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お知らせ
令和3年度 学校の様子
卒業お祝い給食
6年生の卒業を前に、「卒業お祝い給食」を実施しました。6年生の教室前の廊下には、「6年生を送る会」で下級生からプレゼントされた掲示物が貼ってあります。





卒業お祝い給食のためのワークシートです。

6年生は、このワークシートを使って、主食、主菜、副菜、汁物、果物、デザート、それぞれの中から食べたいものをあらかじめ選んでいます。

メニューを選ぶときは、食品群のバランスを考え、さらに750~800キロカロリーになるように計算をしました。でも、例えば、主食にはご飯、バンズパン、揚げパンがありますが、揚げパンだけでも味が5種類もあり、選ぶのに一苦労だったと思います。

メニューが多く、配膳場所は、本校の給食史上まれにみる長さになりました。




選ぶメニューにも個性が現れます。


中学校に行っても、「食べること」の大切さを忘れずに、健康な体づくりを心掛けてほしいと思います。
卒業お祝い給食のためのワークシートです。
6年生は、このワークシートを使って、主食、主菜、副菜、汁物、果物、デザート、それぞれの中から食べたいものをあらかじめ選んでいます。
メニューを選ぶときは、食品群のバランスを考え、さらに750~800キロカロリーになるように計算をしました。でも、例えば、主食にはご飯、バンズパン、揚げパンがありますが、揚げパンだけでも味が5種類もあり、選ぶのに一苦労だったと思います。
メニューが多く、配膳場所は、本校の給食史上まれにみる長さになりました。
選ぶメニューにも個性が現れます。
中学校に行っても、「食べること」の大切さを忘れずに、健康な体づくりを心掛けてほしいと思います。
6年生 富屋再発見発表会
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の発表会をしました。

例年は、2月の授業参観で地域や保護者の皆さんにもご覧いただいていますが、今年は学級単位での発表会でした。

自分で調べたことに、1月のフィールドワークで取材したことを加えてまとめてあります。

発表会は、小グループに分かれて行います。それぞれのグループは、違う場所を取材した児童で構成されています。

パワーポイントのスライドも、各自工夫を凝らしてあります。



最後に、自薦や他薦によって、全員の前での発表も行いました。

6年生の学習の総まとめにふさわしい、素晴らしい発表会でした。
例年は、2月の授業参観で地域や保護者の皆さんにもご覧いただいていますが、今年は学級単位での発表会でした。
自分で調べたことに、1月のフィールドワークで取材したことを加えてまとめてあります。
発表会は、小グループに分かれて行います。それぞれのグループは、違う場所を取材した児童で構成されています。
パワーポイントのスライドも、各自工夫を凝らしてあります。
最後に、自薦や他薦によって、全員の前での発表も行いました。
6年生の学習の総まとめにふさわしい、素晴らしい発表会でした。
3月11日
今日は3月11日です。東日本大震災で犠牲になられた方々へ弔意を表し、半旗を掲げました。

校庭では、子どもたちが元気に遊んでいます。去年の3月11日は、臨時休校期間中でした。いつまでも子どもたちの元気な声が響く学校であってほしいとしみじみ思います……。
校庭では、子どもたちが元気に遊んでいます。去年の3月11日は、臨時休校期間中でした。いつまでも子どもたちの元気な声が響く学校であってほしいとしみじみ思います……。
4年生 スケート教室
4年生が、スケート教室に行きました。入場前に検温です。

まさに「スケートのひも結ぶ間もはやりつつ」です。

まずは、手すり磨きからです。


そろそろ手すりから離れて……。





ちょっと休憩……。


あっという間に上達した子どもたち。「また行きたいなあ」の声が、たくさん聞かれました。
まさに「スケートのひも結ぶ間もはやりつつ」です。
まずは、手すり磨きからです。
そろそろ手すりから離れて……。
ちょっと休憩……。
あっという間に上達した子どもたち。「また行きたいなあ」の声が、たくさん聞かれました。
1年生 幼保小交流
例年、1・2年生は保育園やこども園との交流を、4年生は特別支援学校やデイサービスセンターとの交流を行っていますが、今年は、感染症対策のため、直接行き来することは控えています。

直接ふれ合えない分、様々な工夫をしています。1年生の教室では、徳次郎保育園と山王認定こども園への贈り物を作っていました。

写真や絵を入れて、自分たちの学校生活の様子を紹介しています。

小学校生活の楽しさを伝えます。

こんな工夫もしています。

貼ってある絵や写真をめくると、下にはメッセージが……。

新しい1年生を安心させるようなメッセージがたくさん書いてあります。

アサガオの種もプレゼントします。自分たちが大切に育てたアサガオからとりました。

直接ふれ合って交流することはできませんが、思いを伝えることはできます。1年生の子どもたちは、新しい1年生が入学してくるのを心待ちにしているようです。
直接ふれ合えない分、様々な工夫をしています。1年生の教室では、徳次郎保育園と山王認定こども園への贈り物を作っていました。
写真や絵を入れて、自分たちの学校生活の様子を紹介しています。
小学校生活の楽しさを伝えます。
こんな工夫もしています。
貼ってある絵や写真をめくると、下にはメッセージが……。
新しい1年生を安心させるようなメッセージがたくさん書いてあります。
アサガオの種もプレゼントします。自分たちが大切に育てたアサガオからとりました。
直接ふれ合って交流することはできませんが、思いを伝えることはできます。1年生の子どもたちは、新しい1年生が入学してくるのを心待ちにしているようです。
旗の掲揚
「6年生を送る会」で、6年生から5年生への引継が行われました。その中の一つが、6年生が毎朝行っていた国旗、市旗、校旗の掲揚です。

今朝は、6年生が5年生に、旗の揚げ方をレクチャーしていました。

その横では、西校舎の外壁工事のために架けられていた足場の解体が始まっていました。

足場に付けられていた覆いも撤去されたので、外壁の色がよく分かるようになりました。

残念ながら東校舎とは同色になりませんでしたが、体育館の外壁と同じ、とても落ち着いたクリーム色?です。
今朝は、6年生が5年生に、旗の揚げ方をレクチャーしていました。
その横では、西校舎の外壁工事のために架けられていた足場の解体が始まっていました。
足場に付けられていた覆いも撤去されたので、外壁の色がよく分かるようになりました。
残念ながら東校舎とは同色になりませんでしたが、体育館の外壁と同じ、とても落ち着いたクリーム色?です。
徳次郎名称復活・市民遺産認定記念事業
2月28日に、富屋地区市民センターで「徳次郎名称復活・市民遺産認定記念事業」が行われました。第1部では、「徳次郎名称復活記念式典」と「市民遺産認定記念式典」が行われました。

「徳次郎名称復活記念式典」は、昭和29年に「とくじろうまち」と定められた町名が、「とくじらまち」に変更になることを祝う式典です。「市民遺産認定記念式典」は、富屋地区の伝統芸能、「上横倉の獅子舞」、「徳次郎智賀都神社例大祭付け祭り」、「徳次郎智賀都神社冬渡祭行事」が市民遺産に認定されたことを祝う式典です。

第1部の記念式典の後、第2部として記念講演会が行われました。講師は、本校でもお世話になっている宇都宮市文化財調査員の池田貞夫氏です。池田氏によると、「徳次郎」の地名の由来には諸説あるそうです。中でも、最も有力なのは……、奈良時代の後期、日光に一大勢力を占めていた久次良(くじら)一族が、当地の千勝森に日光山神社の祭神を遷座し、勢力を拡張したことから、宗家の居住地である久次良に対し、外側の久次良の集落、即ち「外久次良」が、やがて「とくじら」と発音されるようになった、という説だそうです。「とくじら」は、このように古い歴史のある呼び方です。徳次郎町の呼び方が「とくじろうまち」から「とくじらまち」になるのは、地元の方々にとっては、「町名変更」というより、まさに「町名復活」という言い方の方がふさわしいようです。

講演会の後、第3部として、「上横倉の獅子舞」と、「徳次郎智賀都神社例大祭付け祭り」で演奏されるお囃子が披露されました。

富屋地区として、たいへんうれしいニュースが重なりました。学校も、「富屋ふるさと学習」を通して、引き続き児童に富屋地区を愛する心をはぐくんでいきたいと思います。
「徳次郎名称復活記念式典」は、昭和29年に「とくじろうまち」と定められた町名が、「とくじらまち」に変更になることを祝う式典です。「市民遺産認定記念式典」は、富屋地区の伝統芸能、「上横倉の獅子舞」、「徳次郎智賀都神社例大祭付け祭り」、「徳次郎智賀都神社冬渡祭行事」が市民遺産に認定されたことを祝う式典です。
第1部の記念式典の後、第2部として記念講演会が行われました。講師は、本校でもお世話になっている宇都宮市文化財調査員の池田貞夫氏です。池田氏によると、「徳次郎」の地名の由来には諸説あるそうです。中でも、最も有力なのは……、奈良時代の後期、日光に一大勢力を占めていた久次良(くじら)一族が、当地の千勝森に日光山神社の祭神を遷座し、勢力を拡張したことから、宗家の居住地である久次良に対し、外側の久次良の集落、即ち「外久次良」が、やがて「とくじら」と発音されるようになった、という説だそうです。「とくじら」は、このように古い歴史のある呼び方です。徳次郎町の呼び方が「とくじろうまち」から「とくじらまち」になるのは、地元の方々にとっては、「町名変更」というより、まさに「町名復活」という言い方の方がふさわしいようです。
講演会の後、第3部として、「上横倉の獅子舞」と、「徳次郎智賀都神社例大祭付け祭り」で演奏されるお囃子が披露されました。
富屋地区として、たいへんうれしいニュースが重なりました。学校も、「富屋ふるさと学習」を通して、引き続き児童に富屋地区を愛する心をはぐくんでいきたいと思います。
6年生を送る会
「6年生を送る会」を行いました。まず、5年生の実行委員長のあいさつです。

例年、体育館に全校生が集まって実施していますが、今年、体育館にいるのは6年生と進行役の5年生だけです。そこに、1年生から4年生が一学年ずつが順番に入り、出し物を披露します。

1年生は、「思い出のアルバム」の替え歌と校歌を歌いました。サプライズで、アサガオの種のプレゼントもありました。

2年生は、「かさこじぞう」の朗読劇と「こぎつね」の歌、「パプリカ」のダンスを披露しました。それぞれの後には、クイズも出題されました。

3年生は、「陽気なかじや」の合奏の後、一人一人が文字カードを持って、感謝のメッセージを伝えました。

4年生は、「へんしんマーケット」の朗読劇を披露しました。

5年生は、ダンスあり、寸劇あり、器械運動ありの大サービスです。


それぞれの学年の出し物の後には、6年生とのプレゼント交換をしました。

6年生へのプレゼントは、廊下の壁面に貼るお祝いのメッセージです。6年生からのプレゼントは、刺繍の入った花雑巾です。

6年生の代表から、5年生の代表への校旗の引継ぎもありました。校旗と一緒に、最高学年としての自覚と責任、富屋小の伝統も引き継がれました。5年生には、今日から学校を代表する顔としてがんばってほしいと思います。

最後に、思い出のスライドの上映がありました。低学年の頃の幼さが残る写真や何気ない教室での一コマが映し出され、6年生の顔からも思わず笑みがこぼれます。

5年生も、企画や運営に、よく頑張りました。6年生の心に、小学校生活の温かい思い出がまた1ページ書き加えられたことでしょう。
例年、体育館に全校生が集まって実施していますが、今年、体育館にいるのは6年生と進行役の5年生だけです。そこに、1年生から4年生が一学年ずつが順番に入り、出し物を披露します。
1年生は、「思い出のアルバム」の替え歌と校歌を歌いました。サプライズで、アサガオの種のプレゼントもありました。
2年生は、「かさこじぞう」の朗読劇と「こぎつね」の歌、「パプリカ」のダンスを披露しました。それぞれの後には、クイズも出題されました。
3年生は、「陽気なかじや」の合奏の後、一人一人が文字カードを持って、感謝のメッセージを伝えました。
4年生は、「へんしんマーケット」の朗読劇を披露しました。
5年生は、ダンスあり、寸劇あり、器械運動ありの大サービスです。
それぞれの学年の出し物の後には、6年生とのプレゼント交換をしました。
6年生へのプレゼントは、廊下の壁面に貼るお祝いのメッセージです。6年生からのプレゼントは、刺繍の入った花雑巾です。
6年生の代表から、5年生の代表への校旗の引継ぎもありました。校旗と一緒に、最高学年としての自覚と責任、富屋小の伝統も引き継がれました。5年生には、今日から学校を代表する顔としてがんばってほしいと思います。
最後に、思い出のスライドの上映がありました。低学年の頃の幼さが残る写真や何気ない教室での一コマが映し出され、6年生の顔からも思わず笑みがこぼれます。
5年生も、企画や運営に、よく頑張りました。6年生の心に、小学校生活の温かい思い出がまた1ページ書き加えられたことでしょう。
6年生 特別授業
野田マサ子先生が、6年生に書写の特別授業をしてくださいました。野田先生は、平成28年から、本校の卒業証書を書いてくださっている先生です。初めに、硬筆の学習の総まとめをしました。

次は、毛筆のおさらいです。

「永字八法」をもとに、3年生から学習してきた毛筆の学習の、総点検をします。

次に、スポンジを使って、創作習字に挑戦しました。

スポンジの使い方は自由。なかなか味のある作品が仕上がります。

好きな漢字1文字が書けたら、発泡スチロールのトレイを切って作った落款(らっかん)を押して、作品の完成です。

最後に、野田先生が「軍手書」で、1組の子どもたちには「道」という字を、2組の子どもたちには「夢」という字を書いてくださいました。「軍手書」は、文字通り軍手を使って書道をする、野田先生オリジナルの創作方法です。

そして、「道」と「夢」をテーマに、中学校に進学する子どもたちに、はなむけの言葉をくださいました。

野田先生の見事な筆づかいや軍手づかいに、子どもたちの感嘆の声がたくさん聞かれた特別授業でした。
次は、毛筆のおさらいです。
「永字八法」をもとに、3年生から学習してきた毛筆の学習の、総点検をします。
次に、スポンジを使って、創作習字に挑戦しました。
スポンジの使い方は自由。なかなか味のある作品が仕上がります。
好きな漢字1文字が書けたら、発泡スチロールのトレイを切って作った落款(らっかん)を押して、作品の完成です。
最後に、野田先生が「軍手書」で、1組の子どもたちには「道」という字を、2組の子どもたちには「夢」という字を書いてくださいました。「軍手書」は、文字通り軍手を使って書道をする、野田先生オリジナルの創作方法です。
そして、「道」と「夢」をテーマに、中学校に進学する子どもたちに、はなむけの言葉をくださいました。
野田先生の見事な筆づかいや軍手づかいに、子どもたちの感嘆の声がたくさん聞かれた特別授業でした。
オールとちぎプロジェクト「応援バンダナ」
本校は、2022年に行われる第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」並びに第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」の応援プロジェクトに参加し、実行委員会から「応援バンダナ」をいただきました。

そこで、2月16日から3月15日までを本校としてのPR活動強化期間として、バンダナをランドセルに付けることにしました。

PR活動期間初日、子どもたちがさっそくバンダナを付けて登校してきました。

もちろん下校の時もPR活動をします。

今回は第1回目のPR活動強化期間です。来年度も期間を設けて、「オールとちぎプロジェクト」を盛り上げたいと思います。
そこで、2月16日から3月15日までを本校としてのPR活動強化期間として、バンダナをランドセルに付けることにしました。
PR活動期間初日、子どもたちがさっそくバンダナを付けて登校してきました。
もちろん下校の時もPR活動をします。
今回は第1回目のPR活動強化期間です。来年度も期間を設けて、「オールとちぎプロジェクト」を盛り上げたいと思います。