陽西中学校からのお知らせ

日誌

キャリア教育文部科学大臣賞受賞

1217()、国立オリンピック記念青少年センターで、本校が「キャリア教育文部科学大臣賞表彰」を受賞いたしました。地域、家庭、学校が一体となってキャリア教育の充実を推進している功績が評価されました。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力、そして生徒の皆さんの学習や行動の素晴らしさがこの受賞につながりました。
  


学校保健・給食委員会


12月10日(木)、学校保健・給食委員会を開催しました。これは、保護者代表の皆様、学校医、教職員が一堂に会し、本年度の学校保健・給食の運営について学校側から説明し、参加者からご意見をいただき、来年度にむけての改善を図ることを目的としています。今年は、生徒会保健委員長、給食委員長も同席し、生徒の活動について発表しました。会の後半では、学校内科医の宝住紀恵先生から、「アレルギー」についての講話がありました。特に食物アレルギーについて詳しくお話を伺うことができました。


  

障がい理解啓発出前授業

1130日(月)、特定非営利活動法人「障がい者福祉推進ネットちえのわ」の皆さんにおいでいただき、1年生を対象に障がい理解啓発出前授業を実施しました。『みんなちがってみんないっしょ』のテーマで、障がいの話や障がい(不自由)体験、事例紹介や人権作文など、生徒にとって貴重な体験をさせていただくことができました。


   

性教育サポート事業

1126()、性教育サポート事業を3年生対象に実施しました。この事業は、若年層の妊娠中絶が社会問題化している中、専門的立場の産婦人科医からの講話を聞くことにより、現状や認識を深めリスクを避ける健全な意識を持たせることを目的としています。講師は、「かわつクリニック」の河津剛院長先生で、とてもわかりやすくご講話いただき、生徒も真剣に考えることができました。

  

1年生・2年生・おおぞら学級 土曜授業(キャリア教育)

1121日(土)、1年生・2年生・おおぞら学級を対象に土曜授業を実施しました。今回はキャリア教育の一環として、1年生「職業人に学ぶ」・2年生「進路学習会」・おおぞら学級「マナー講座」の各授業を、多くの事業所や高等学校のご協力をいただき、20数名の講師をお招きして講座形式で実施いたしました。社会の第一線でご活躍の皆様に直接話を伺ったり、高等学校各学科の様子を直接教えていただいたりして、生徒たちにとって望ましい進路意識や職業観を形成するためのよい機会となりました。講師の皆様の熱心なご講話に、生徒たちは真剣にメモを取っていました。なお、当日の様子は、とちぎTVや下野新聞でご紹介いただきました。