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R7 学校の様子
(5/29)3年生 「デイケアすずめ」の皆さんとの交流
3年生は総合的な学習の時間に福祉の勉強をする予定です。今回はその学習に先駆けて、「デイケアすずめ」の皆さんとの交流会で歌や踊りを披露しました。
「デイケアすずめ」は,雀宮中央小学校の校舎1階西側の部屋にある、重度心身障がい者デイケアの宇都宮市の施設で、「社会福祉法人つるたの里」が運営しています。利用者さんは現在3名です。平成10年12月1日に設置され、27年間同じ建物の中で活動をしてきましたが、玄関が外に作られていて皆さんはそこから出入りしているため、校舎内でお互いが出会う機会はありません。
利用者さんと子供たちの交流がいつから始まったのかは定かではないのですが、10年ほど前は6~9月(夏休み中を除く)の火曜日と木曜日、1~6年生の全クラスが交流していたという記録がありました。今は3年生のみとなっていますが、とても大切な機会だと捉えています。
(5/29)1~6年生 耳鼻科検診
全校児童の耳鼻科検診を実施しました。子供たちは耳を出して三角巾で髪をしっかり留め、手をひざの上に置き、右を向いて左を向いて上を向いて、最後に口を大きく開けます。順番を待つ子供たちは静かに座り、列が空いたら素早く移動します。検診に臨む態度が大変立派でした。
学校医の菅原先生、お忙しい中、本校にお越しいただきありがとうございました。
(5/28)教職員研修
本校では毎年プールの授業が始まる前のこの時期に、救命救急研修を実施しています。今日の放課後は、宇都宮南消防署から講師をお招きし、心臓マッサージ(胸骨圧迫)のやり方・AEDの使い方・止血・窒息時の対応について教えていただきました。げんきっ子クラブ(学童)の先生とスポ少(バドミントン部)の代表の方にもご参加いただき、とても有意義な1時間を過ごすことができました。
学校は大切な子供の命を預かるところです。もし万が一のことが起こったときに(起こらないのが一番ですが)、慌てず対処しなければなりません。今日学んだことを忘れずに毎日を過ごしたいと考えています。
宇都宮南消防署のお二人には、お忙しいところ私たち雀宮中央小学校のために時間を割いていただきまして、ありがとうございました。
(5/28)そよかぜ2組 生活単元学習
そよかぜ2組の子供たちが、授業で作ったアイスクリームを届けてくれました。濃厚でとっても美味しかったです!
(5/28)1~6年生縦割り班 ふれあいタイム
今年度初めての「ふれあいタイム」、ロング昼休みを使って1~6年生の縦割り班で遊ぶ時間です。年間5回予定されています。縦割り班の活動には、社会性を育む4つの目的が掲げられています。
(1)異学年児童との交流を通して,互いのよさに気付き合い思いやりの心を育てる。
(2)上学年児童の意識を高めリーダー性を伸ばし児童の自らを律し協調していく態度を養う。
(3)班長を中心に児童の創造性を生かした活動をすることにより児童の自主性を高める。
(4)活動を通して楽しい思い出を作ったり友達の輪を広げたりする。
今日は初めての活動ということで、6年生が1年生を教室まで迎えに行き、活動場所まで連れていくところから始まりました。各教室にみんなが揃ったら自己紹介です。ある班では、一人一人が発表するごとに「お~~~~っ」というリアクションと大きな拍手が起こり、とても温かい雰囲気の中で活動が進んでいました。
★雀宮中央小学校キャラクター★
令和7年度 登校班名簿
ダウンロードできます。
↓↓↓
R7登校班名簿.doc
R07_⑦_学校施設借用願(期日指定)【様式5】.xlsx