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ふれあい文化教室を行いました
講習の内容は,琴や尺八の構造についてのお話や代表生徒による楽器の体験、演奏の鑑賞でした。
和久先生と一緒に「さくらさくら」を演奏したり,福田先生による「ルパン三世のテーマ曲」や「ジュピタ」などの演奏を聴いたりしました。最後に,先生方による「春の海」の演奏がありました。日本の代表的な楽器の音色を聴きながら,日本の伝統を学ぶ貴重な時間になりました。
【 講師の先生方 ・ 講演の様子 】
【 体験の様子 】
【先生方による演奏】
【 代表生徒によるお礼の言葉 】
新入生保護者説明会を行いました。
来年度、本校への入学予定者の保護者の方々にご来校いただき、陽西中学校の生活や学習についての説明を行いました。
新入生の皆様のご入学を、教職員、陽西中生一同、心よりお待ちしております。
【説明会の様子】
冬休み明け学校朝会を行いました
まず、部活動以外での活動による表彰が行われ、多くの生徒が表彰されました。部活動にとどまらず、それぞれのステージで華々しい成績を残している生徒がたくさんいます。全校生の前で、それぞれのがんばりを称賛することで、生徒たちの様々な活動への新たな意欲につながればと思います。自信と誇りをもって、今後の活動に臨んでいってほしいです。
次に各学年代表から、新年の抱負について発表がありました。3年生は受験への心構えと残り少なくなった学校生活への思い、2年生は最高学年になるにあたっての決意表明、1年生は中学校に入学してからの日々の振り返りと、先輩になることへの自覚について、それぞれ堂々と意見発表を行いました。3人の代表生徒の立派な発表に大きな拍手が送られていました。続いて校長先生からも、各学年へのエールとなるお話をいただき、陽西中学校として新たなスタートを切る朝会になりました。
生徒のみなさん、インフルエンザや風邪などに注意しながら、元気に今年度の締めくくりのこの時期を過ごしていきましょう。
【表彰の様子】
【学年代表の発表】
【校長先生のお話】
【養護教諭の話 インフルエンザを予防するたに】
冬季休業前全校集会を行いました
表彰は秋以降の各種大会やコンクール・芸術祭に関するもので、今回は各部門で20人を超える代表生徒が登壇して表彰を受けました。スポーツと文化の両面で素晴らしい活躍をした陽西中の生徒に、拍手を送りたいと思います。表彰後は、学校長の話がありました。冬休みの生活についてや、いよいよ受験を迎える3年生への激励の言葉に、生徒は真剣に耳を傾けていました。もうじき令和元年が終わります。生徒のみなさん年末は今年1年を振り返るとともに、年始には目標をぜひ立ててみてください。そして1月8日に元気に登校してください。保護者の皆様、日頃本校の教育活動にご理解やご支援をいただきありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。
【 表彰を受けた生徒の様子 】
【 学校長の話 】
【 生徒指導主事の話 】
生徒会朝会(美化委員会)を行いました
朝会はビデオ放送で行われ、美化委員が作成したビデオをもとに、普段の清掃の見直しや、より効率よく清掃を行うための方法が紹介されました。生徒たちは映像を真剣に視聴し、楽しみながらも普段の自分自身の清掃を見つめ直していたようでした。今年も残すところ、あとわずかとなりました。普段の学校生活で学んだ清掃の方法や心得を、各家庭での年末の大掃除などに役立ててほしいです。
陽西中学校地域協議会奉仕活動を実施しました。
薬物乱用防止教室を行いました
11月29日(金)の5時間目に、薬物乱用防止教室が行われました。
宇都宮市を中心に活動する、劇団三十六計の方々をお招きし、薬物の乱用防止をテーマにした劇を上演していただきました。コミカルなシーンでは笑いもありましたが、
実際にあった事件を基に作られたということもあり、薬物の怖さが実感できる内容の劇だったので生徒たちは真剣に鑑賞していました。
上演終了後は、劇団代表の古田さんからお話をいただきました。
劇中の場面を思い返しながら生徒たちへのインタビューも行われ、どんな理由があろうとも、薬物、違法ドラッグは「ダメ、ゼッタイ!」、断る勇気を持つという認識を新たにしていました。
【劇の様子 ~薬物のすすめ~】
【劇の様子 ~薬物欲しさに・・・~】
【劇の様子 ~戻れない日常~】
【劇の様子 ~薬物のたとえ~】
【劇の様子 ~様々な種類~】
【インタビューの様子】
【お礼の言葉】
【逮捕シーン】
【劇 陰の立役者】
第2回 お弁当の日を実施しました。
11月26日(火)は2回目の「お弁当の日」がありました。1回目より“できること”が増えるように,事前の指導をして取り組みました。今回は1回目のテーマに陽西地域の小・中学校共通に『苦手な食材に挑戦』という目標も設け,レシピも配布しました。
当日は,授業で作ったお弁当の計画やレシピ集を参考にして,1回目よりレベルアップしたお弁当を作ってきた生徒がたくさんいました。このお弁当の日で,何気なく食べている毎日の食事が,健康と深く関わりがあることを知ったり,いつも食事を作ってくれる人や環境に感謝の気持ちを持ったりしてほしいと願っています。
・給食時間に映像を使い簡単レシピや ・給食委員生徒による自教室での
時短の工夫を紹介 「お弁当の日」の啓発
・1年生は学級活動の授業で自分 ・2年生は家庭科の授業でステップアップした
のお弁当計画を作成 献立を作成
・3年生には一斉に「健康のための食事」
について説明 ・班活動でお弁当のおかずを組み合わせています
・テーマの卵で自分の力だけで作ったお弁当! ・大好きなシシャモを入れたお弁当を作ったんだよ
・お弁当箱の大きさはお弁当箱の底を見て確認 ・ワークシート記入。「油揚げ」って何群だっけ?
・上手に作れたけど片付けは ・授業で学んだことを活かして
やってもらっちゃったね 考えてつくりました
・「自分で作った人?」 「はーい!」「ハーイ!!」 ・自分でできるものを作ったよ
・おうちの人と一緒においしいお弁当が完成! ・材料を工夫して彩りや栄養バランスをアップさせました
・さすが3年生秋の味覚がたっぷり♡全部自力です!・9年間「最後のお弁当の日」で思いを込めました
Willナビ講演会を実施しました
今回は,ビーチバレーボール選手の 石島 雄介 先生をお招きし,「瞬間(いま)に懸ける~終わりなき挑戦~」と題した講演と生徒によるインタビュー,バレーボールのデモンストレーションを行いました。
石島先生は中学1年よりバレーボールを始め、深谷高校時代は春高バレーで優勝。筑波大学では主将を務め,大学四冠に貢献しました。Vリーグ堺ブレイザーズでは優勝に貢献するとともに新人賞を受賞。その後,全日本代表に選ばれ,2008年の北京オリンピックに出場。また海外派遣を通してブラジルのチームに移籍し,海外でも活躍しました。2016年,ビーチバレーボールに転向。転向3年目で世界選手権に出場するなど日本を代表する選手として活躍中です。講演では,思いやりの気持ちをもってコミュニケーションをとることの大切さや緊張しないためには準備が必要であることなどを話してくださいました。また,「汗は人を裏切らない」という座右の銘が印象的でした。汗は汗でもどんな汗をかくのかが重要であるということも語っていただきました。
また,インタビューコーナーでは「怪我をした時の経験を教えてください」「石島先生にとってバレーはどんな存在ですか」など,生徒ならではの質問もあり,有意義な講演会になりました。陽西中学校では今後もこのような「対話を通した深い学び」を実施していきたいと思います。この様子は,「とちぎテレビ」で放映される予定です。
【講師の 石島雄介先生と,大学の先輩にあたる大門先生】
【講演の様子】
【バレーボールのデモンストレーション】
【生徒代表のお礼の言葉】
【石島先生,お忙しい中,貴重な講演をありがとうございました。】
がん教育講演会を実施しました
11月18日(月)6時間目に60分間の【がん教育講演会】を行いました。講師の先生は,東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一先生で,対象学年は第2学年です。生徒だけではなく,保護者のみなさま,宇都宮市の小中学校の先生方,病院の先生方,企業の方など,多くのみなさまのご来校もあり,盛大に講演会を開催することができましたことを,心より御礼申し上げます。
政府が平成24年にがん教育の推進を掲げてから7年が経過し,ようやく本校でもがん教育を行うことができました。講師の中川先生は,がん教育推進の立役者で,学校におけるがん教育の第一人者です。
“食品のこげを食べるとがんになる”“がんは遺伝する”など,がんに関する情報が氾濫していますが,先生のお話を聞き正しい知識を得ることができました。例えば,こげは10t食べない限りがんにならない,遺伝によるがんはわずか5%である,など,私たちの持っていたイメージがどんどん変わっていきました。
日本人の2人に1人がかんになる,と言われている理由については,検診が進んでいない事がその最大の理由だそうです。早期発見によるがんの治癒率は95%だそうで,早期発見のための検診が最も大切であることがわかりました。
さいごに,先生は“限りある命を大切に,がんに負けることのない社会を作っていこう!”と締めくくられました。
生徒は,“がんに対する恐怖心が減った”“周りの家族や自分自身も気をつけたい”“自分が何をすればよいのか,自分が何を伝えればよいのかが明確になりました”など,多くの生徒が分かりやすかったと感想を述べています。
今回の講演は,生徒のがんに関する知識の深まりと,積極的な予防行動への意識の向上を図ることのできた,大変貴重な機会となりました。今後本校では,第2学年でのがん教育を継続して実施して参ります。
【 先生からの質問に対して積極的に手をあげたり、発言したりしました 】
【 講演会、ありがとうございました 】
【 たくさんの方がご覧になりました 】