お知らせ
ソーラン練習いよいよ校庭に出ました。
中間テストも終了し、体育祭本番まであと10日をきりました。
本日からソーランの練習は校庭に出て、体型も含めての実戦さながらの練習となりました。今までの体育館の練習だと、限られた空間でしたから、掛け声も大きく響いていましたが、校庭に出ると声のひびきも違いました。
みんなの心を一つにして、素晴らしいソーランになって欲しいです。

形が作られました。 低い姿勢です。

実行委員の力が発揮されています。 また違う形になりました。
本日からソーランの練習は校庭に出て、体型も含めての実戦さながらの練習となりました。今までの体育館の練習だと、限られた空間でしたから、掛け声も大きく響いていましたが、校庭に出ると声のひびきも違いました。
みんなの心を一つにして、素晴らしいソーランになって欲しいです。
形が作られました。 低い姿勢です。
実行委員の力が発揮されています。 また違う形になりました。
第1回地域協議会を開催しました。
6月13日(火)、第1回陽東中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催されました。
この協議会は、地域諸団体代表、PTA代表、学校の代表者等によって構成され、「地域の学校づくり」を推進する組織です。
今年度も昨年度同様、地域により一層、学校への支援・協力活動を進め、地域の教育力向上に努めていきたいと思います。地域コーディネーターには、本校PTA役員OGの山田さん、印南さん、中村さんに引き続き担当していただきます。
また、地域コーディネーターからは、「コミュニティカレンダー2017」の改善内容や来年度創刊10号を迎えるにあたって掲載内容のアイデア等について説明がありました。今後、地域コーディネーターから、学校支援ボランティア等で保護者や地域の皆様に協力依頼があると存じますが、その際はご協力をお願いします。
地域協議会長からのあいさつ「1年間よろしくお願いします。」
「約3000部発行、陽東地域学校園の情報が満載です。」
読み聞かせボランティアが行われました。
6月13日(火)、朝の読書の時間において、3年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせボランティアが行われました。
昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
【今回の本】
「かしこすぎた大臣」「この世でいちばんすばらしい馬」
「王さまと九人のきょうだい」「おおきくなりすぎたくま」「あたごの浦」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
【今回の本】
「かしこすぎた大臣」「この世でいちばんすばらしい馬」
「王さまと九人のきょうだい」「おおきくなりすぎたくま」「あたごの浦」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
第1回いじめ根絶集会の様子
6月7日(水)朝会の時間に体育館にて、生徒会主催の今年度第1回目となるいじめ根絶集会が開催されました。本校のいじめ根絶集会は年間2回(6月と10月)開催され、生徒会執行部が企画、準備、運営にあたり、全校生徒がいじめ問題に関心を持てるような内容を考え、年々充実した集会となってきています。今回は『言葉のすれ違い』をテーマにし、生徒会執行部が作成したLINE上のトーク画像や2本のVTRを視聴して、登場人物の行動や気持ちを考えてみました。

「何で来るの」と送ったメッセージを、「なにで来るの?」「なんで来るの!!」言葉の読み方や受け取り方によって、印象も意味も大きく異なります。

VTRの視聴中
(今年度のVTRも生徒会執行部が台本、出演、撮影、編集を行い、生活安全委員会の生徒はエキストラ出演しました。)



自分の考えをプリントにまとめ、挙手しての発表

生徒会執行部からのメッセージ(全文)
「今回私たち生徒会執行部は、『いじめ』という重い題材に頭を悩ませました。しかしいじめとは何かを考えていくうちに、私たちの考えていたいじめは起こってしまってからのことで、いじめの始まりはとても小さなトラブルから起こるのではと考えました。そこで今回のいじめ根絶集会では、私たち中学生にとって一番身近である友だちとの『言葉のすれ違い』をテーマにし、『言葉のすれ違い』から起こる友だちとのトラブルを2本のVTRにまとめ、皆さんに考えてもらいました。どちらのVTRも、些細なすれ違いが、日が経つにしたがって大きなすれ違いになってしまいました。日頃気にせず当たり前に使っている言葉、みなさんはどのようなことばを使っていますか。例えば、軽いノリで言った言葉でも相手は傷ついているかもしれない。例えば、仲良くなろうとあだ名で呼んでいても相手は嫌がっているかもしれない。その例えばに気づくことはとても難しいことですが、日常で使っているその一言一言を見直すことは、誰にでもできることと思います。今回のいじめ根絶集会で考えたことや気づいたことがありましたら、今日からそして今から生かしてほしいと思っています。」

今年度も生徒会執行部では、NHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することを決めました。「100万人の行動宣言」、いじめを防ぐために、生徒一人一人が自分では何ができるかを考え、学校全体でいじめをなくすことを目指しています。例えば、「笑顔であいさつする」「毎日クラス全員に声をかける」「人の気持ちを考えて行動する」など、一人一人が学校生活の中で、今日からでもできることを考えてみました。体育館でいじめ根絶集会終了後、教室でNHKからいただいた専用の用紙に書き込み、全校生徒が廊下に掲示しました。
「何で来るの」と送ったメッセージを、「なにで来るの?」「なんで来るの!!」言葉の読み方や受け取り方によって、印象も意味も大きく異なります。
VTRの視聴中
(今年度のVTRも生徒会執行部が台本、出演、撮影、編集を行い、生活安全委員会の生徒はエキストラ出演しました。)
自分の考えをプリントにまとめ、挙手しての発表
生徒会執行部からのメッセージ(全文)
「今回私たち生徒会執行部は、『いじめ』という重い題材に頭を悩ませました。しかしいじめとは何かを考えていくうちに、私たちの考えていたいじめは起こってしまってからのことで、いじめの始まりはとても小さなトラブルから起こるのではと考えました。そこで今回のいじめ根絶集会では、私たち中学生にとって一番身近である友だちとの『言葉のすれ違い』をテーマにし、『言葉のすれ違い』から起こる友だちとのトラブルを2本のVTRにまとめ、皆さんに考えてもらいました。どちらのVTRも、些細なすれ違いが、日が経つにしたがって大きなすれ違いになってしまいました。日頃気にせず当たり前に使っている言葉、みなさんはどのようなことばを使っていますか。例えば、軽いノリで言った言葉でも相手は傷ついているかもしれない。例えば、仲良くなろうとあだ名で呼んでいても相手は嫌がっているかもしれない。その例えばに気づくことはとても難しいことですが、日常で使っているその一言一言を見直すことは、誰にでもできることと思います。今回のいじめ根絶集会で考えたことや気づいたことがありましたら、今日からそして今から生かしてほしいと思っています。」
今年度も生徒会執行部では、NHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することを決めました。「100万人の行動宣言」、いじめを防ぐために、生徒一人一人が自分では何ができるかを考え、学校全体でいじめをなくすことを目指しています。例えば、「笑顔であいさつする」「毎日クラス全員に声をかける」「人の気持ちを考えて行動する」など、一人一人が学校生活の中で、今日からでもできることを考えてみました。体育館でいじめ根絶集会終了後、教室でNHKからいただいた専用の用紙に書き込み、全校生徒が廊下に掲示しました。
性教育サポート事業を実施しました。
6月7日(水)に3年生とその保護者の方々を対象に、性教育サポート事業として「性って何だろう」と題し、産婦人科医の糸井陽一様よりご講話をいただきました。
性とは一体どういうものなのか?、先生は自分の生き方を考えていくうえで大切なことであるとお話くださいました。
今回の講話で、生徒の感想として、性は人として成長することに繋がり、心を生かすものであること、性には正解がなく人それぞれの考え方・感じ方があって良いこと、性とは幸せと危険なことがあるためよく考えて行動していきたいなどがあげられました。