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令和5年度
土曜授業・親子レクリエーション・焼いもの会(12/2)
昨年度に引き続き,全市一斉土曜授業日では授業公開を2時間,親子レクリエーションを1時間,そして同時進行で,地域協議会主催の焼いもの会を行ました。親子レクリエーションは,体育館でドッジビーを行いましたが,大きな盛り上がりを見せていました。焼いもの会は,地域協議会委員の方の協力により,児童が収穫したサツマイモを炭火でじっくりと焼き上げたところ,しっとりと甘みが強い焼きいもができあがりました。
併せて,宇都宮市教委による「ライトライン」による通学区域弾力化の説明会も行われました。多くの方が来校したことから,本校に関心を持っている方が少なからずいることが分かりました。
創立記念式・ふるさとの昔話(11/30)
本校が創立されて149年,来年には節目となる150年を迎えます。業間の時間を活用し,創立記念式を実施しました。式において児童には,「志学舎として開校」「今の校長が44代」「開校当時の子供の遊び」などの話をしました。
その後,上学年と下学年ごとに4年ぶりとなる「ふるさとの昔話」を聞きました。お話をしてくださったのは,栃木の民話語り かまどの会の皆さまです。心のこもった素話に,児童の前のめりに聞いている姿が印象的でした。5名の語りべの皆さま,本当にありがとうございました。
平央タイム(11/24)
小春日和の中,業間の時間を活用した平央タイム(縦割り班による共遊)が実施されました。子供たちによる話合いの結果2つの班がサッカーを,そして残りの3つの班は鬼ごっこをしました。本校の子供たちは学年や性別を問わず,仲良く遊ぶことができます。平央タイムでもその良さが存分に発揮されていました。
昔遊び集会(11/22)
昔遊び集会を4年ぶりに実施しました。子供たちは保護者や地域の方から,昔遊びのよさや遊び方について教えていただくことで,交流を深めるとともに,伝統の大切さを感じているようでした。子供たちの好奇心に満ちた素敵な表情が,とても印象的でした。また,優しい表情で見守ってくださったボランティアの皆さまには心から感謝しています。
教職員による読み聞かせ(11/20)
11月は,読書の楽しさを知ることを目的とした「校内読書月間」です。業間や昼休みに図書室で本を読んでいる児童も少なからずいますが,今月は全ての児童に本に親しんでほしいと思っています。校内読書月間の取組の一つに,朝の読書の時間を活用した読み聞かせがあります。学校支援ボランティア団体「ポプラさん」による読み聞かせは毎月行っていますが,今月は教職員による読み聞かせも行っています。