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宝木中での出来事

ふれあい文化教室(1年)

22日(木)5,6校時に、和太鼓‐楽‐の3人の講師の方に来ていただいて、1年生を対象にしたふれあい文化教室が行われました。1年生の生徒は初めての体験に興味津々で、講師の方の指導に従って、真剣に、また本当に楽しそうに太鼓をたたいていました。太鼓を通して、全員で息を合わせること、団結することの大切さを学ぶ良い機会となりました。

家庭科の研究授業を行いました

22日(木)、市教育委員会の指導主事を招いて、家庭科の研究授業を行いました。今回の授業は、かんぴょうの細巻き寿司と豆腐と三つ葉の澄まし汁の調理を通して、栃木県の食材(かんぴょう)と伝統的な食文化の良さを理解するという内容でした。生徒はかんぴょうの下ごしらえから煮て味付けをし、細巻き寿司にするまで班員と協力しながら楽しそうに調理していました。教員からポイントごとにアドバイスが的確に示され、見ていた私たちもとても参考になりました。今後とも教員の資質向上に向けて努力していきます。







中間テストです

21日(水)、本日は中間テストです。今週は放課後残って勉強を行うなど、生徒の意欲も高まっていました。今まで努力した成果が実ることを願っています。今回は写真はありません。

立哨指導を行いました

20日(火)、PTA生活指導委員会と合同で、朝の立哨指導を行いました。とてもさわやか、気持ちの良い朝でした。生徒の明るく元気なあいさつがこころを豊かにしてくれました。正門のモミジも満開です。





PTA連合会Dブロック研修会を行いました

17日(土)、土曜授業の午後、PTA連合会Dブロック研修会を行いました。車いすバスケットボール選手、増渕倫巳(ますぶちともみ)様を講師に迎え、「あきらめない心」と題した講演と、実際に車いすバスケットボールを体験しました。
増渕選手は、ロンドンパラリンピックに日本代表選手として参加し、現在も栃木レイカーズの中心選手として活躍しています。
交通事故で脊髄を損傷し車いす生活になってから、パラリンピック日本代表選手になるまでを、その時の状況と自分の思いを熱く語っていただきました。「大変」は「大きく変われる」という意味で、ポジティブに考えれば大きく変われるチャンスである。ネガティブに考えると何も変わらない。という言葉がとても印象に残りました。後半は、参加者と本校バスケットボール部の生徒が、実際に車いすに乗って試合をしました。バスケ部の生徒も思い通りにいかず苦戦していました。車いすバスケットの選手の努力のすごさがよくわかりました。表題の「あきらめない心」を子どもたちにも伝えていきたいです。