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日誌

生徒会朝会(給食委員会)を行いました。

 1月29日(水)に給食委員による生徒会朝会がテレビ放送で行われました。
 陽西中生に行ったアンケートなどの結果をもとに、改めて食の重要性や役割について全校生徒で確認することができました。
「お弁当の日」の実施や給食の献立についての説明など、様々な観点から食に対する関心を高める取り組みを行っています。





ふれあい文化教室を行いました

 1月27日(月)28日(火)に,2学年で,琴の和久先生と尺八の福田先生をお招きし,ふれあい文化教室を実施しました。

 講習の内容は,琴や尺八の構造についてのお話や代表生徒による楽器の体験、演奏の鑑賞でした。
 和久先生と一緒に「さくらさくら」を演奏したり,福田先生による「ルパン三世のテーマ曲」や「ジュピタ」などの演奏を聴いたりしました。最後に,先生方による「春の海」の演奏がありました。日本の代表的な楽器の音色を聴きながら,日本の伝統を学ぶ貴重な時間になりました。


【 講師の先生方 ・ 講演の様子 】




【 体験の様子 】








【先生方による演奏】






【 代表生徒によるお礼の言葉 】



新入生保護者説明会を行いました。

 1月24日に、新入生保護者説明会を行いました。
 来年度、本校への入学予定者の保護者の方々にご来校いただき、陽西中学校の生活や学習についての説明を行いました。
 新入生の皆様のご入学を、教職員、陽西中生一同、心よりお待ちしております。

【説明会の様子】










冬休み明け学校朝会を行いました

 2020年1月8日に冬休み明け学校朝会が行われました。
 まず、部活動以外での活動による表彰が行われ、多くの生徒が表彰されました。部活動にとどまらず、それぞれのステージで華々しい成績を残している生徒がたくさんいます。全校生の前で、それぞれのがんばりを称賛することで、生徒たちの様々な活動への新たな意欲につながればと思います。自信と誇りをもって、今後の活動に臨んでいってほしいです。
 次に各学年代表から、新年の抱負について発表がありました。3年生は受験への心構えと残り少なくなった学校生活への思い、2年生は最高学年になるにあたっての決意表明、1年生は中学校に入学してからの日々の振り返りと、先輩になることへの自覚について、それぞれ堂々と意見発表を行いました。3人の代表生徒の立派な発表に大きな拍手が送られていました。続いて校長先生からも、各学年へのエールとなるお話をいただき、陽西中学校として新たなスタートを切る朝会になりました。
 生徒のみなさん、インフルエンザや風邪などに注意しながら、元気に今年度の締めくくりのこの時期を過ごしていきましょう。
【表彰の様子】








【学年代表の発表】





【校長先生のお話】


【養護教諭の話 インフルエンザを予防するたに】

冬季休業前全校集会を行いました

12月25日(水)、冬季休業前全校集会と表彰が行われました。
表彰は秋以降の各種大会やコンクール・芸術祭に関するもので、今回は各部門で20人を超える代表生徒が登壇して表彰を受けました。スポーツと文化の両面で素晴らしい活躍をした陽西中の生徒に、拍手を送りたいと思います。表彰後は、学校長の話がありました。冬休みの生活についてや、いよいよ受験を迎える3年生への激励の言葉に、生徒は真剣に耳を傾けていました。もうじき令和元年が終わります。生徒のみなさん年末は今年1年を振り返るとともに、年始には目標をぜひ立ててみてください。そして1月8日に元気に登校してください。保護者の皆様、日頃本校の教育活動にご理解やご支援をいただきありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。

【 表彰を受けた生徒の様子 】










【 学校長の話 】


【 生徒指導主事の話 】

生徒会朝会(美化委員会)を行いました

12月18日(水)に生徒会朝会がありました。
朝会はビデオ放送で行われ、美化委員が作成したビデオをもとに、普段の清掃の見直しや、より効率よく清掃を行うための方法が紹介されました。生徒たちは映像を真剣に視聴し、楽しみながらも普段の自分自身の清掃を見つめ直していたようでした。今年も残すところ、あとわずかとなりました。普段の学校生活で学んだ清掃の方法や心得を、各家庭での年末の大掃除などに役立ててほしいです。






陽西中学校地域協議会奉仕活動を実施しました。

12月3日(火)に,陽西中学校地域協議会主催の奉仕活動(落ち葉の清掃)を一の沢1号児童公園と護国神社周辺にて行いました。奉仕活動には,一の沢亀鶴荘自治会の方々・地域協議会の方々・生徒会執行部員・美化委員・ボランティア委員・先生方が参加し,活動に当たりました。公園や護国神社前の歩道には,かなりの落ち葉が落ちていましたが,皆さんの協力によりきれいになりました。
 

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薬物乱用防止教室を行いました


 11月29日(金)の5時間目に、薬物乱用防止教室が行われました。
宇都宮市を中心に活動する、劇団三十六計の方々をお招きし、薬物の乱用防止をテーマにした劇を上演していただきました。コミカルなシーンでは笑いもありましたが、
実際にあった事件を基に作られたということもあり、薬物の怖さが実感できる内容の劇だったので生徒たちは真剣に鑑賞していました。
 上演終了後は、劇団代表の古田さんからお話をいただきました。
劇中の場面を思い返しながら生徒たちへのインタビューも行われ、どんな理由があろうとも、薬物、違法ドラッグは「ダメ、ゼッタイ!」、断る勇気を持つという認識を新たにしていました。
【劇の様子 ~薬物のすすめ~】

【劇の様子 ~薬物欲しさに・・・~】
【劇の様子 ~戻れない日常~】
【劇の様子 ~薬物のたとえ~】

【劇の様子 ~様々な種類~】
【インタビューの様子】




【お礼の言葉】

【逮捕シーン】

【劇 陰の立役者】

第2回 お弁当の日を実施しました。

1126日(火)は2回目の「お弁当の日」がありました。1回目よりできること”が増えるように,事前の指導をして取り組みました。今回は1回目のテーマに陽西地域の小・中学校共通に『苦手な食材に挑戦』という目標も設け,レシピも配布しました。

当日は,授業で作ったお弁当の計画やレシピ集を参考にして,1回目よりレベルアップしたお弁当を作ってきた生徒がたくさんいました。このお弁当の日で,何気なく食べている毎日の食事が,健康と深く関わりがあることを知ったり,いつも食事を作ってくれる人や環境に感謝の気持ちを持ったりしてほしいと願っています。

・給食時間に映像を使い簡単レシピや       ・給食委員生徒による自教室での
           時短の工夫を紹介             「お弁当の日」の啓発



1年生は学級活動の授業で自分        ・2年生は家庭科の授業でステップアップした
            のお弁当計画を作成                  献立を作成


3年生には一斉に「健康のための食事」
              について説明   ・班活動でお弁当のおかずを組み合わせています


・テーマの卵で自分の力だけで作ったお弁当!  ・大好きなシシャモを入れたお弁当を作ったんだよ

・お弁当箱の大きさはお弁当箱の底を見て確認  ・ワークシート記入。「油揚げ」って何群だっけ?

・上手に作れたけど片付けは           ・授業で学んだことを活かして
            やってもらっちゃったね             考えてつくりました                                 

・「自分で作った人?」 「はーい!」「ハーイ!!」   ・自分でできるものを作ったよ

・おうちの人と一緒においしいお弁当が完成! ・材料を工夫して彩りや栄養バランスをアップさせました

・さすが3年生秋の味覚がたっぷり♡全部自力です!・9年間「最後のお弁当の日」で思いを込めました

 

 

 


 

NEW Willナビ講演会を実施しました

 11月19日(火)の5・6時間目に,第4回目の「Will ナビ講演会」を実施しました。「社会の第一線で活躍する人の生き方に触れ,自己の生き方を考えること」を目的とし,生徒たちに,「『志』をもって未来社会をたくましく生きていって欲しい」という願いを込めた取組です。講演会の名称は,英語のwill(ウィル=意志・意欲)とnavigate(ナビゲート=航海する・操縦するという本来の意味から,道案内をすること,進路を決めることという意味を持つ)を合わせて名付けました。
 今回は,ビーチバレーボール選手の 石島 雄介 先生をお招きし,「瞬間(いま)に懸ける~終わりなき挑戦~」と題した講演と生徒によるインタビュー,バレーボールのデモンストレーションを行いました。
 石島先生は中学1年よりバレーボールを始め、深谷高校時代は春高バレーで優勝。筑波大学では主将を務め,大学四冠に貢献しました。Vリーグ堺ブレイザーズでは優勝に貢献するとともに新人賞を受賞。その後,全日本代表に選ばれ,2008年の北京オリンピックに出場。また海外派遣を通してブラジルのチームに移籍し,海外でも活躍しました。2016年,ビーチバレーボールに転向。転向3年目で世界選手権に出場するなど日本を代表する選手として活躍中です。講演では,思いやりの気持ちをもってコミュニケーションをとることの大切さや緊張しないためには準備が必要であることなどを話してくださいました。また,「汗は人を裏切らない」という座右の銘が印象的でした。汗は汗でもどんな汗をかくのかが重要であるということも語っていただきました。
 また,インタビューコーナーでは「怪我をした時の経験を教えてください」「石島先生にとってバレーはどんな存在ですか」など,生徒ならではの質問もあり,有意義な講演会になりました。陽西中学校では今後もこのような「対話を通した深い学び」を実施していきたいと思います。この様子は,「とちぎテレビ」で放映される予定です。



  【講師の 石島雄介先生と,大学の先輩にあたる大門先生】


            【講演の様子】


  【先生と生徒の対談の様子 大変すばらしいインタビューでした。】




     【バレーボールのデモンストレーション】


         【生徒代表のお礼の言葉】

   【石島先生,お忙しい中,貴重な講演をありがとうございました。】