陽西中学校からのお知らせ

日誌

6/30 4年に1度の「〇〇〇〇」

 4年に1度と言えば、一般的には「オリンピック」や「ワールドカップ」などが連想されます。市立学校において、4年に1度と言えば「総合訪問」です。

 今日は、本校にとって4年ぶりの「総合訪問」がありました。「総合訪問」とは、市教委や県教委から、教育長をはじめ約40人の教育委員会職員が来校し、朝から夕方まで、授業や生徒の生活のようすを見たり、関係諸帳簿を閲覧するなどして、教育委員会として必要な指導助言を行い、学校教育の充実振興を図るために行われているものです。

 生徒たちも、たくさんのお客さんに囲まれ、授業に集中していました。

 教育委員会からは、「生徒は明るくのびのびしていて、教師の説明や指示に対して、意欲的に取り組んでいた。協力しながら、課題解決に取り組んでいた。」と、お褒めの言葉をいただきました。生徒下校後は、教科部会で授業研究を行い、全体会では教育長からお話をいただきました。諸帳簿の管理も適切との評価をいただきました。

 今後とも、日々研鑽しながら、充実した学校教育を行ってまいります。