日誌

学校の様子

一人一授業研究の実践~信頼される教職員を目指して~

 1月18日(木)2時間目,4年生のクラスで国語(書写)の公開授業がありました。

 単元名は「小筆の使い方を学び,自分の名前を書こう」で,小筆の持ち方や使い方を理解し,自分の名前の正しい字間を知ることで字間に気を付けて名前を書くことができるようになることがねらいです。

 まずは,何も見ずに自分の名前を書きました。そして次に,正しい字間で書かれた名前の手本が一人一人に配られました。その後子供たちは,自分の改善点を意識し手本をよく見ながら練習しました。

 最後に,本時の最初に書いた名前と何度も練習した後に書いた名前を比較しました。あまりの上達ぶりに大喜びをする子供たちばかりで驚きの授業でした。今日の授業を忘れずに,これからも自分の名前を字間に気を付けてしっかり書いてほしいですね!

児童集会「感謝の会」

 1月18日(木)朝の活動の時間に「感謝の会」を行いました。

 この会は,日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを表そうと児童委員が中心となって企画しました。いつも五代小の子供たちのために本の読み聞かせや登下校の見守り,学習のサポート,給食を作ってくださっているたくさんの方々の中から代表の方をご招待しました。

 5・6年生と児童委員は体育館で,1~4年生は体育館と各教室をリモートでつないで,お客様を拍手でお迎えしました。そして,お世話になっている方々へお礼の言葉とプレゼントを代表児童がお渡ししたり,「ありがとうの花」という歌を全校児童で歌ったりしました。最後に,招待者である雀宮おはなし会の徳江様からお話をいただきました。校長先生は,「たくさんの地域の方々に支えられてそして見守られて学校は成り立っています。これからも五代小の子供たちをよろしくお願いします。」とお礼の言葉を述べていました。

なかよしタイム!~いよいよ5年生がリーダーに~

 1月17日(水)ロング昼休み

 今日のロング昼休みは,なかよし(縦割り)班活動です。校庭と校舎内で遊ぶグループに分かれて異学年で遊ぶ日で,この日を楽しみにしている子も多いです。

 いよいよ卒業を間近に控え,次回の班長は6年生から5年生にバトンが引き継がれます。今日は気温が低く乾燥していましたが,子供たちはいつものように元気いっぱい鬼遊びやドッジボール,椅子取りゲーム等,どの班も楽しそうに遊んでいました。

一斉下校!

 1月17日(水)一斉下校の日

 いつものように,給食時に交通安全担当の先生から講話がありました。今日は,1列にきちんと並んで歩くことの意味と車を運転する大人から見える子供たちの動きについての話でした。五代小の学区は,狭い道路や車がスピードを出して飛ばしている道路があるので大変危険です。特に登校時は,歩いている子供たちも車を運転している人も慌てている場合が多く,本当に怖いです。お互いに時間に余裕をもって行動したいですね!

 毎日安全パトロールのボランティアや自治会,保護者の皆様には,五代小の子供たちを見守っていただき,大変お世話になっております。また,本学区のあちらこちらで子供たちに優しく声を掛けてくださり本当にありがとうございます。

 

校長先生と6年生の給食会食

 1月16日(火)

 今日から2月28日(水)までの間,校長室で6年生がグループごとに校長先生と一緒に給食をいただきます。これは,6年生が卒業期を迎え,校長室での会食が小学校での楽しい思い出の一つとなるように計画されたものです。

 子供たちは,校長室にある歴代の校長先生方の写真や開校当時の航空写真をじっと見つめて,校長先生にいろいろと質問していました。子供たちにとって校長室は,普段目にすることがないものがたくさんあったり,校長先生と話す機会はなかなかなかったりするので大変貴重な時間だったようです。

一人一授業研究の実践~信頼される教職員を目指して~

 1月16日(火)2時間目,5年生のクラスで道徳の公開授業がありました。

 題材は,危険から身を守る「大きな事故をよぶ『ヒヤリ・ハット』」です。この授業は,自分の生活を見直し,危険から身を守り,自他の安全にも気を付けようとする判断力を育むことをねらいとしています。

 まずは,普段の学校生活の中での危険について発表し合いました。子供たちは,身近な所にも危険がたくさん潜んでいることに気付き,意欲的に発表していました。

 そして,「ヒヤリ・ハット」について話を聞き,学校生活以外にもいろいろな場面で「ヒヤリ・ハット」する場面があることを知りました。

 最後に,危険から自身の身を守り安全に過ごすことについて,グループで話し合いました。事故はいつ起こるか分かりません。またいつ自分が事故に巻き込まれるか分かりません。子供たちは,最近身近に起こった「ヒヤリ・ハット」体験を思い出したようで,今日の授業はとてもタイムリーな内容でした。

第4回いのちの授業~テーマ「魚と光」~

 1月15日月曜日1・2・4時間目に5年生の各学級で「ヒラメから学ぶいのちの授業」がありました。今回もNPO法人日本養殖振興会代表の齊藤さんが講師となり,授業を展開していただきました。

 本時のテーマは,「魚と光」です。
 魚は変温動物で寒さに弱く,水温が低いと体温が低くなり食欲がなくなるので,海流に乗って温かい所に移動するそうです。さらに,ヒラメは大きくなると水深の深い所に移動するので,光を与えることが大切だそうです。北里大学での研究では,緑色の光を当てるとヒラメの活動は活発になりよく餌を食べるようになるので,これから本校のヒラメにも餌を与える15分前に緑色LEDライトを照射する活動に取り組んでいきます。

 これからどんどんヒラメが大きくなるのが楽しみですね!

一人一授業研究の実践~信頼される教職員を目指して~

 1月11日(木)3時間目4年生のクラスで,図画工作の授業がありました。単元は,「本から飛び出した物語」で,物語のお気に入りの場面から想像を広げ,制作する作品のイメージを考えることができるようになることをねらいとしています。

 授業の始めは,子供たちに物語の題名から場面を想像させ,思い浮かんだ登場人物や様子をワークシートに表現させました。そしてそれがこの後,紙粘土と段ボールを使った立体になるので,どのように表現するかを考えさせました。担任が制作した見本の作品を見て,子供たちは「すごい!」と感動していました。出来上がりが楽しみですね。

ぽけっとさんと先生による読み聞かせ

 1月11日(木)今日の朝の活動は,子供たちが毎回楽しみにしている読み聞かせです。今朝は,外は風が強く大変冷え込んだ朝でしたが,いつものようにたくさんのぽけっとさんのメンバーの皆さんに来校していただきました。子供たちのためにありがとうございます。

 また,1年生は全クラス担任による読み聞かせでしたが,どのクラスも先生が読む本を真剣に聞いていてたくさんの笑い声や子供たちの笑顔が見られました。

WGSあいさつ運動~地域学校園合同の取組~

 1月11日(木)朝から元気な「おはようございます!」の声が聞こえてきました。

 今朝は,地域学校園3校(若松原中・新田小・五代小)が合同で行っている今年度6回目の取組になるあいさつ運動がありました。五代小には,若松原中から7名の生徒と生徒会担当の先生が来校しました。

 この取組は来月が最終回になりますが,毎回中学生の気持ちの良い挨拶が小学生を明るくしてくれるのでありがたいです。