日々の様子

学校生活の様子をお知らせします。

1月24日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,好き嫌い克服メニュー「海藻を食べよう」で,コッペパン,イチゴジャム,牛乳,オムレツ,わかめサラダ,ポークポトフが提供されます。

わかめサラダのわかめは,乾燥わかめを使用しています。乾燥わかめは水に浸すと10倍に増えます。また,冷蔵庫に入れなくても常温で保存ができるので,保管するときも便利です。海藻は,野菜ではなく,分類上では「体をつくるもとになる食品」(あか)に分類されます。明日の給食では,牛乳,ジャムのイチゴ,豚肉が栃木県産で,地産地消の食材になります。

明日の給食も楽しみです!

1月23日 6年「開け!夢のとびら」

6年生は,総合的な学習の時間に「開け!夢のとびら」と題して,職業人を講師に招いての学習を行っています。この学習は,子供たちが将来への夢や希望,目標を抱き,その実現に向かって努力しようとする意欲を育むことが目的です。各方面で活躍する専門的な立場の方から,仕事の概要や求められる資質,必要な資格,進路についてのアドバイス等を聴き,自分の特性を改めて見つめ,将来の生き方を考えてほしいと願うところです。

きょうは,国際的に活躍するフルーティストの方をお招きしました。冒頭,講師の先生から,自分の将来について,今,どう考えているかの問い掛けがありました。「将来の目標を決めている人」「なんとなくイメージをもっている人」「まだ,まったく何も決めていないという人」,すべてに何人かずつ手が上がります。それぞれに状況は異なるようですが,卒業を前にした節目に,自分の将来についてじっくり考える機会をもつことは,すべての児童にとってとても大切なことです。

 

講師の先生は,どのような道のりをたどって今の職業に就いたか,どのような活動をしているかなどについて話を進めます。小学生のときに楽器の演奏に興味をもち始め,努力を継続し,親を説得したり周囲に支えられたりしながら,自分で道を切り拓いていったという先生ご自身の生き方が語られます。「好きなもの」を貫き通す確固たる人生観が強く響きます。「『大切なことは,自分で選ぶ,自分が決めること』そうしないと,うまくいかないことをすべて人のせいにして生きていくことになりますよ」という言葉も印象に残りました。さあ,6年生の子供たちは,どう受け止めたことでしょう。

 

 

1月23日 明日の給食は?(給食週間が始まります)

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,鶏肉の三味焼き,大根の磯辺あえ,かんぴょうの炒め煮,フルーツゼリーです。

1月24日から30日は給食週間です。戦争が終わって,栄養不足の子供たちを救うため,世界各国の援助で給食が再開されました。それを記念して給食週間が定められました。給食週間の期間中,「地産地消」をテーマにした給食を提供します。栃木県の「食」,宇都宮市の「食」に親しんでもらいたいと思います。明日の地産地消の食材は,麦,牛乳,かんぴょう,あぶらあげ,しいたけ,卵が栃木県産,米,こまつなは宇都宮市産です。味わって食べましょう。

明日の給食も楽しみです!

1月22日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,あじカツ,おひたし,けんちん汁,イチゴです。

 

イチゴ(とちあいか)はJAグループ栃木からのプレゼントです。明日の給食も楽しみです!

 

1月19日 6年生進学先訪問

きょうは6年生の進学先訪問がありました。6年生の子供たちは,近隣の中学校2校にそれぞれ訪問し,生徒会の説明や授業,部活動を見学します。楽しみにしている子もいれば,少々不安げな子もいます。

「きょうは何を見てくるの?」「授業の様子です」「部活動です」「校庭の様子も見てきます」

「部活動はもう決めていますか?」「陸上部です」「美術部です」「見学してから考えます」と色々な答えが返ってきました。みんな元気に出かけていきました。