陽西中学校からのお知らせ

日誌

土曜学習サポートが行われました

 9時30分から11時30分まで,今年度第1回目の土曜学習サポートが行われました。1年生と2年生合わせて18名が参加しました。普段の授業の中では,なかなか質問できない内容や初歩的な内容,発展的な内容と,自分に合った内容で学習することができました。参加者は次回(7月7日)にもぜひ参加したいと頑張っていました。






わかくさ特別支援学校との交流活動(運動会)

 6月23日(土)に行われた栃木県立わかくさ特別支援学校運動会に,本校ボランティア委員会の2年生11名が参加しました。本年度より,道具準備や片付けの手伝いだけでなく,運動会の種目に参加することになりました。陽西中学校の生徒とわかくさ特別支援学校中学部の生徒がチームを組んで活動する種目がプログラムに加わりました。最初は緊張した表情の生徒たちでしたが,競技が進むにつれ,笑顔で交流を深める姿が見られるようになりました。


       『ミッション・ポッシブル』チームで協力して変身中


             小学部の競技をお手伝い

            保護者の方と『風船運びリレー』


             全員参加の『みんなで玉入れ』


          『閉会式』代表の生徒が挨拶をしました。

第1回校内授業研究会がおこなわれました。

 628日(水)東京大学大学院教育学研究科教授 藤江康彦先生を指導者としてお招きして,第1回校内授業研究会を実施しました。和久井教諭が2年7組で数学の公開授業を行いました。授業研究会では,本校の重点目標である「『対話』を通した主体的で深い学びの実現」が授業の中でどのように実践されていたかを検証した後,藤江先生からご指導をいただきました。全職員で今後の授業作りに生かしていきたいと思います。

            【問題に取り組む生徒】
 20個の碁石があります。この碁石を「サッ!」と声をかけながら,Aグループには2個,Bグループには3個ずつ分けていきます。「サッ!」のかけ声が9回の時,それぞれのグループには碁石は何個ずつあるでしょうか。

     【友達と相談して考え方を深め合う生徒たち】

            【発表のようす】

         【研究会の意見交換のようす】

            【研究会の発表のようす】

           【指導講評のようす】

第1回児童生徒指導強化連絡会が行われました

 6月26日(火)陽西地域学校園第1回児童生徒指導強化連絡会が行われました。
 教育委員会の先生方や,宝木小学校,桜小学校をはじめ,近隣小学校の先生方に5校時の授業を公開し,学校の様子を見ていただきました。生徒達も懐かしい小学校の先生方を前に,一生懸命授業に取り組んでいました。参観された先生方からは,授業態度が落ち着いている,校内がよく整理されきれいで学習環境が整っているなど,お褒めの言葉をいただきました。
 その後の会議では,各学校から児童生徒の様子の説明や学校の今年度の取組などの報告があり,小中学校が連携して児童生徒指導をより推進するための話し合いをしました。

           【授業参観のようす】

           【連絡会のようす】

「一人一授業」がスタートしました

 6月26日(火)から,「一人一授業」がスタートしました。これは,教員の授業力を向上させるため,互いに授業を見せ合い,指導方法等について議論し合う取組です。生徒の学力向上には,教員の授業力の向上が不可欠であり,今後,全教職員がこの「一人一授業」の取組を実施します。