日々の様子

授業を開始しました

冬休み明けの全校集会にて、各学年代表生徒が意見発表を行い、学校長からの講話がありました。

  【1年:金野詩音さん】   【2年:豊島史哉さん】   【3年:一宮勇気さん】
  

各学年代表生徒の抱負

1年代表の金野詩音さん、「今年は色々なことに挑戦したい。出来なかったことは原因を考えて対応していきたい。」

2年代表の豊島史哉さん、「学力を向上させるために、自分自身の甘えを捨てる。甘えることを考える前に行動に移す。」

3年代表の一宮勇気さん、「昨年は、学力向上と責任ある行動が達成できた。今後は志望する職業に就くために、人のために動くことと社会情勢を気にしていきたい。」

【中村校長の講話】
  
 「奇跡であるかのように」

最初は好奇心を持っていたことも、慣れてくると「当たり前」に感じてしまう。しかし、生きていることは「当たり前」ではなく、尊いこと貴重なこと「有難い」ことである。「有難い」は「ありがとう」の語源です。現在はモノの時代からココロの時代へ移っている。周りに感謝しながら生活をしていってほしい。科学者のアインシュタインは、人生には2つの道しかないと言っていました。一つは、生きていることが当たり前と考えて生活すること。もう一つは、生きていることが奇跡であるかのように、感謝の心を持って生きていくことである。
  

  【1年生の授業の様子】    【2年生の授業の様子】   【3年生の授業の様子】