陽西中学校からのお知らせ

日誌

12/16 薬物乱用防止教室を開きました

 薬物乱用防止教室は、学校保健計画において位置付け、すべての中学校及び高等学校において開催することとされています。

 今日は、劇団三十六計による『すばらしい明日のために・・・・違法薬物「買わない」「使わない」「かかわらない」』と題した演劇を鑑賞しました。全学年体育館に入ることは叶いませんでしたが、教室のテレビ画面でも十分に伝わる演技でした。

間彦生徒会長のお礼の言葉

・・・・・・演劇を通して、どんなに都合のいい言葉で誘われても、「自分は大丈夫だから。」、「一度くらいなら」、などと甘い考えをもってはいけないことが分かりました。

 そして、一番大切なことは、薬物乱用は犯罪であることをしっかり認識し、薬物の甘い誘いをはっきりと断れる勇気をもつことであると感じました。

 今日、教えていただいたことを忘れず、こらからも薬物には絶対に手を出さないようにします。本日は、本当にありがとうございました。

12/15 学校保健委員会・学校給食委員会を開催しました

 年1回の開催ではありますが,学校医や薬剤師、PTA代表などの委員から,学校保健・学校給食に関する本校の取り組みについて,ご意見をいただく会議(学校保健委員会・学校給食委員会)を開催しました。

 始めに全教室を回り、給食の配膳や食事の参観や給食の試食後に、保健体育委員長と給食委員長からの活動の報告、栄養教諭や養護教諭、保健主事から諸課題について説明を行いました。

 

 

12/15 優しい気持ちをありがとう(共同募金)

 共同募金運動は、第二次世界大戦後、1947(昭和22)年に「国民たすけあい運動」として始まりました。  

 

「困ったときはお互いさま」の気持ちを募金という形にして、地域のさまざまな福祉活動に役立てられています。

 本校では、ボランティア委員が学級内で募金活動を行いましたが、自主的に襷をつくり廊下で呼びかけも行いました。みんなが優しい気持ちになれました。

(写真は生徒から提供されたものです。)

12/12 小学校で「あいさつ運動」を行いました

「おはようございます」と元気な声が校庭にこだまします。

晴天のもと、学校園の桜小・宝木小を訪問し「あいさつ運動」を行いました。

久しぶりの交流で、あいさつの一言二言でしたが、それぞれの小学校の卒業生ということもあり、心が通じ合えた瞬間でした。

さあ、1日の始まりです。今日も1日がんばりましょう。

 

 

12/8 校内職員研修を行いました

舘澤先生の数学の授業をもとに、「1人1台端末の効果的な活用」と「伝え合う活動を通して、理解を深める」ことに視点を当てて、研究協議をしました。

2年2組の生徒たちは、全職員に囲まれながらも、活発に意見を出すなど意欲的に取り組んでいました。

生徒も教職員も、よい学び合いの時間になりました。