日々の様子

中学校からの情報発信

夏休み中の様々な工事

 夏休み中ということで、今学校ではかなりの規模の工事が行われています。具体的には校舎屋上の防水シート張り替えそれに伴うフェンスの改修、校内の消火栓改修の工事です。そのため、校舎北側には工事関係者の屋上への昇降のための足場が組まれています。危険ですので、できるだけ近づかない、ましてや間違っても上らないようにしてください。
     また、校舎内でも廊下の天井を抜いた状態で作業をしていますので、何かの折に学校に来た際には、くれぐれも 頭上に注意してください。
   

天下一関白獅子舞

 県指定無形民俗文化財に指定されているこの獅子舞は、毎年8月の第1土曜日に地元の関白山神社に奉納される一人立三匹獅子舞で、この地の獅子舞は、栃木県下に広く分布する関白流獅子舞の家元といわれているものだそうです。
 今日行われた獅子舞奉納では、今年の
3月に本校を卒業した3名(斉藤晴樹くん、松井銀盛くん、関根壮啓くん)が、獅子舞の演技者として舞を披露していました。
 残念ながら、この地域に生徒は少なく、現在この舞を継承する在校生はいないようですが、県の無形文化財になっているこういう伝統芸能が存在することを知って、是非、後生に伝えていく役割を子供たちに担ってほしいものです。 
  
  

祥豊苑を訪問

 今日は、午前中の半日、福祉委員会の有志8名が、宮山田町にある特別養護老人ホーム「祥豊苑」を訪問しました。最初に施設の概要説明があり、施設の見学、車いす体験、そして入所者の方との交流を行いました。
   車いす体験では、坂の上り下りやちょっとした段差があることの大変さを身をもって実感しました。また、入所者の方とのふれあい交流では「将棋」・「風船遊び」・「折り紙」・「シャボン玉遊び」の4つのグループに分かれて活動しました。
 車いすを使っておられる方がほとんどでしたが、90歳を越えた方も含め、皆さん楽しそうに時間を過ごしておられました。
 参加した生徒の皆さん、ご苦労さまでした。
   
   
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先生たちも勉強しています part2

 今日(8/2)の午前中、上河内地区の小中学校の先生が上河内東小学校に集まり、研修会を行いました。これは小中連携の取組で、上河内地域学校園の全体研修会として実施したものですが、各部会の活動報告の後、今回はタブレット型パソコンに関する研修でした。
 タブレット型パソコンは、宇都宮市内の学校の中でも、上河内地区の小中学校には先行配備されていますが、もっと授業等で活用するためには先生方にその操作や活用法を理解してもらうことが必要と言えます。そこで、今回の研修となったわけですが、参加した先生方は講師の方の説明に真剣に耳を傾けタブレット型パソコン活用に向けてスキルアップを図っていました。