陽西中学校からのお知らせ

日誌

わかくさ特別支援学校との授業交流


12月12日、ボランティア委員会の2年生14名が、わかくさ特別支援学校との授業交流を行いました。クリスマスカードの制作班と、コンタックというゲーム班に分かれて活動しました。
 わかくさの生徒と一緒に活動する中でたくさんの発見と学びがあり、有意義な交流を行うことができました。

性といのちの健康教育


12月16日、「性といのちの健康教育出前講座」を1年生を対象に実施しました。これは、宇都宮市子ども家庭課が主催するもので、いのちの始まりの講話を聴いたり新生児の人形をだっこする体験を通して、自分を大切にする心や性に対して正しい知識をもってもらうことを目的としています。生徒たちは、実物大の赤ちゃん人形(約3kg)をだっこしながら、命の重さと尊さを実感していました。

三校合同講演会


12月13日、陽西学校園三校合同講演会を実施しました。この講演会は、桜小・宝木小・陽西中の魅力ある学校づくり地域協議会が合同で主催し、保護者・教職員・地域協議会委員向けに親学出前講座として開催しました。「ケータイ・スマホによるネットトラブル」の内容で、宇都宮市教育委員会の谷黒先生に講演をしていただきました。

学校保健給食委員会


12月11日、学校保健給食委員会を開催しました。これは、学校教職員、保護者、学校医が参加し、本年度の学校保健、学校給食の運営について学校側から説明し、参加者から意見をいただき、来年度にむけ改善を図ることを目的としています。会の後半では、学校耳鼻科校医の金子達先生から、「感染症」についての講話がありました。デング熱、エボラ出血熱、インフルエンザ等について、最新の興味深いお話を伺うことができました。

特別支援教育に関する教員研修


12月9日、教職員を対象に「特別支援教育に関する研修」を実施しました。これは、特別支援教育に関する理解を深め、教職員の資質・能力の向上を目的として開催しました。SCM、スクールカウンセラー等から講話を聴き、研修を深めることができました。