最近のトピック

アルバム

宇都宮のジャズを堪能

 宇都宮市が進める「ふれあい文化教室」の一環として、5年生が宇都宮名物のジャズを堪能しました。ドラム、ピアノ、サックス、ベースという編成で「A列車で行こう」などのジャズの名曲に限らず「パプリカ」や「校歌」など子供たちに馴染みのある曲をジャズ風にアレンジして聴かせていただきました。子供たちのリコーダーを加えて「威風堂々」を演奏するなど、楽しい時間をもつことができました。

   
      < ジャズを聴く5年生 >                < ドラムの演奏に挑戦 >

二分の一成人式

 先日のオープンスクールの時に、4年生が「二分の一成人式」を実施しました。最初に、助産師の青山昭子先生から、自らがかけがえのない存在であることを知る「命のはじまり」という講話をいただきました。式では、家族への感謝の言葉、一人一人の夢や決意の発表、そして全員による合奏と歌が披露されました。特に、清水孝宏さんが作った曲「ひまわり」は、感動的でした。

   
      < 講話を聴く4年生 >              < 自分の夢を発表 >

よい歯のコンクールで表彰

 本校の保健指導が評価され、今年度の「よい歯の優良学校コンクール」において、栃木県医師会長賞と栃木県歯科医師会長賞が贈られました。全校集会の時に、保健委員会の児童が代表して、校長先生から賞状と記念の盾を受け取りました。これからも、子供たちの心身の健康を育むための取組を、推進していきます。

   
     < 記念の盾を全校生に披露 >          < 栃木県医師会長賞の賞状 >  

2年生がおもてなし

 2年生が1年生を招待する「ひがしっこランド」が、オープンスクール時に行われました。教室やオープンスペースには、輪投げや魚釣り、紙とんぼや空気砲など、様々な遊びのブースを2年生が設けました。それらを回りながら、オレンジの法被を着た2年生のおもてなしに1年生は大満足。温かい雰囲気に溢れたものとなりました。

      
     <ブースを準備する2年生>           <魚釣りに挑戦する1年生>         

縦割り班大繩大会

 1年生から6年生までの児童で編成された縦割り班による大繩大会が、運営委員会の主催で行われました。2分間の挑戦を2回実施して、児童が跳んだ回数の合計で順位を決めます。最初に奇数班が、次に偶数班が跳びましたが、上級生が下級生に優しく声をかけながら取り組んでいる様子は、とても微笑ましいものでした。

   
      <進行を行う運営委員>           <大繩跳びを行っている様子>

第2回 お弁当の日

 本年度2回目の「お弁当の日」が実施されました。今回は、旬の食材を使って家族と一緒にお弁当を作ることを目当てにしました。それぞれの子供たちが色とりどりのお弁当を広げると、教室の中に花が咲いたようでした。好きなおかずを口にする嬉しそうな子供たちの顔からは、家族の愛情も味わっていることが感じられました。次回は2月26日になります。

   
                 < お弁当を食べる子供たち >

夢実現教室

 6年生が、自らの職業観を広げるための「夢実現教室」が行われました。今回は、警察官・調理師・イラストレーター・建築士・テレビ番組制作・看護師・幼稚園教諭・ミュージッシャンという8名の専門家の皆様にご協力いただ、仕事の概要や認められる資質などについて話を聞かせていただきました。子供たちにとっては、自らの特性を踏まえて将来の夢を考えることの大切さを知る、貴重な機会となりました。

   
     <日本料理の話を聞く6年生>          <イラスの制作に挑戦>

市長とのふれあいトーキング

 宇都宮市の佐藤市長が本校を訪問し、子供たちとふれあいました。最初に全ての学級の授業を参観した後、4年3組で宇都宮市の魅力について市長自ら授業を行いました。その後、ランチルームで4年生全員と一緒に給食を取りましたが、その際は市長も給食係として配膳を務めていただきました。子供たちの様々な質問にも丁寧に答えていただき、佐藤市長を身近に感じられた時間となりました。

   
       <佐藤市長の授業>            <4年生と一緒に給食を取る市長>

うどん対ラーメン

 本校では、現在「読書まつり」を開催しています。図書委員会の子供たちが中心となって、読書を推進するために工夫を凝らした活動を展開しているところです。今回は給食とのコラボ企画として「うどん対ラーメン」という物語に登場する料理を食べながら、校内放送での読み聞かせを行いました。この機会にたくさんの図書に触れてほしいと願っています。

   
        <給食のメニュー>           <読み聞かせを行った図書委員>

竜巻からの避難訓練

 学校が竜巻に襲われた、という想定のもとで避難訓練を実施しました。最初に、竜巻が近づいていることを知らせ、校内放送で竜巻の音を流して臨場感を高めました。子供たちは、体を小さくする避難姿勢をとって竜巻が去るまでじっと待ちました。最後に、校長先生から「いつも近くに大人がいるとは限りません。まずは自分の命を自分で守るようにしましょう。」という話がありました。

   
     <体を小さくする1年生>            <昇降口に避難した3年生>