給食室より

毎日の給食を更新中

タイトル 4月11日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 いわしのごまみそ煮 磯辺和え 豚肉と野菜のうま煮
いわしのごまみそ煮のみそは,栃木県で生産された大豆を使ったみそです。これに限らず,泉が丘小学校で使っているみそは全て栃木県産の大豆でできたみそです。
地元で生産された食べ物を地元で食べる(消費する)ことを「地産地消」と言います。地元のものなら輸送も最小限なので,環境に優しいです。
2023-04-11 13:10:00
タイトル 4月11日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 豚肉のしょうが炒め  ゆかりあえ 吉野汁
ゆかりあえは,赤じそのふりかけを使ったあえ物です。
しそは,色によって「赤じそ」「青じそ」に分けられます。「赤じそ」は梅干を作るときに加えると,きれいに赤く仕上がります。「青じそ」は刺身のつまに使われますが,それは色がよいだけでなく,しそに殺菌効果があるためでもあります。
2022-04-11 13:00:00
タイトル 4月12日の給食
給食
今日の給食:セルフかき揚げ丼(麦入りごはん えびいか入りかき揚げ 天丼のたれ) 牛乳 ごまあえ 若竹汁
若竹汁とは,わかめとたけのこを使ったお吸い物です。春にとれる新わかめとこの時期にしかとれない季節の食べ物のたけのこは相性がよく,和食の春の味として親しまれています。和食のよさを若竹汁で味わってください。
2023-04-12 13:15:00
タイトル 4月12日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん セルフかき揚げ丼(天丼のたれ) ごまあえ 若竹汁
若竹汁とは,わかめとたけのこを使ったお吸い物です。春に採れる新わかめと,この時期にしか採れないたけのこの組み合わせの相性がよく,日本料理の春の味として親しまれています。
2022-04-12 13:00:00
タイトル 4月13日の給食
給食
今日の給食:シュガートースト 牛乳 ミートボールと野菜のカレー煮 ゆで野菜
今日も地産地消についての話です。
今日のミートボールや,給食で普段使っている豚肉は,栃木県産の豚肉です。
栃木県にはいちごだけでなく,おいしい食材がいっぱいあります。
2023-04-13 13:15:00
タイトル 4月13日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 にしんの照り煮 小松菜煮びたし みそけんちん汁
にしんは,春に産卵のため北海道沿岸に近づくため,別名「春告魚」とも言います。
にしんの干物「身欠きにしん」は,物流が発達していなかった昔でも輸送して食べられたため,北海道から離れた場所でもおいしく食べることができました。京都の「にしんそば」が有名です。
2022-04-13 13:20:00
タイトル 4月14日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 ちくわの二色揚げ だいこんおろし 土佐煮
土佐煮は煮汁に削ったかつおぶしを加えて煮る料理です。土佐とは現在の高知県にあたる場所で,かつお節の名産地のため,かつお節を使った料理に「土佐」という名前が付きます。
2023-04-14 13:10:00
タイトル 4月14日の給食
給食
今日の給食:ツナトースト 牛乳 ミートボールと野菜のカレー煮 ゆで野菜
ツナは英語でマグロの仲間を指す言葉です。そのため,マグロだけでなく,カツオなどもツナと呼ばれます。
ツナトーストは,水煮のツナ,たまねぎ,マヨネーズ(卵不使用)などを混ぜた具をソフトフランスパンに塗り,オーブンで焼きました。
2022-04-14 13:20:00
タイトル 4月15日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 白身魚フライ いそべあえ 豚肉とやさいのうま煮
海苔を使った料理に「いそべ」という名前が付いています。「いそべ焼き」や「いそべ揚げ」などです。
給食の「いそべあえ」は,食べるときに自分で海苔と野菜をあわせるようにしています。海苔と野菜を混ぜて時間が経ってしまうと,のりがべたべたになるので,海苔の風味を感じて食べられるよう,配るときには別々にしています。
2022-04-15 13:10:00
タイトル 4月17日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 アジのレモン醤油煮 小松菜の煮びたし みそけんちん汁
お店にたくさん出回り,おいしい時期を「旬」と言います。野菜や果物に旬がありますが,魚にも旬があります。アジは今頃から夏にかけておいしいと言われています。
2023-04-17 12:50:00