日々の様子

2018年10月の記事一覧

卒業アルバム用写真撮影

 今日は、3年生の卒業アルバム用の個人写真と各学級ごとの集合写真の撮影がありました。卒業は、まだ随分先のことのように思えますが、好むと好まざるとにかかわらず、着実に卒業に向けて時間は進んでいます。3年生には、残り4か月ちょっとの中学校での日々を「2度とは来ない瞬間」だと強く意識して、大切に過ごしていってほしいと思います。
  10月15日からの社会体験学習(宮チャレ)で下野新聞社に体験学習に行った2名の生徒のことが28日の下野新聞に掲載されていました。
        
                  新聞に記事が掲載された齋藤さんと山本さん

市P連バレーボール大会

 今日は市P連バレーボール大会の第1日目でした。中学校は市内4カ所の会場に別れてトーナメント戦が行われ、本校は横川中学校会場で1回戦、姿川中学校と対戦しました。藤江PTA会長、村上PTA副会長も選手として出場し、職員からも髙橋副校長、半田先生、中田先生が選手として加わった最強?のメンバーで試合に臨みました。試合は、長いラリーが続くなど見どころの多いものでしたが、残念ながら初戦で敗退してしまいました。選手の皆さん、応援に駆けつけてくださった役員の皆さんお疲れさまでした。
      
  

文化祭・合唱コンクール

  朝のあいにくの雨にもかかわらず、大勢の保護者・地域の方々にお越しいただいた中で、文化祭・合唱コンクールが行われました。開会式では、今年度も巨大モザイク壁画が披露され、その後の合唱コンクールは非常に聴きごたえのあるものでした。どのクラスにも賞を授与したいところですが、そういうわけにもいかず、審査にあたった先生はかなり困ったようです。結果は、最優秀賞は3年1組、学年賞は1年3組、2年3組、3年1組。最優秀指揮者賞は岡地柚輝さん、最優秀伴奏者賞は木村萌さんでした。
 続いて行われた学習発表は、内容はもちろんですが、発表(人に聴かせる)のよいお手本と言えるものばかりでした。そして、午後に入っての吹奏楽部の演奏は、いつもながら工夫を凝らして、聴くだけでなく見ても楽しめるものでした。最後の有志団体の発表も充実していて、特に今回は「喜連川公方太鼓」の方々の迫力ある演奏もあり、大いに盛り上がりました。
 
 3年1組
 2年3組
 1年3組
  
   
  

いよいよ明日は文化祭・合唱コンクール

 9月中旬頃から、朝早くに登校して合唱の練習をする学級が出始め、その後次第にその数が増えて、昼休みや放課後にも合唱の声が聞こえてくるようになってからかなりの日数が経ちました。特に2年生は先週の社会体験学習(宮チャレ)でのブランクを取り戻すかのように練習に熱がこもっていました。そして、明日はいよいよその成果を発揮する合唱コンクール当日になります。1年生の初々しい元気な合唱、2年生のひとまわり成長した合唱、そして、3年生の円熟した合唱が聞けるものと楽しみです。文化祭のプログラムは
過日生徒を通じて配布していますので、ご確認の上、聞き逃すことの無いよう早めにご来校ください。ちなみに、合唱コンクールは9:20開始予定になっています。また、歌う順番は2年・1年・3年の順になっています。もし、プログラムが手元にない場合は、下のファイル名をクリックしていただけば、ご確認いただけます。
            文化祭プログラム.pdf

お礼状が届きました

 9月初めの北海道胆振東部地震直後に生徒会執行部が発案者となり、地震の被害に対する義援金の募金が始められました。その結果、約4万円もの募金が集まりました。当初、集まった募金は、新聞社などに届けることも考えていましたが、「多くの他の募金と一緒にされ、自分たちの募金がどのように使われるのかがわからない」との思いや「地震の被害にあい困っている同じ中学生に自分たちの思いを直接伝えたい」ということになり、今回の地震で最も多くの方がお亡くなりになり、大きな被害があった厚真町の中学校(厚真町立厚真中学校)にこちらの意向を伝え、今月上旬に集まった募金を送りました。
 これに対して、今日、厚真中学校の校長先生から礼状が届きました。厚真中学校は、現在授業は再開しているものの、体育館が今も避難所となっており、学校生活には何かと支障をきたしていたり、10月12日に予定されていた「創立30周年の記念式典」が来年度に延期されるなど、もとの学校生活に戻るのには、まだまだ時間がかかるようですが、1日も早く、もとの学校生活に戻れることを心よりお祈りいたします。