本日の給食

2023年6月の記事一覧

6月14日の給食

今日の給食の献立は

ビビンバどん、牛乳、とうふのちゅうかスープ、れいとうみかんでした。

給食に毎日出るのは牛乳だけです。その理由は、牛乳にはみなさんの成長にとても大切な「カルシウム」がたっぷり含まれているからです。

カルシウムは強い骨や歯をつくるもとになります。魚などにも含まれていますが、体に吸収されやすいのは牛乳のカルシウムです。丈夫な骨をつくるためにしっかり牛乳を飲みましょう。

6月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさんみやき、ごまあえ、みそしるでした。

今日の白身魚の三味焼きに使っている魚はほっけです。干物にして、焼いて食べることが多いですが、揚げ物にしたり、鍋に入れたりしてもおいしく食べられます。今日はしょうゆ、みりん、ねぎ、砂糖などで味をつけました。

血や肉をつくるもとになるたんぱく質や、鼻やのどを強くする働きのあるビタミンAなどが含まれています。

6月12日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、さっぱりあえ、とうふいりかきたまじるでした。

今日の豚肉のしょうがいためと、豆腐入りかきたま汁に使っているたまねぎは、宇都宮市で取れたものです。

たまねぎは、水はけがよく、栄養が多いところで栽培されています。宇都宮市では、鬼怒川に近い清原地区や瑞穂野地区でたくさん栽培されています。

6月9日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、とちおとめジャム、牛乳、さかなとベーコンのホイルやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ミネストローネでした。

ミネストローネ」とはイタリア語で「具沢山」「ごちゃ混ぜ」などの意味があります。トマトを使ったイタリアの野菜スープで、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、セロリ、ベーコン、スパゲティが入っています。日本の味噌汁のように、家庭でよくつくられていて、イタリアの人たちの健康を支えている料理です。

6月8日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、いわしのうめしょうゆに、はるさめとにらのいためもの、どさんこじるでした。

6月11日は入梅です。暦の上ではこの日から梅雨入りとされています。梅雨は「梅」に「雨」と書きます。梅雨の時期に梅の実がなることからこの漢字があてられているそうです。

 梅雨の時期にとれるいわしを「入梅いわし」といい、一年で一番脂がのっていて、おいしいといわれています。今日はそんな旬の梅とイワシを使った「いわしのうめしょうゆに」でした。