日誌

学校日誌

小中一貫 おにぎりの日

11月26日(火)今日は,小中一貫,おにぎりの日でした。

各自,自宅でおにぎりを握って持参し,それを給食の時間に食べました。

小中一貫の日で,地域学校園の小学校と中学校で一斉に行う”おにぎり給食”です。

自分一人でおにぎりを握ってきた子,家の人に手伝ってもらって一緒に握ってきた子,それぞれに,おにぎりの具材や海苔の形を工夫するなどして,オリジナルのおにぎりを手に,笑顔いっぱいの給食となりました。

   

3年 宝木用水についての学習

11月26日(火)3年生が,宝木用水について学習しました。

今年度も,地域協議会委員で,市の文化調査員でもある川村泰一様にご協力いただき,宝木用水をつくった当時の人々の願いや苦労などを,分かりやすく教えていただきました。

用水を掘るのに用いた当時の道具などもご持参いただき,子供たちに見せてくださいました。

教室での学習の後は,実際に当時の手掘りの跡が見られる近くの智賀津(ちかつ)神社まで移動し,そこでも子供たちに分かりやすく説明をしていただきました。

       

 

小中一貫乗り入れ授業

11月22日(金)小中一貫教育の乗り入れ授業で国本中学校の齋藤先生が来校してくださり,6年生の理科の授業を行ってくださいました。

リトマス試験紙を用いて様々な水溶液の性質を調べましたが,6年生の子供たちは,皆楽しく実験に取り組んでいました。

あと約4カ月程で小学校を卒業し中学校への進学を控える6年生ですが,中学校での授業の進め方が少しだけ分かってきて,中学校への進学の不安解消につながった児童もいたようです。

宇都宮市では小中一貫教育を進め,中1ギャップの解消にも努めているところです。

子供たちが希望をもって進学していけるよう,今後も小学校と中学校で連携,協力をしながら,支援を進めていきます。

   

5年 冒険活動教室

11月14日(木)~16日(土)5年生が冒険活動教室に出掛けてきました。

子供たちにとっては,小学校生活で初めての宿泊体験学習です。

1日目は,「子どもの森探検ゲーム」と「イニシアティブゲーム」,2日目は雨で一部予定を変更し,「ネイチャークラフト」と「ニュースポーツ」,最終日には「杉板焼き」を体験して,2泊3日の冒険活動教室が無事に終了しました。

自然の中で,自分自身のめあてに向けて頑張ったり,仲間と協力して助け合いながら課題を解決したり,一つ一つの活動が子供たちにとっては貴重な経験となり,この冒険活動教室を通して,子供たちは一回りも二回りも大きく成長することができたようです。

         

くにもとまつり

11月10日(日)国本地区市民センターで,くにもとまつりが開催されました。

市民センター内には本校の児童の作品が展示され,また南中ソーランクラブの発表もありました。

開会セレモニーの後には雨の降る時間帯もありましたが,ソーランクラブの発表の頃には雨も上がり,屋外ステージで元気いっぱいの演技が見られました。