日々の様子

日誌

季節の変化に

本日から2学期が始まりました。全校集会では、各学年代表の意見発表、始業式、生徒会役員の任命式を行いました。今学期も教育目標「青雲の志・友垣の和・冴えた知性。」に向かって様々な活動により生徒の育成を図っていきます。

【学年代表による意見発表】
  

1年代表:横山琉夏さん「1学期の成果は挑戦と協力でした。2学期は生徒会活動に挑戦します。」

2年代表:今彩香さん「3年生への準備を意識して、部活動・あいさつ・周囲への気配りに努力します。」

3年代表:横山隼也さん「卒業までに、自分の意見を持ちそれを表現する力を高めていきたい。」

【始業式での学校長の話】

24節季の「寒露」から「霜降」に変わる季節です。自然や動植物の変化に気付く感性を磨いてほしい。学年ごとの努力点を意識して頑張りましょう。

【生徒会役員の任命式】
 

                            生徒会長:駒田葵珈さん

ものの見方を調える

本日、1学期終業式を行いました。学校長からは「ものの見方を調える」という題目で話がありました。イソップ童話「3人のレンガ職人」から、同じ作業をしていても本人の捉え方によって労働・仕事・使命と違ってくる。それにより、本人からは愚痴・不平不満・希望や生きがいと変わってくると伝えられました。生徒達は、正しいものの見方で物事を見つめると、目の前の出来事がガラリと変わること体験していくことでしょう。

また、本日生徒一人一人に通知表が渡されました。1年生にとっては、初めての5段階評定となりますが、評定の数字だけでなく、観点別評価・行動の記録・所見をよく見て、2学期への励みにしてほしいと願います。

【表彰式の様子】
  

【中村校長の話】
  

【通知表を受け取る1年生】