日記・出来事

お知らせ

学年朝会がありました。

 体育祭が終わって、5日が経過し,今日の朝会は各学年に分かれて行われました。
 2年生は校庭でレクリエーションを行い,クラス対抗で楽しんでいました。
 1年生は体育館で農業体験実行委員からの挨拶に続き,冒険活動の際に持ち越しになっていた「大声大会」が,各クラスで考えたかけ声で実施されました。冒険活動から早いもので,1か月が経過していました。
 3年生は実力テストに向けての自習の時間としました。
 
    2年生 学級対抗レク(校庭)            1年生 大声大会(体育館)

体育祭

6月24日(金)に陽東中学校体育祭が開催されました。

昨日順延になっての本番当日生徒たちは「つかみとれ!勝利の先にある絆」のスローガンのもと熱い演技を見せてくれました。

どのクラスも色別対抗・学級対抗優勝に向け日々練習に励んでいた成果をみせてくれました。



    
              選抜メンバーによる陽東よさこいソーランの迫力ある演技。

              実行委員を中心にまとまって練習してきました。

            思い出に残る最高の体育祭になりました。ご声援ありがとうございました。

 

まる 交流授業、そして「一人一授業」スタート!

  6月27日(月)の小中一貫交流授業で、陽東小の所泰之俊教諭が本校教諭とともに英語と数学、社会の授業を行いました。
 【英語の授業】
 ・授業中、T1として、PROGRAM4リサイクル活動のPart3、"How many~?"の導入部分で、数をたずねたり答えたりする表現活動を身振り手振りで指導しました。
【社会、数学の授業】
 ・それぞれの活動でにおいて、机間指導をしながら、積極的に生徒への支援、言葉かけを行いました。
 ◎今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の
   専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
                         
      
  「How many ~    ? さぁ~、みんな答えてくださいね。」 
 
  今年も、教師の授業力向上の一環として「一人一授業」を行います。
 テーマは「生徒一人一人の学習意欲の向上と言語活動の充実」です。
 このテーマの下、教員を3~4名のグループに分けて授業を参観しあうとともに、その後、指導方法の在り方(教師の発問、有効だった手立て等)や話し合い活動の進め方や発表の仕方、思考の変容等、授業研究会を実施し、授業力の向上を図ろうとするものです。

 
    「教職員一丸となって、授業力が更に向上するよう努めてまいりります。」

花丸 陽東地区四校連イベントを実施しました。

 6月25日(土)、宇都宮大学地域デザイン科学部教授の大森玲子先生をお迎えし、石井小学校にて四校連協議会イベントを実施しました。
 演題は「子どもの食育 大人の食育 地域の食育」。
(1)食育ってなに?(2)子どもと大人の食育(3)地域の食育推進に向け
の3つの内容を画像や様々なデーターの基に、自分の食生活の現状をチェックしたり、献立やセルフコントロールのタイプを作業用紙に記入したりするなど、とても分かりやすく、そして時には笑いあり、リアクションあり・・と楽しくお話ししていただきました。
 自分の食習慣を含めた生活習慣を見直す一助となるとともに、昨今の食生活の激変が、子どもたちの体にも憂慮すべき変化(味覚感度等)が現われてきているということも分かりました。
 醤油は、「かける」ではなく「つける」ということをお聞きして、
私たち大人が、日頃の食生活を見直してみることが一番大切なことなのかと思いました。
子どもの食事を考えるとき、まずは自分たち親が、食についてもっと関心を深め、食事を楽しめば、子どもたちも当たり前のことのように、食に興味を持つのではないでしょうか。朝ごはんは欠かさずに、
毎日のおいしい食卓、楽しい食事を心がけることが大切であることを再認識しました。
 大森玲子先生、食育に関して、とてもためになる貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
 

      「どれにあてはまるか○をつけてみてください。」
 

      「おやつについては、食べる量を考えてみることが大切ですね。」

了解 小中交流授業、順調です。

   6月17日(金)の小中一貫交流授業で、峰小の小川昭俊教諭が本校教諭とともに
国語と数学の授業を行いました。
 【国語の授業】
 ・T1として書写の実技指導を行いました。 積極的に机間指導を行い、毛筆の小筆の
  使い方等を的確な助言で丁寧に指導していただきました。
 【数学の授業】
 ・数学では、文字の導入におけるグループ学習の話し合い活動に積極的に参加し、
  生徒の意見や考え方に指導助言していただきました。
 ◎今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の
   専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
                    
     「黒板に注目してください。」             「小筆の使い方は・・・」
      
      

陽東ソーラン練習。いよいよ校庭へ。

 今まで体育館で行っていたソーランですが、いよいよ校庭に出て、実際の動きも含めての通し稽古に入りました。
 当日まで約1週間。まだまだのところもありますが、全力で取り組んで、当日には力強いソーランをお見せします。
 23日が待ち遠しいですね。
   

表彰朝会がありました。

 県春季大会の表彰が行われました。
 
 学校長からは生徒に向けて、以下のような話がありました。
 「各大会を巡回しながら、熱戦の様子を写真に残してきましたが、ファインダー越しに皆さんの真剣な表情が見られました。そこでは試合に出場している選手だけでなく、応援・準備といったそれぞれの役割を自覚して、一丸となって『チーム陽東』の勝利を目指して頑張っている様子が見られました。また,会場での保護者の応援の姿も、本校の素晴らしさを感じました。」
  

了解 今日は県民の日です。

 6月15日は県民の日です。明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民の日は県民一人一人が、郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を再発見する日です。
 今日の給食は栃木県ではおなじみの魚「モロ」を使ったモロフライでした。
デザートは県民の日ゼリー。生徒からのリクエストにも出てくるほど人気のデザートです。

     

締め切り 第1回地域協議会が開催されました。

 6月14日(火)、第1回陽東中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催され
ました。この協議会は、
地域諸団体代表、PTA代表、学校の代表者等によって構成され、「地域の学校づくり」を推
進する組織です。
 今年度も昨年度同様、地域により一層、学校への支援・協力活動を進め、地域の教育力向上に努めていきたいと思います。地域コーディネーターには、本校PTA役員OGの山田さん、印南さん、中村さんに引き続き担当していただきます。

 協議では、会則・組織等の確認、本年度の活動内容の検討について積極的な提案や地域学校園の児童生徒の様子等の情報交換がなされました。委員の方からは、「体育館の部活動が活気がみなぎっている。あいさつも元気があっていい。」とお褒めの言葉をいただきました。また、地域コーディネーターからは、「コミュニティカレンダー2016」の改善内容や活用法について説明がありました。今後、地域コーディネーターから、学校支援ボランティア等で保護者や地域の皆様に協力依頼があると存じますが、その際はご協力をお願いします。
  
    地域協議会長からのあいさつ「1年間よろしくお願いします。」
、 
     「3000部発行、陽東地域学校園の情報が満載です。」

ノート・レポート 読み聞かせボランティアが行われました。

 朝の読書の時間において、2年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせ
ボランティアが行われました。
 昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
「中学生に読み聞かせ?」とお思いでしょうが、さすが専門家ぞろい、生徒たちは自然と
引き込まれ、真剣に聞き入ってました。
 今回の本・・・「死神の名付け親」「かしこい百姓娘」「ウエズレーの国」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
   
    「ボランティアの方の語りに引き込まれ、真剣に聞き入っています。」
   
   「読み聞かせは、脳の栄養源」 感情豊かな中学生に育ってほしいです。

平成28年度第1回いじめ根絶集会を開催しました。

 毎年2回開催しているいじめ根絶集会が、本日朝会時に行われました。
 今年も生徒会執行部が、中心となりすべての活動に取り組みました。今回は、学級で「いじめの芽」が出そうなときと「いじめの芽」が育ってしまったときの動画を制作し、全校生徒が学級の一員としての考えや行動・解決方法を考え、発表しました。
 なお、今年度もNHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することになり、集会終了後教室に戻り、専用の用紙に行動宣言を記入し、廊下に掲示しました。
 平成28年度第1回いじめ根絶集会の様子(HP用).pdf

了解 小中交流(乗り入れ)授業がスタートしました!

 6月7日(火)に,小中一貫交流授業が始まり、石井小の北條かおり教諭が
本校教諭とともに数学と家庭家の授業を行いました。
 ・数学では、文字式の導入におけるグループ学習の支援にあたりました。
 ・家庭家では、クーリング・オフのハガキを書く活動に関して、生徒の発言を
  いかしながら、分かりやすく
丁寧に説明していました。
 今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と
中学校の専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
   

陽東ソーラン、本番に向けて練習も本格的に

 今まで体育の時間に練習を積み重ねてきた陽東ソーランですが、23日(木)の本番に向けて、選抜チームが結成され、本日昼休みから練習が開始になりました。
 本日は、2・3年生の選抜チームが練習しました。
 本番では素晴らしい演技がみられることでしょう。こうご期待です。


グループ 六代目アサガオの芽が出ました!

 なぜ、六代目アサガオの芽なの?
実は、今回まいた種は、佐々木徳志校長先生(現陽西中校長)から
いただいたものなのですが、この種の始まりが・・・すごいのです。
 今から6年前の2010年、日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが、
スペースシャトルに搭乗の際、持っていった200粒のアサガオの種が始まりです。
その200粒のうちの4粒が、日本宇宙少年団に寄贈されました。
 その種が、めぐりめぐって、最初の種から数えて五世代目の種が佐々木校長先生の
手元に届き、その時にとれた種を美化委員会を中心に各教室で栽培しています。
  「心をたがやす花いっぱいプロジェクト」を実践中!
 生徒が花や植物を大切に育て、一年中、花や植物でいっぱいの学校づくりに
取り組んでいきます。
 ※小林学級(3-8)は、アサガオ日記なるものを発行しています。
   なんと、発行グループが「六代目 J Soul Flowers」(さすがです!)
    
         六代目アサガオの種を植えました。
   
       「元気に育つといいな」の心をこめて育てます。
   
    「やったぁ~芽が出たぞ」 何色の花が咲くのか楽しみです。
     佐々木校長先生、今年も種(七代目)が取れそうです。

冒険活動に行ってきました。

 5月30日(月)~6月1日(水)の3日間の日程で、本校の1年生が冒険活動に行ってきました。
 月曜日朝の集合のころは、少し雨がぱらついていましたが、心配された雨も朝のうちに上がってしまい、登山を開始するころには時折晴れ間も見えるほどでした。完全に雲が取れたわけではありませんから、それほど暑くはならずに、過ごしやすい天候でした。大きなトラブルもなく、無事に三山制覇を果たしました。
 2日目は午前中は野外炊飯とクラス別選択活動と半々に分かれて活動しました。晴れてきましたが、あまり気温が上がらなかったので、野外炊飯場の火の回りでも活動しやすかったです。ピザが中心のイタリア料理を選んでいる班が多かったようです。カレー中心のインド料理・ビビンバの韓国料理・鱒の塩焼きの日本料理も少数派でしたが、失敗して昼食にありつけなかった班はなく、振り返りではいつも食事の準備をしてくれている両親への感謝の言葉が多く語られていました。
 午後は個人選択活動でした。それぞれの生徒が選んだ活動場所に分かれて活動しました。自分が好きな活動なので、積極的に参加して楽しんでいました。生徒たちの笑顔を見ればそれは如実にわかります。
 夕食後はアリーナでキャンドルファイヤーでした。厳粛な雰囲気の中で火の神が現れ、生徒たちに火を分け与えてくれました。その後に行われた綱引き大会は大いに盛り上がりました。結果は優勝3組、準優勝2組、3位4組でした。大いに盛り上がったので、予定していた時間をオーバーしてしまったので、そのあとの大声大会は後日の学年会に延期することになりました。
 3日目の午前中は、昨日の午前中の活動を裏返して実施しました。昨日よりも日差しが強くて気温が上がったので、火の近くは暑くて活動するのが大変だったようでした。
 3日間、一つも予定を変更することなく計画していたことを実施できたのは、ひとえに1年生の生徒の皆さんの冒険活動に対する熱い心と、学年主任の小川先生を中心とした1学年担当の先生方の生徒に対する思いやりの気持ちの賜物といえます。3日間で経験したことの思い出を今後の中学校生活に生かしていってほしいと思います。





















【報告】熊本地震に対しての募金について


2016年4月14日に発生した熊本地震を受け、陽東中学校では、生徒会執行部、ボランティア委員会が中心となり、地震被災者、被災地支援のために募金活動を行いました。
5月23日、24日、26日の登校時間に募金を募りました。
一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、みんなの力を合わせれば大きな力になると考え、学校全体で熊本のために行動を起こしました。

本当に多くのご支援があり、集まった募金の総額は、141893円にのぼりました。
地域の方にも、ご協力いただきました。

被災地では今も、多くの方が大変な生活を送っていると聞きます。中には同じ中学校年代の方々もいらっしゃると思います。
少しでもそんな方々の助けになればと思います。

ご協力ありがとうございました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

【昇降口前での募金活動】


【北門での募金活動】

晴れ 体育祭の開催について

    6月23日(木)に体育祭が開催されます。
  今年度のスローガンは、
  「つかみとれ! 勝利の先にある絆」
  宇河春季大会が終わったのもつかの間、 どのクラスも色別対抗・学級対抗優勝に
  向け日々練習に励んでいるところです。「よさこいソーラン」も盛り上がってきました。
 当日、一生懸命練習した先にどのような感動的なシーンやドラマが待っているのか、
 是非本校に足を運んでいただき、生徒の活躍をご覧ください。
                    シンボルマーク
     
   詳しくは添付ファイルをご覧ください。28.6.23 (体育祭の案内 ).pdf

薬物乱用防止教室


5月13日(金)に、本校生徒・職員・保護者の方々を対象に、薬物乱用防止教室が開催されました。

今年度は栃木県立がんセンターの神山由香理先による講話タバコの本当の話」を聞きました。
先生は生徒たちが講話が終わった後には、タバコについて説明をできるようになる事」を目標に、お話をしてくださいました。
中でも印象的だったのは、タバコは毒ガス」というフレーズです。どんな有害物質が含まれていて、吸い続けると将来どうなるのか等、クイズや衝撃的な写真もあり、生徒たちもしっかり、学ぶことができたようです。

 先生が生徒に質問をしている様子        生徒がクイズに参加している様子
     

晴れ 表彰朝会が行われました。

 先週の水曜日から行われていた宇河地区春季大会ですが、各部活動とも、新人戦からの練習の見せ場として大いに活躍し、大きな成果をあげることができました。別紙の表彰者一覧を参考にして下さい。ここにあげた以外にも、3位入賞は果たせなかったものの、県大会出場の部活動も数多くあります。
 表彰のあとで、学校長からは、先日の壮行会の際にこの表彰式で表彰されるように頑張って欲しいと言ったことが現実となって本当に良かったです。県大会出場の部活動は宇河地区の代表として頑張ってきて欲しいとともに、県大会に出場できなかった部活動は、2か月後の最後の総体に向けて悔いの残らない練習に励んで欲しいとのお話しがありました。
5月25日(水)表彰朝会.pdf