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令和4年度 学校の様子
授業参観及び修学旅行説明会(6年生)
本日6校時、6年生の授業参観を行わせていただきました。月末に修学旅行を控えている6年生の保護者の皆さんを対象に説明会も併せて行わせていただきました。
授業参観では修学旅行についての調べ学習を行いました。
業者の方を迎え特に安全面についての説明をしてもらいました。
感染者の高止まりが続いていますが、安全安心に行ってきたいと思います。
「いちご一会花リレー」花苗を植えました
本日「とみやタイム」に5・6年生の環境美化委員会の児童が昨日届いた花の苗を植えました。
今後は、9月半ばに国体関係者が取りに見えるまで水をやって育てていきます。
1つのプランターに4株ずつ植えました。全部で20個のプランターができました
全国各都道府県の方を思い浮かべながらプランターを作りました。喜んでくれるといいなあ。
「いちご一会花リレー」の花苗が搬入されました
いちご一会とちぎ国体に全国から訪れる選手・監督等来県者をたくさんのはなでおもてなしするため市内の各小学校に花苗とプランターが搬入され、花プランターの作成・育苗をすることになり、本日はその花の苗が搬入されました。明日、環境美化委員会の児童によって植えられ、9月中旬に会場近くへ運ばれます。
演劇鑑賞教室ワークショップ
9月15日に本校を会場に演劇鑑賞教室が開かれます。これは文化庁が主催する「文化芸術による子供育成推進事業」の一環によるものです。(本年度本校が割り当てられました)これは、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としています。事前にワークショップを行い子供たちに実演指導を行います。当日はその子供たちが参加して本番を迎えます。今日の3・4校時にそのワークショップが5年生を対象に開かれました。。
まずは本日ワークショップを開いてくれるらくりん座の方の自己紹介です。6名の方がご参加くださいました。
続いて、ワークショップの前にアイスブレーキングです。子供たちは徐々に引き込まれていきました。
事前に決めたそれぞれの役に分かれてワークショップの始まりです。
ちなみに当日の演目は「あらしのよるに」でオオカミ役、ヤギ役、合唱隊に分かれます。
オオカミ役の、ワークショップの様子です。
ヤギ役のワークショップの様子です。
合唱隊のワークショップの様子です。
最後に、それぞれのワークショップの成果を発表し合い今日は終わりになりました。
どの発表も素晴らしく本番が楽しみになりました。
学校が始まりました
今日、8月30日から学校が始まりました。
38日間の長い休みが終わり元気な声が戻ってきました。さあ、1学期も残りわずか。
今日からまた学校生活を楽しんでいきましょう。
田んぼまわりの生き物調査2022
本日、ホタル愛護会の皆さん主催の「田んぼまわりの生き物調査2022」が行われました。
事前に申し込みを行っていた児童(17名)と、保護者(3名)それに教員(5名)と愛護会の役員さん(11名)総勢36名で『田中田んぼ』『田中水路』『西根水路』の3か所に分かれて調査を行いました。
市民センターに集合しホタル愛護会、入江利長会長の挨拶を聞き、アドバイザー西部光世様から生き物の採取の方法を教わり、現地に出発しました。
写真は田中の調査の様子です。川に入り網を使って生き物を採集しています。
熱中症に気を付けながら約1時間の間、川の生き物の調査を行いました。田中地区は日陰は少なかったものの田んぼを渡る風が吹き、暑かったですが快適に調査が行えました。
その後地区センターに戻り西部アドバイザーによる同定(※)が行われました。
同定とは・・・科学全般の用語で、ある対象についてそれが「何であるか」を突き止める行為を指します。ここでは採集した生き物が何であるか名前を調べ区分けし数を数えることを言います。
たくさんの生き物が採集できました。
本日の採集結果です。
3つの場所でたくさんの生き物が採集されました。
今回採集された生き物の中には水の清らかさの指標になっている生き物も見つかり(ex.ヘビトンボのヤゴ等)田中地区の川がとてもきれいな川であるということが分かりました。
また、西根ではアメリカザリガニがたくさん生息していることも分かり(田中にはいませんでした)外来種によって自然環境が脅かされる危険がそこまで来ていることも分かりました。
コロナ第7波の拡大や熱中症の危険を回避するため今年の生き物調査は午前中で終了となりましたが、たくさんの生き物がホタルと同じ環境に暮らしていることを感じ取ることができました。来年、多くのホタルが舞い飛ぶことが待ち遠しくなりました。
なお、採集した生き物は元の場所に返しました。
夏休み前朝会と表彰
本日は夏休み前最後の朝会を行いました。コロナ禍の影響で体育館での集合朝会を取りやめ、テレビを使って教室で話を聞く放送朝会を行いました。
朝会の前に「歯と口の健康週間」作品コンクールで1席と2席(作文・ポスター・標語)の児童の名前を読み上げ富屋タイムに表彰しました。全部で5名の児童が賞状を受けました。(本日1名欠席)
続いて校長の話です。
本日は、夏休みまでの約3か月間の学校生活の振り返りの話をしました。本校の合言葉「元気・根気・思いやり」に寄せて話をしました。特にあいさつについて去年より素晴らしくなったので、さらに上を目指してほしいと願い、話をしました。
続いて、夏休みでの注意を話しました。昨年の校長先生が例えを使って注意を促したのを参考に、今年は「U自交事(ゆうじこうじ)に気を付けて」と話をしました。
ちなみに
U・・誘拐 自(じ)・・自分たちだけで池や川に行かない 交(こう)・・交通事故 事・・火事(火遊び)です。
明日から38日間の夏休み。心身ともに一回りも二回りも大きくなって戻ってきてほしいです。
(夏休み明け授業開始は8月30日になります。)
ホタル学習⑤(3年生)
今日は、ホタル愛護会の方と西部アドバイザーに来校いただき3年生がホタル学習を行いました。
ホタルの卵からかえった幼虫(正式には齢虫と呼ぶそうです)を一人一人シャーレに入れてもらい虫眼鏡で観察しました。
かすかに動いている齢虫はふ化して約20日。1~2mmの大きさで活発に動いています。虫眼鏡で観察しました。
西部アドバイザーの話を聞きながらメモを取ってしっかり学びました。
今日の学習では、ホタルは卵のうちから光っていること、齢虫でも光ること、ゲンジホタルはえらで呼吸するけれど、ヘイケホタルはえらの他に呼吸器があり、汚れた水でも生きていけること等を学びました。
最後に「市内の小学3年生で1齢虫(1~2mm)を見ているのは富屋小の子だけだ」と言われ「えー!」と驚きの声をあげていました。これが成長し自分たちで飼育することが益々、楽しみになったようでした。
民話活動(全校民話集会)
本日の富屋タイムは6年生による「全校民話集会」を行いました。来年度民話を語る5年生を体育館に招き、他の学年は6年生が教室へ出向き自分たちの覚えた民話を語り聞かせる集会です。以前は数人が地区センターのホールで地域の方や指導してくれた『かまどの会」の方々の前で語っていましたが、コロナ禍になってからは(2年前から)、今のようにやり方を変えました。しかし今日は各学年で欠席者が増えたため各クラスで語る児童については映像に録画し、夏休み以降クラスで流してもらうやり方に変更しました。
舞台上にはこの5人が乗りました。
作務衣に着替え、とても上手に語りました。
語り終わった後に、指導していただいた「かまどの会」の方にお礼を言い、
講評をいただきました。『2週間前の指導の時には話を覚えておらず、今日の日を迎えることが不安だったが、今日の様子を見て上手に語れていて、嬉しかった。しっかりできました』とお褒めの言葉をいただきました。皆、嬉しそうでした。
最後は本日お越しいただいた「かまどの会」の皆さんと記念撮影です。
ご指導ありがとうございました。
かまどの会の皆様、来年もよろしくお願いいたします。
富屋特別支援学校との交流(1・2年生)
先日、4年生が行った富屋特別支援学校との交流を今日は1・2年生が行いました。
4年生と同様に児童同士の行き来はできませんが、富屋特別支援学校の先生においでいただき、特別支援学校の様子をパワーポイントを使って説明いただきました。また、手話を使って教科名を表してくれたり、質問に答えてくれたりしたので、特別支援学校を身近に感じたようでした。1・2年生ともコロナが治まり一緒に活動できることを楽しみにしている様子でした。
1年生の様子
2年生の様子