日記・出来事

お知らせ

修学旅行

75日~7日にかけての23日奈良,京都へ修学旅行に行ってきました。「和を学び 学を修めし 古都の町」のスローガンのもと生徒たちは班別活動,クラス別活動を行ってきました。
 







 たくさんの人が積み重ねてきた長い歴史の重みを感じるとともに,寺社や旧跡を取り巻く豊かな自然にもふれ,生徒たちの将来にわたって良い影響を与えるような素敵な思い出ができたと思います。

グループ PTA連合会Cブロック研修会を実施しました。

 7月12日(火)、日本アンガ-マネジメント協会関東支部長の斎藤美華先生をお迎えし、ホテルニューイタヤにてPTA連合会Cブロック研修会を実施しました。
 演題は「小・中学生の親のイライラ対処術」。
(1)アンガ-マネジメントって何?(2)怒りの発生のしくみ
(3)ワーク型の作業、自己診断 (4)イライラ対処術と体質改善
の4つの内容を体験や様々なデーターを基に、
「怒りの感情のピークは長くて6秒。違うことを考えたり、深呼吸したりしてやり過ごしてみる」ことの
重要性を指摘されました。
 怒りは、自分の「べき」と「目の前の現実」との「ギャップ」があるときに発生するなど、
「考えてみるとそうだな・・」と思うことも多々ありました。また、心理とレーニングとして3つのキーワード「衝動のコントロール」「思考のコントロール」「行動のコントロール」を挙げ、実際の学校現場での成果も紹介していただきました。
 相手に対しての考え方を変えること、怒りの前にある感情に気づくことの大切さ、日常生活の在り方について「こうすべきだ」という考えが和らげ、「自分の当たり前は他人の当たり前ではない」と考えてみるなど、アンガ-マネジメントを身につけていきたいと再認識しました。斎藤美華先生、とてもためになる貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
        
              「まずは、怒りに冷静に向き合ってみてください。」

部活動激励会がありました。

 16日(土)の野球部を皮切りに、3年生の最後の大会である、宇河地区総合体育大会に出場する運動部と、同様に夏休みの周辺に行われる文化部の大会に向けた部活動激励会が行われました。
 今回は応援団による手拍子を絡めたエールがありました。全校が一つになった瞬間です。
 また、学校長からは、「試験には勉強、体育祭に向けては練習があるように、総体に向けて、大切な一日一日を、体作りや練習に励んで欲しい。試合に出る人だけでなく、準備する人・応援する人それぞれの役割の人が一つになって、チーム陽東が一つになってほかのチームに当たって欲しい。3年生は最後の大会を、最後の1分1秒まであきらめないで努力して欲しい」とのお話がありました。

 
運動部の部長からの強いメッセージ     文化部の部長からの強いメッセージ
 
応援からの力強いエール            学校長からの激励

国語科要請訪問がありました。

 本校では、先生方の授業力向上を目指して、毎年要請訪問を実施しています。毎年9教科の中の1つと、教科外の中から1つの計2つについて、市教委の指導主事を招聘して行っています。
 今年度は国語と道徳です。まず国語が7月8日(金)に行われました。
 5時間目に山脇貴子先生が、1年6組で「オオカミを見る目」という読み物教材を学習しました。最初にそれぞれで内容を要約したあと、グループに分かれて話し合いをしました。
 授業のあとの研究会では、教科指導員の小松先生からご指導がありました。
 これからも授業力向上に、学校全体で取り組んで行きます。
 
「ここをよく読んで考えてね。」      「ヨーロッパと日本を比較すると…」
 
「オオカミはどうして絶滅したのかな?」    「私たちの班では…」

小中一貫交流授業が行われました。

 7月5日(火)の小中一貫交流授業で、石井小の大塚香織教諭が本校教諭とともに国語と数学の授業を行いました。
 【国語の授業】
 ・T1として言語事項の学習指導を行いました。 小学校時代に使用した教科書を使用して、ユーモアを交えつつ、楽しい授業を展開しました。
 【数学の授業】
 ・数学では、中教研の数学部会で公開した授業でT2として関わりました。子どもたちはグループ活動で関わっていました。
 ・生徒の意見や考え方に指導助言していただきました。
 ◎今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の専門性を相
  互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
 
  「音読みと訓読みの区別は・・・」             「20個以上見つけた人は?」