日誌

R7 学校の様子

(6/3)生活科 1年生「たのしいがっこう」 2年生「学校をあんないしよう」

 生活科の授業で、2年生が事前に調べてまとめた原稿を基に、学校内の様々な場所について1年生に紹介するという活動です。校長室にも8つのグループが来てくれました。

 2年生が部屋に入る時に「失礼します」、部屋を出る時に「失礼しました」と、ドアのところでピンと背筋を伸ばして挨拶をし、丁寧にお辞儀をする姿は大変立派です。1年生もそれを真似してきちんと挨拶をすることができました。

(6/2)一人一授業スタート

 本校では毎年、学校の課題研究の一環として「一人一授業」を実施しています。授業を担当する全ての教員が研究テーマに沿って授業を公開し、5分でも10分でも都合のつく教職員が参観して放課後にふりかえりを行うものです。これは、教員一人一人のスキルアップにつながると考えます。

 今日は、今年度のトップバッターとして、研究主任でもある4年1組の担任が授業を公開しました。雀宮中央小学校は、子供はもちろん、先生たちも頑張っています!

(5/30)1~6年生 眼科検診

 5、6時間目の時間を使って眼科検診を行いました。先生の前に立って(高学年はイスに座って)、自分の指で下まぶたを下げるのですが、1年生は少し緊張しているように見えました。学校医の久保田先生には、450人ほどをほとんど休みなしで診ていただきました。ありがとうございました。

(5/29)3年生 「デイケアすずめ」の皆さんとの交流

 3年生は総合的な学習の時間に福祉の勉強をする予定です。今回はその学習に先駆けて、「デイケアすずめ」の皆さんとの交流会で歌や踊りを披露しました。

 「デイケアすずめ」は,雀宮中央小学校の校舎1階西側の部屋にある、重度心身障がい者デイケアの市の施設で、「社会福祉法人つるたの里」が運営しています。利用者さんは現在3名です。平成10年12月1日に設置され、27年間、本校の児童と同じ建物の中で活動をしてきましたが、玄関が外に作られていて皆さんはそこから出入りしているため、校舎内でお互いが出会う機会はありません。

 利用者さんと子供たちの交流がいつから始まったのかは定かではないのですが、10年ほど前は6~9月(夏休み中を除く)の火曜日と木曜日、1~6年生の全クラスが交流していたという記録がありました。今は3年生のみとなっていますが、とても大切な機会だと捉えています。

(5/29)1~6年生 耳鼻科検診

 全校児童の耳鼻科検診を実施しました。子供たちは耳を出して三角巾で髪をしっかり留め、手をひざの上に置き、右を向いて左を向いて上を向いて、最後に口を大きく開けます。順番を待つ子供たちは静かに座り、列が空いたら素早く移動します。検診に臨む態度が大変立派でした。

 学校医の菅原先生、お忙しい中、本校にお越しいただきありがとうございました。