文字
背景
行間
日誌
4/19 生徒会専門委員会任命式を行いました
テレビ放送で生徒会各委員会の任命式を行いました。それぞれの活動には、直接辞令を手交した委員長だけでなく、各学級の専門委員、生徒全員の協力が必要です。みんなでよりよい陽西中を作っていきましょう。
4/18 牡丹桜が見ごろを迎えました
桜の開花が遅かった今年、去年より10日遅れで牡丹桜が見ごろを迎えました。陽西保育園の園児たちがお花見をしていました。
学校に相応しい牡丹桜の花言葉を紹介します。
「豊かな教養」・・・・たくさんの花びらを,これまでに積み重ねてきた知恵,知識,教養,経験になぞらえたことが花言葉の由来とされています。
「善良な教育」・・・・「豊かな教養」と同じく,たくさんの花びらが重なる咲き方を,豊かな知恵や知識を蓄えてきたことになぞらえたのが花言葉の由来とされています。優れた教育によって,さまざまな知恵や知識を身に着けた人物に成長するということでしょう。
「しとやか」・・・・豪華な咲き方をしながらも上品で,最後には花びらが散っていくところが,いさぎよさと奥ゆかしさを感じさせるからだと言われています。
一方、全国・とちぎっ子・学力学習状況調査に臨んだのは、2・3年生。
テストで学年扱いとなった1年生は、校庭で仲間づくりをしていました。
4/11 部活動説明会を行いました
全学年が集い、自主的に活動する部活動。新入生を迎え入れようと、2・3年生の各部員が猛烈にアピールしました。それに声援を送る全校生がいて、1年生は一体感を味わったようです。
4/11 全国(3年)・とちぎっ子(2年)学習状況調査が行われました
これまでの学習状況を調査し、今後の学習指導につなげるためのテストが行われました。
特に3年生は、勝負の1年になります。
4/10 生徒会入会式を行いました
昨日の入学式は新入生のみで行ったため、新入生と上級生の初対面の場となりました。
学校は “みんなでつくるもの”、生徒会も“みんなでつくるもの”です。さあ、みんなで新しい陽西中をつくっていきましょう。
4/9 雨の入学式
春の息吹きにつつまれ、あらゆる生命が躍動感に溢れる季節となりました。あいにくの雨となりましたが、176名の新入生の新たな門出となる「入学式」。呼名では元気いっぱいに返事をするなど、初々しくさわやかな式となりました。
新入生の中学校生活が充実し、実り多き3年間となることを期待します。
4/8 新年度の学校生活がスタートしました
生徒たちにとって、年間を通して最も慌ただしい1日かもしれません。
旧学級での「新クラス発表」のあと、体育館で「教職員の着任式」「1学期始業式」「学級担任等の発表」「部活動顧問の発表」「生徒会役員辞令交付式」を行いました。
次に、進級した学年フロアに移動し、新しい教室に入室しました。この1年、新しい仲間とともに、がんばっていきましょう。
教職員20人が転入し、新体制でスタートしました。
生徒会新執行部もスタートです。
3/29 離任式を行い、18人の先生とお別れをしました
「春は出会いと別れの季節と言われますが、特に、別れは辛く、寂しいものです。」
春休み、なおかつ大雨の中でしたが、たくさんの在校生が集まりました。離任式を行い18名の先生方とお別れをしました。
これまでお世話委なりました。ご健康に留意され、新天地でのますますのご活躍をご祈念申し上げます。
3/21 2年スポーツフェスティバル
授業の最終日に用意された「スポフェス」。学級対抗でサッカー、バレーボール、ドッチボールを行い、歓声が校庭と体育館に響き渡りました。1年間で築き上げたチームワークが結実した楽しい時間となりました。
3/19 心温まるエピソード(あいさつでつながる)
突然のメールをお許し下さい。私は、□□に住んでおります□□□と申します。勤務先が、□□にある□□□です。
実は、通勤途中、駐車場から□□□までの間で、この2年間、毎日笑顔で挨拶をしてくれた中学生がいました。名前も知らず、でも、毎日笑顔で挨拶をしてくれて、一言二言話をする程度でしたが、とても嬉しかったのです。
今年の卒業生と知り、笑顔の挨拶のお礼にハンカチを贈りました。そして今日の朝、嬉しかったからと、そのお礼を持って職場の前で待っていてくれました。本当に感激でした。世の中まだまだ捨てたもんじゃないなと感じました。
私は、3月末に還暦を迎えます。この時期に、こんな嬉しいことがあったことを、一人で心に残しておくのは、もったいないと思いました。今朝、お互いに名前を確かめました。そちらの中学校の生徒かもわかりませんが、○○○さんと名乗ってくれました。
このあたたかい出来事で、私は、まだまだ職場で地元の皆さんのために仕事を続けて行こうと、改めて思いました。
○○○さんのご父兄の教え、貴校での教育の賜物と感じております。教育現場におきまして、この出来事で一人のおばさんが、心温まり、これからの力になったことを伝えていただければ何より嬉しく思います。また、途中から○○○さんの友達の○○○さんも一緒に挨拶をしてくれてました。この事も報告いたします。
長文失礼いたしました。今後の貴校の発展をお祈りいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あたりまえ」が「あたりまえでなくなっている」昨今において、とても心温まるエピソードです。
本校の令和6年度の重点目標は「心の教育」です。ここに紹介したようなエピソードにあふれ、みんなが幸せを感じる学校や地域になることを願っています。