが,春の訪れはまだまだ?いや,もうちょっと?先のようです。子どもたちが息を白くして登校してきます。
「おはようございます!」と元気な声。そんな声が聞こえてくると「きょうも元気に頑張ろうね。」と一言添えて返したくなります。挨拶はコミュニケーションの入口です。

朝,子どもたちを迎えていると,たくさんの地域の方に出会います。お散歩をする人,自転車に乗って職場や学校に行く人,自動車で出かける人・・・・・。挨拶をすると必ず返してくれます。あたたかな地域です。近頃は,地域の方から声を掛けられることも少なくありません。そんなときは心がポカポカになります。子どもたちにもこんな気持ち,感じてほしいなあと思っています。


花丸 4年 図工

1月31日 午前11時50分 4時間目の授業です
きょうは鑑賞です。
まず,自分たちが作った「模様カード」について,1枚のカードがどんな気持ちを表したものなのかを当てていきます。子どもたちは,「うれしい気持ち」や「悲しい気持ち」,「不思議な気持ち」などの気持ちの言葉が書かれたカードを1枚選びます。



このゲームを通して,同じカードを見ていても感じ方は人それぞれで,また,作り手の意図とも違った印象として伝わることもあることに気付いていきます。
この時間は,その感じ方の違いを楽しんだり味わったりしていく時間となります。