陽西中学校からのお知らせ

日誌

宇河新人大会報告【バレーボール部】

【結果】第8位

【部長コメント】今回の大会でベスト8に入ることができ、県の代替大会出場が決まりました。 大会の結果は良かったのですが、課題が増えました。大きく点数差が付けられた時に、声が出なくなったり、連続失点が出たりなど、たくさんミスをしてしまいました。 特に、サーブカットが課題です。どの試合でもサーブカットのミスが多かったと思います。ですから、県大会ではサーブカットがしっかり上げられるようにしたいです。しかし、サーブの連続得点もありました。私たちのチームはサーブに力を入れてきたので、練習の成果が出てとても嬉しかったです。11月は、一つでも多くの試合に勝ちたいと思っています。

宇河新人大会報告【陸上競技】

【結果】

1年男子1500m 1位

1年男子100m 1位,2位

1年女子1500m 3位

2年男子走高跳 3位

共通男子4×100mR 3位

【部長コメント】

 コロナウイルスの影響で短縮の1日開催で、当日はあいにくの雨という大変な大会となりました。そのため、部員は自分の力を最大限に発揮できず、悔しい思いが残った人もいると思います。しかし、見事好成績を収めた人もいました。日頃練習したことを活かしてみんな自分の目標に向かって頑張りました。11月には記録会などの大会があるので、今回の大会での悔しさを生かし、目標に向かって練習をしていきたいと思います。陸上競技部一丸となって頑張っていきたいと思います。これからも応援お願いします。

宇河新人大会報告【弓道部】

【結果】男子団体 ベスト8 女子団体 優勝

    女子個人 第1位、第2位、第4位

【男子部長より】

 練習中、ネガティブになりなかなか立ち直れないこともありましたが、今回の大会を通して前向きに考えられるようになり、精神面での自信になりました。結果は決して良くはなかったけど、個人的には成果もありました。それを今後に活かしていけるよう、精進します。

【女子部長より】

 今回の新人大会は課題である肩の力みが特に目立った大会でした。大事なところで粘れない自分の弱さを実感しました。大会で自分の射ができなかったことが本当に悔しいです。今後の大会で後悔しないために、学校での練習を質の高いものにして、今回の反省を次に活かせるように頑張っていきたいです。

国語科の研究授業が行われました。

 12月17日(金)5校時に,1年5組で国語の研究授業を行いました。
 国語科の先生方を中心に,何度も授業の進め方などの話し合いを行い,事前の研究を進めてきました。当日は授業を多くの先生方に参観していただき,その後研究協議を行いました。

【教材名】 『心に残る出来事を表現しよう』
 「表記・語句」「構成」「表現」の観点から,学習の見通しを持って,積極的に自分の随筆を見つめ直し,随筆の目的に照らして適切かどうかを進んで考えたり,随筆をより良いものにできないか粘り強く検討することがねらいです。

【授業の様子】

「働く人に学ぶ」講演会を行いました。

 12月6日(月)5・6時間目に,1年生と2年生を対象に「働く人に学ぶ」講演会を行いました。

 講師として,縄跳びを使ったパフォーマンスで数々のショーに出演した経歴を持つ粕尾将一先生をお招きし,「夢との向き合い方」というテーマでお話を聞かせていただきました。

 前半は

 「夢は足し算」

 「好きを好きという勇気を持とう」

 「自力で調べる」など,

進路実現や夢を叶えるために大切なお話を聞くことができました。インタビューでは,より踏み込んだ質問にも丁寧に答えていただき,たいへん勉強になりました。

 

 後半は,実際に縄跳びを使ったパフォーマンスを見せていただきました。目の前で行われる数々のパフォーマンスに生徒は目を輝かせていました。粕尾先生から縄跳びの技を教わる場面では,代表生徒が楽しく学び,縄跳びを通して挑戦することの大切さを学ぶことができました。

 生徒たちは楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。